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Goバックエンドエンジニア募集!ドラレコ映像プラットフォーム構築に向けて

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on 2022/01/21

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Goバックエンドエンジニア募集!ドラレコ映像プラットフォーム構築に向けて

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岩井 泰章

弁理士からプログラマーへキャリアチェンジし、ドライブレコーダーを用いた防犯システムの開発と普及に挑戦しています。一言で言えば警察業務のDX化でハードルはとても高いですが、人生を賭けるに値する仕事と思って取り組んでいます。

Sungsu Moon

今までは金融業界で、Project ManagerやSolution Architectロールをこなしてきました。CloudNativeなモダナイゼーションが好きで日々勉強中です!

株式会社セトラスのメンバー

弁理士からプログラマーへキャリアチェンジし、ドライブレコーダーを用いた防犯システムの開発と普及に挑戦しています。一言で言えば警察業務のDX化でハードルはとても高いですが、人生を賭けるに値する仕事と思って取り組んでいます。

なにをやっているのか

弊社(セトラス)は市民のドラレコを『動く防犯カメラ』として街の治安維持を行う市民参加型記録活用システムCETRAS(Citizen Entry Type Record Application System)というドラレコ映像に特化した映像流通プラットフォームを開発しているITスタートアップです。 このシステムは、アニメ「 psycho-pass」を見たことがある方であれば、「シビュラシステム」を"綺麗にしたもの"をイメージして頂ければと思います。 CETRASでは、「この時」「この場所」で撮影されたドラレコ映像という形で映像注文を入れられるように設計しており、分散して存在するドライブレコーダーの中から条件を満たすドラレコ映像をネットワーク経由で迅速に収集可能なプラットフォームでドライブレコーダー映像を犯罪捜査や災害対策など社会での幅広い活用を目指します。 セトラスが行おうとしていることは、一言で言えば現在の警察における情報収集業務のDX化です。現在現場の警察官の方々が足でドラレコ映像を探し回っているアナログ部分をデジタルで代行し、迅速かつ効率的な映像収集を行います。 セトラスが目指す社会は国家主導の監視社会ではなく市民主導の見守り社会です。 中国のように一億台の監視カメラを街中に設置して国が映像を集中管理するのではなく、一億台のドライブレコーダーが「動く防犯カメラ」として振る舞うことで個々の市民が映像を分散管理し、必要な範囲の映像だけを必要としている人に提供する。 市民の皆様が街の見守り人となり、官民一体となって防犯や防災という社会課題に取り組むことで、プライバシーにも最大限の配慮がなされた次世代の防犯防災システムが実現できると考えています。
市民のドライブレコーダーを「動く防犯カメラ」として社会に新しく位置付け、事件現場付近のドライブレコーダー映像を入手可能とするWebシステムを開発しています。
映像流通プラットフォーム(https://cetra.link)のベータ版をリリースし、現在自治体と実証実験を行っています。22年4月からの本格運用に向けて全面的にリプレース予定です。
壁一面のホワイトボードを使ってより良いプロダクトを作るべく活発に議論しています
この時、この場所のドラレコ映像が集まるシステムを構築しております

なにをやっているのか

市民のドライブレコーダーを「動く防犯カメラ」として社会に新しく位置付け、事件現場付近のドライブレコーダー映像を入手可能とするWebシステムを開発しています。

映像流通プラットフォーム(https://cetra.link)のベータ版をリリースし、現在自治体と実証実験を行っています。22年4月からの本格運用に向けて全面的にリプレース予定です。

弊社(セトラス)は市民のドラレコを『動く防犯カメラ』として街の治安維持を行う市民参加型記録活用システムCETRAS(Citizen Entry Type Record Application System)というドラレコ映像に特化した映像流通プラットフォームを開発しているITスタートアップです。 このシステムは、アニメ「 psycho-pass」を見たことがある方であれば、「シビュラシステム」を"綺麗にしたもの"をイメージして頂ければと思います。 CETRASでは、「この時」「この場所」で撮影されたドラレコ映像という形で映像注文を入れられるように設計しており、分散して存在するドライブレコーダーの中から条件を満たすドラレコ映像をネットワーク経由で迅速に収集可能なプラットフォームでドライブレコーダー映像を犯罪捜査や災害対策など社会での幅広い活用を目指します。 セトラスが行おうとしていることは、一言で言えば現在の警察における情報収集業務のDX化です。現在現場の警察官の方々が足でドラレコ映像を探し回っているアナログ部分をデジタルで代行し、迅速かつ効率的な映像収集を行います。 セトラスが目指す社会は国家主導の監視社会ではなく市民主導の見守り社会です。 中国のように一億台の監視カメラを街中に設置して国が映像を集中管理するのではなく、一億台のドライブレコーダーが「動く防犯カメラ」として振る舞うことで個々の市民が映像を分散管理し、必要な範囲の映像だけを必要としている人に提供する。 市民の皆様が街の見守り人となり、官民一体となって防犯や防災という社会課題に取り組むことで、プライバシーにも最大限の配慮がなされた次世代の防犯防災システムが実現できると考えています。

なぜやるのか

セトラスでは、見守りの目(ドライブレコーダー映像)をシステム化し、犯罪の無い社会を実現したいと考えております。 私の実家は今から10年以上前に小学1年生の女の子が殺害された事件現場の近くにあります。 もし、あの時、誘拐現場付近のドライブレコーダー映像を警察が迅速に入手出来ていたならば助けられたのかもしれない。その思いから市民のドライブレコーダーを用いた防犯システムを考案し、必要な特許を取得した上でシステム化を進めてきました。 理不尽な犯罪によってある日突然に愛する家族を奪われること。 残念ながらこれは私達の誰にでも起こり得ることです。 来年の夏休みにはまた孫達に会える。その思いが叶わなかった人達がいます。 あの誘拐事件以降も同様の事件が後を絶たず起こり続けています。 セトラスでは、この先この心の苦しみを負う人達を少しでも減らしたいと考えています。

どうやっているのか

壁一面のホワイトボードを使ってより良いプロダクトを作るべく活発に議論しています

この時、この場所のドラレコ映像が集まるシステムを構築しております

セトラスは創業間もないITスタートアップで、副業も入れて現在3名のエンジニアを中心にサービス開発を進めております。この1年間で10名程度まで人材を補強する予定です。 組織はフラットで年齢やポジションに関係なく、「良いプロダクト」を作り、「最高の顧客体験」を実現するために各メンバーが自由に意見を出し合い、良い部分を積極的に取り入れながらプロダクト構築を進めております。 オフィスは五反田駅徒歩1分の場所にあり、リモートも交えながらアジャイルで開発しております。 セトラスが共に働いて頂ける方に求めることは2点です。 ■1点目は、『会社の企業理念(ミッション・ビジョン・バリュ)を共有できること』です。 会社とは、様々な思想や異なる価値観を持つ人達が共通の目的達成の元に集う「装置」だと考えております。各々の考え方はバラバラでもただ1点、同一の目的を共有することで全員が同じ方向を向き、会社としての推進力を発生させることが重要であり、その最終的なゴールとなる目的が企業理念になります。 - セトラスのミッションは『見守りの目(ドラレコ映像)を集めて犯罪のない社会の実現へ』です。 大阪クリニック放火事件や川崎児童連続殺傷事件に代表されるのようにいわゆる「無敵の人」による事件。IT・AI革命により変動の時代に入った今、変化に対応できる人と対応できない人で富の二極化が加速することは時代の必然であり、希望を失った人による類似事件は今後ますます増えていくでしょう。「日本では安全がタダ」だった時代は終わりを遂げ、私達が海外にいく際に盗難保険に入るように「安全に対してお金を払う」時代が近くまで迫りつつあると考えております。これまではあることが当たり前すぎて私達が長らく忘れていた「安全」と言う、衣食住に続く基本的欲求がこれから先も満たされ続けるように、セトラスでは「見守りの目」をシステム化し、犯罪の無い社会の実現を目指していきます。 - セトラスのビジョンは、『中国天網システムを凌駕する見守りシステムを世界へ』です。 世界もまた、米国を旗艦とする「自由・民主主義陣営」と中国を旗艦とする「独裁・社会主義陣営」へ二極化することは確実です。中国が推し進めている固定監視カメラ網による中国天網システムはまさにpsycho-passで描かれたシビュラシステムそのものであり、この中央集権型の思想の下で構築されるシステムの行き着く先は、市民の自由が奪われた監獄社会です。一方、私達が目指す市民参加型記録活用システムCETRASは、各々の市民が映像を分散管理する自由で開かれた見守りシステムです。官民が一体となってこのシステムを日本で確立し、中国天網システムに代替し得る次世代の防犯システムとして日本国内に留まることなく世界へ産業輸出していくことを目指します。 - セトラスのバリューは「幸せな人生を」です。 楽しかった人生、充実した人生、お金が有り余った人生、自由な人生、楽だった人生。 様々な人生がある中で、人生を最後に振り返った時にもし1つ選ぶとするならば、『幸せな人生だった』と思える人生を送りたいと考えております。 事件や、災害、事故は、「いつ」「どこで」起きるか分からず、私達に全員に平等に降りかかります。そこに巻き込まれた本人は当然のこと、後に残された方々の人生をも不幸にします。セトラスは、人々が幸せな人生を送れるよう、「この時」「この場所」の見守りの目を活用することで人々に不幸をもたらす要因を少しでも取り除きたいと考えております。 ■2点目は『成長すること』です。 セトラスは、戦略フレームワークの中で、「会社の競争力は社内に蓄積されるリソースによって齎される」というRBV(Resource Based View)の考え方を重視しております。社内に蓄積されるリソースの中でも最も重要なリソースは人財であり、働く中で各メンバーが新しい知識・スキルを獲得し、それを社内で共有して次の知識を生み出すと言う好循環スパイラルを生み出すことが重要と考えており、そのためにも各メンバーには自分の速度で良いので成長することを諦めないでい続けて欲しいと考えております。 以上が人財に対するセトラスのスタンスです。 事業面では、映像を必要とする日時とエリアを入力することで、該当するドライブレコーダー映像を入手できるように、複数のドライブレコーダーメーカー様や事業会社様と事業提携を進めています。 自動車自体に車載カメラが標準搭載される時代がもうそこまで迫っているので、数年後には街中を動く防犯カメラが走り回り、事件や災害、事故などが発生した際に、その状況を偶然捉えていた映像が簡単にCETRAS上でやりとりできるように引き続きシステムの強化と仲間作りを進めていきます。

こんなことやります

以下のスキルスタックを持つエンジニアを募集致します。 バックエンドエンジニア Golangでの開発経験必須 gin,chi等のフレームワークを良く理解し、テックリードとしてシステム設計・開発を主導できること セトラスの事業内容と募集内容にご興味がある方はお気軽にご連絡下さいませ。
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2021/08に設立

2人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都品川区東五反田1−14−9 FSビル5F