【採用を仲間集めに変革する】 「Refcome」は、”採用を社員みんなの仲間集めにする”といった設計思想のもと、採用という概念を変えていくことを目指しております。 ・リファラル採用を活性化させるクラウドサービス「Refcome」 https://refcome.com/ リファラル採用とは、社員の知人や友人を紹介・推薦してもらうことで行う採用手法のことで、米国ではもっともメジャーな採用手法と言われています。 そんなリファラル採用を「簡単、楽しく」導入することができるクラウドサービスです。 2016年7月にサービス公開し、10月に5000万円の資金調達を行いました。現在5名のメンバーの、生まれたばかりのチームとサービスです。 【プレスリリース記事】 ・Tech Crunch http://jp.techcrunch.com/2016/10/06/combinator-raised/ ・Pedia https://thepedia.co/article/1460/ ・THE BRIDGE http://thebridge.jp/2016/10/refcome-running-company-raised-50m-yen

【世の中に新しい風を起こしたい】 「世の中の仕組みをビジネスによって変えていく」 「風に乗るのではなく、風を起こす側になる」 「世界を変える」 私たちは、そんな思いを持って意義のある事業を展開したいと考えています。 その中で、Refcomeは「採用を社員みんなでやる仲間集めにする」をコンセプトとし、「人事や経営陣だけでなく、社員みんなで会社を創っていく世界」を創りたいと考えています。 社員が一緒に働きたい仲間を集めてくることで、経営陣・人事は社員が連れてきた優秀な候補者を口説くことや、「社員が紹介したいと思える良い会社作りに集中できる」ように。 「社員が友人に紹介したくなる会社で溢れる世界」をRefcomeによって実現していきます。

【Combinatorという会社を少し紹介します】 2016年の7月に正式公開したRefcomeは、サイバーエージェント、コロプラ、GMOメディア、オープンハウスグループであるアサカワホームなど30社/9,000人が利用中。導入2ヶ月で150名の応募者を獲得した企業様を始め、すでに採用成功を実現されている企業も多数生み出すことに成功しました。 サービス作りは、デザイナとエンジニアで構成されるプロダクトチームが主体となって行います。 仕様を作るだけのディレクターはおらず、お客様の声を元にデザイナかエンジニアが仕様を作るので、UXとしての肝である「ユーザがどのような体験をするのか」から自分で考えることができます。 どうすればお客様の課題を解決できるのか、時にはビジネスチームにヒアリングしながら自分で仕様を考えていくのは大変ではありますが、プロダクトチーム全体でサポートしていきます。 ざっくり仕様ができたらSketchでプロトタイピング。実現イメージを共有し、手戻りをなくします。 その後、（Sketchはエンジニアが作ることもあるため）デザイナがデザインを細かく調整し、エンジニアと共に実装するという流れです。 プロトタイプを作るなど工程は丁寧ですが、リリーススピードは早く、毎週何かしらの機能をリリースし続けています。 素早くリリースできる理由は、ひとえに「完璧を求めず、最小限の機能でリリースする」という文化が根付いているから。 私たちは完璧を求めて長時間議論するよりも、すぐにリリースし、お客様に実際に使ってもらってフィードバックを得たほうが早く問題を解決できると信じています。

自社サービスのRefcomeのデザイナーとして、Refcomeを作っていただきます！ 現在はエンジニアも仕様からSketchでのプロトタイピングまでを行なっていますが、UXの知識や経験が圧倒的に足りていません。 今回募集するデザイナー職の範囲では、綺麗な見た目を作ったりCSSやHTMLを書くだけでなく、お客様が成果を出せるUXについて考え抜き、チームメンバーにその考え方を浸透させることまで含まれています。 逆にエンジニアからは、CSS/HTML/Javascriptやシステム構成を学び、互いの領域をある程度理解しつつ作業を行なっていきます。 JavascriptやGithubなど、慣れないものを扱うこともあるかもしれませんが、造詣が深いエンジニアからしっかりサポートが受けられる現場ですのでご安心ください。 デザイナーとしての考えを浸透させ、エンジニアの領域を学ぶことは、かなりチャレンジングな課題であるとは思います。 しかし、複数の専門家が互いに関わり合うことによって、全体で深く考慮されたプロダクトに仕上げることができるようになるはずです。 エンジニアと密に働いてみたい、単に綺麗な画面を作るだけではなく企画から実装まで深く見てみたい、という方であれば面白い経験ができる環境だと思います。 もちろん、最初はお互い分からないことだらけなのは当然です。 自分の専門領域含めて最初から全てが分かる必要はなく、自分の領域も他人の領域も興味を持って学べる方であれば大丈夫です。 □ご一緒したいこと ・自社サービスのUI/UX作り ・開発メンバーのデザイン力を高めること □対象となる方 必須の経験 ・Webデザインの経験 ・CSS/HTMLの経験 歓迎する経験（どれか1つでも） ・Javascriptの経験 ・Sketchの使用経験 ・Ruby on Railsでのフロントエンド経験