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自社Webアプリのリードエンジニア募集!耕作放棄地の社会課題をAIで解決!

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on 2022/01/25

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自社Webアプリのリードエンジニア募集!耕作放棄地の社会課題をAIで解決!

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益田 周

伊藤忠商事に入社後、10年以上に渡って不動産や産業・建設機械、ヘルスケアのビジネスにおける管理業務に従事。イギリス駐在、様々なビジネスの審査や経理、経営企画、M&Aを経験。その後、ジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬カンパニーにおいて、R&D部門の経営企画の業務に従事。グローバルなビジネスに関わる中で、日本発のグローバル企業を築き上げることに挑戦したいと考え、SAgri株式会社のアドバイザーとして関わり始め、2020年に入社。

田中 正巳

サグリ株式会社で衛星データ x AI x Grid をメインとした農業課題の解決に向けたWebサービスのProductManager 兼 VP of Engineering

サグリ株式会社のメンバー

伊藤忠商事に入社後、10年以上に渡って不動産や産業・建設機械、ヘルスケアのビジネスにおける管理業務に従事。イギリス駐在、様々なビジネスの審査や経理、経営企画、M&Aを経験。その後、ジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬カンパニーにおいて、R&D部門の経営企画の業務に従事。グローバルなビジネスに関わる中で、日本発のグローバル企業を築き上げることに挑戦したいと考え、SAgri株式会社のアドバイザーとして関わり始め、2020年に入社。

なにをやっているのか

Sagriは、「衛星データ×AI」の技術で「農業」の未来を作る事業を展開しております。 現在は日本において農業者の高齢化等に伴って、農地が耕されなくなる耕作放棄地に着目し、農地を守らなければならない、という課題に対し、農地利用状況調査をAIを利用して行えるACTABA(アクタバ)を地方自治体に提供。 将来的には、世界を視野に、人類が直面する食糧問題と環境問題の解決に取り組むことを目指しております。 【プロダクトについて】 ①ACTABA(アクタバ):農地利用状況調査向けのアプリケーション 現在既に30以上の自治体に展開され、さらなる拡販とお客様の声をもとにしたプロダクトの進化に取り組んでおります。 ACTABAは既に利用いただいているお客様からも高い評価をいただいている実績もあることからも、ご案内したお客様からはご興味を持っていただきやすく、今後もお取引先の拡大を見込んでおります。 「農地利用状況調査」は「農地法」に基づき、農地が適正に利用されているか、毎年の調査が義務付けられています。 農地の少ない自治体も含め、すべての自治体で行われており、自治体ごとに紙の地図を作成し、目視でパトロールと地図への記入。さらにその結果をもとに市町村の台帳と国の台帳へシステム入力を行っております。 「作業の手間」に時間がとられている現状と、「目視」のため基準のばらつきが大きいという課題を「ACTABA」の利用で解決し、自治体が農地の活性化に向けて新たな施策を生み出すことができる状態へサポートしています。 Sagriの強みは、衛星データの活用はもちろん、農業に関して専門的な知見を有しており、解析力とそれらの活用を可能にするアプリケーションへの落とし込みにあると考えています。 ②農地の自動ポリゴン技術を活用した農家向けアプリケーション 将来スマート農業が進展すればドローンを始めとしたIoTデバイスや農機の自動運転など、農業の自動化、 人間が地図を利用して移動するように、スマート農業を動かすためにも地図となる「農地の区画情報(ポリゴン)」のデータを各デバイスに読み込ませ、動きを指示することが不可欠です。 Sagriでは、スマート農業実現の第一歩として、まずは個人の農家さんが「農地の区画情報(ポリゴン)」を利用できる状態にし、アプリケーションへ落とし込み、農地の有効活用を支援しています。
衛星データから農地の耕作状態を分析
自治体が行う耕作放棄地の調査。毎年多大な手間とコストがかかります。
和気あいあいとした社内
農業の知見で衛星データ活用の幅を広げます!
Why don't you change Agriculture?
Sagriの由来:Satelite×AI×GRID

なにをやっているのか

衛星データから農地の耕作状態を分析

自治体が行う耕作放棄地の調査。毎年多大な手間とコストがかかります。

Sagriは、「衛星データ×AI」の技術で「農業」の未来を作る事業を展開しております。 現在は日本において農業者の高齢化等に伴って、農地が耕されなくなる耕作放棄地に着目し、農地を守らなければならない、という課題に対し、農地利用状況調査をAIを利用して行えるACTABA(アクタバ)を地方自治体に提供。 将来的には、世界を視野に、人類が直面する食糧問題と環境問題の解決に取り組むことを目指しております。 【プロダクトについて】 ①ACTABA(アクタバ):農地利用状況調査向けのアプリケーション 現在既に30以上の自治体に展開され、さらなる拡販とお客様の声をもとにしたプロダクトの進化に取り組んでおります。 ACTABAは既に利用いただいているお客様からも高い評価をいただいている実績もあることからも、ご案内したお客様からはご興味を持っていただきやすく、今後もお取引先の拡大を見込んでおります。 「農地利用状況調査」は「農地法」に基づき、農地が適正に利用されているか、毎年の調査が義務付けられています。 農地の少ない自治体も含め、すべての自治体で行われており、自治体ごとに紙の地図を作成し、目視でパトロールと地図への記入。さらにその結果をもとに市町村の台帳と国の台帳へシステム入力を行っております。 「作業の手間」に時間がとられている現状と、「目視」のため基準のばらつきが大きいという課題を「ACTABA」の利用で解決し、自治体が農地の活性化に向けて新たな施策を生み出すことができる状態へサポートしています。 Sagriの強みは、衛星データの活用はもちろん、農業に関して専門的な知見を有しており、解析力とそれらの活用を可能にするアプリケーションへの落とし込みにあると考えています。 ②農地の自動ポリゴン技術を活用した農家向けアプリケーション 将来スマート農業が進展すればドローンを始めとしたIoTデバイスや農機の自動運転など、農業の自動化、 人間が地図を利用して移動するように、スマート農業を動かすためにも地図となる「農地の区画情報(ポリゴン)」のデータを各デバイスに読み込ませ、動きを指示することが不可欠です。 Sagriでは、スマート農業実現の第一歩として、まずは個人の農家さんが「農地の区画情報(ポリゴン)」を利用できる状態にし、アプリケーションへ落とし込み、農地の有効活用を支援しています。

なぜやるのか

Why don't you change Agriculture?

Sagriの由来:Satelite×AI×GRID

Sagriのミッションは、「世界中の農地をデータ化し持続可能な農業基盤を作る」ことです。 代表の坪井は創業前、アフリカを訪れた際、子供たちに「将来何になりたい?」と問いかけると家業である農業を継ぐ、という子供たちが大勢いることを目の当たりにしました。 子供たちが未来に希望を持てるために、エンジニアとしてのバックグラウンドを活かして、何かできることがないか、と考え、農地のデータを活用し、農業に貢献するべくSagriを創業。 創業4年目の現在は、ビジョン・ミッションに向けて最初の一歩を踏み出したフェーズです。 まずは、農業において衛星データやAIが活用できるようなアプリケーションを創出してゆくべく、自治体向けのサービスACTABAの提供を開始しました。 今後は、ACTABAを通じて得たデータを活用し、農業の発展に貢献したいと考えております。 現在の農業は、数多くの農家が経験や勘をもとに暗黙知で行っていることが多く、ノウハウの蓄積、共有やデータの活用が進んでいないことが現状です。 地方自治体は、ACTABAを活用いただいている農地の活用状況調査のほかにも、例えばお米の生産量を調整するための政策など、農業に関わる政策も多いため、多くの自治体と関係性を深め、データを得ることが農家さんへ活用いただける次のプロダクト開発にもつながると考えております。 農家さん向けのプロダクトとしては、これまで土を掘って解析を行っていた土壌調査について、主要な成分については衛星データでの解析を可能とすることで、農業の効率化につなげるプロダクトなどを構想しております。 将来的には国内に留まらず、世界中の農業や食糧問題を解決できるプロダクトを開発することで、「世界中の農地をデータ化し持続可能な農業基盤を作る」というミッションを実現したいと考えております。

どうやっているのか

和気あいあいとした社内

農業の知見で衛星データ活用の幅を広げます!

Sagriの強みは、エンドユーザーのニーズに沿って衛星データを解析し、ソリューションとしてアプリケーションを提供できる点にあります。 ①農学の知見を活用した解析力 衛星データを利用し、それぞれの農地の状態をAIで判定するためには、精度の高い教師データが必要になります。 当社は農学・栽培学に精通しているメンバーの視点やナレッジを解析力向上に十分に役立てられる体制となっていることが、農業分野での衛星データの活用、またその精度の向上において強みとなっております。 また、ACTABAは競合となるサービスもなく、多くの自治体での活用も始まっていることから、現場からのフィードバックを活用し、現場の視点を大切に、解析力を高めていく取り組みを行っております。 ②アプリケーションの実装力 衛星データの活用は、ユーザーが利用・活用しやすいアプリケーションがあってこそであると考えています。 ユーザーの視点を大切にしながら、ユーザーからの改善の要望の本質はどこにあるか、何を優先すべきかを社内でよく検討し、アジャイルでの機能の改善、追加を週単位などはやいサイクルで重ねています。 ■衛星データの活用の未来 衛星は過去、国家プロジェクトとして研究目的に打ち上げられてきましたが、近年は民間での活用が促進され、さらに画像認識の技術革新によって新たなステージに移ろうとしています。 ”宇宙利用産業は、単なるデータ販売から、ソリューションビジネスへの過渡期にある。衛星データ提供者とエンドユーザーの間のバリューチェーンが多層化する中、エンドユーザーのニーズに沿って 衛星データを解析し、ソリューションとして提供するサービスプロバイダが不足しており、特に、そうした役割を担うことが期待されるベンチャー企業の数も少ない 。” <宇宙産業ビジョン 2030 より抜粋> ■農林水産省との取り組み 日本の未来に向けて、どのように農地情報のデジタル化を進めていけるか、 農林水産省の「デジタル地図」を活用した農地情報の管理に関する検討会の検討委員も務めております。 (https://www.maff.go.jp/j/kanbo/dmap/191127.html) ■令和3年10月「農林水産省の大学発ベンチャー」にも選ばれました! 農林水産省が、大学等が保有する研究・技術シーズを基にしたベンチャー企業の設立・事業化を支援する事業の対象に当社が選ばれました。 当社の岐阜大学発技術シーズ「衛星データ解析による広域な土壌診断技術」の事業化、社会実装に向けて事業化に向けた支援を受けています。

こんなことやります

当社の自社プロダクトであるACTABAを中心に、当社のプロダクトのWebアプリケーション開発をリードするポジションをお任せします。 【当社の開発について】 現在はACTABAの機能追加の開発、農家さん向けアプリケーションの立ち上げをアジャイルで行っております。 機能追加については、ユーザーからの要望も大切にしながら、自社内でユーザーの要望の本質はどこにあるのか、複数のユーザーの要望をかなえるためにはどうしたらよいか、など多角的な視点やエンジニア自身のアイディアも大切に、毎週改善を重ね、新機能のリリースを行っております。 【キャリアステップ】 ご経験やご志向性に応じて検討しますが、まずはフロントエンドの開発からお任せし、将来的にはフルスタックエンジニアを目指していただきたいと考えております。 業務委託メンバーのマネジメントや、新規プロダクトの立ち上げフェーズにおいては技術選定やプロトタイプ開発などもお任せしていく予定です。 【開発環境】 言語:Typescript / Python アーキテクチャ:redux / atomic design ライブラリ・フレームワーク:React.js / Next.js / Django REST framework DB:PostgreSQL ( PostGIS ) インフラ:AWS( EC2 / EKS / S3 / RDS等 ) バージョン管理:Git リポジトリ管理:GitHub コミュニケーションツール : Slack / Zoom / Discord 【必須】 ■Typescript/Javascriptでの開発経験を2~3年程度お持ちの方 ■ 開発チームのリーダー経験 【歓迎】 ■React.js / Next.js / Django REST frameworkなどのフレームワークを用いた開発経験 ■アジャイルでの開発経験 ■ 衛星の知識 ■ リモートセンシングの知識 ■ GISの知識 ■ Web / スマートフォンアプリのサービス開発における要件定義、プロジェクト管理の経験 ■ 機械学習の知識 【求める人物像】 ■社会課題を解決するようなプロダクトを未来志向で開発していくことにチャレンジしたいとお考えの方 ■専門分野だけに限らず、業務の幅を広げ、新たな技術をキャッチアップしていく向上心をお持ちの方 ■チームワークを重視した開発を行い、メンバーとのコミュニケーションを大切にできる方 【働く環境】 ・東京オフィス勤務 ※週2回程度リモートワークをしております。
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
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    会社情報

    2018/06に設立

    14人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 社長が20代/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワー