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宇宙ベンチャー✖️社内DX!DevOpsエンジニアを探しています!

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on 2022/03/17

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宇宙ベンチャー✖️社内DX!DevOpsエンジニアを探しています!

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Ryuichi Kokubo

ビジュアルコミュニケーションシステムの何でも屋をやってきました。BSD Socket を直接利用する低レイヤ通信モジュール開発、1 インスタンスで 500 Mbps を NtoN に分配するくデータ分配サーバの開発、音声映像デバイス制御から Python による多言語フロントエンド開発、 JavaScript, Typescript による SPA 開発など。その過程で必要となり、Python による独自 O/R Mapper, Python による HTTP/1.1 Server, C++ による HTTP/1.1 Server 等をスクラッチから作成するなどしました。 最近は、上記システムの AWS 移行、 Django による API サービス構築などをやっています。

株式会社アクセルスペースのメンバー

是非、一緒に採用やっていきましょう🚀

なにをやっているのか

アクセルスペースでは、超小型人工衛星と呼ばれる重さ100kg以下の人工衛星の設計・開発を中心事業に掲げています。 超小型衛星の歴史は、東京大学と東京工業大学の共同研究プロジェクトメンバーだった弊社の創業メンバー達が2003年に世界で初めて打ち上げた、大きさ10cm立方、重さたった1kgの手のひら衛星「CubeSat(キューブサット)」から始まりました(精密工学学誌 Vol.77. No.1, 2011参照)。 この10年間で超小型衛星は確実な進化を遂げ、そのミッション(機能・目的)を選択・集中・最適化することで大型衛星に負けないミッションを短期で低コストで遂行可能であり、実用化のステージに進んでいます。 アクセルスペースでは、単に衛星を開発し、販売するだけに留まらず、超小型衛星、そして宇宙というフィールドを新たに利用するお客様に対して、どのような問題が発生し、どのように解決していくのかを一緒に考えて、最適なシステムを提案します。そのような意味で、アクセルスペースでは、超小型衛星を中心として、最適システム提案・設計製造・打ち上げ・運用という一連の流れを提供する「宇宙ソリューションプロバイダー」となるべく事業を進めています。
弊社開発一号機目の超小型衛星"WNISAT-1"。一般的なデジカメと同じRGB(赤・緑・青)可視光波長カメラと、近赤外光波長カメラの2つのカメラを搭載し、宇宙から撮影することで北極海域の海氷を観測する人工衛星です。
超小型衛星"WNISAT-1R"。WNISAT-1を大きく上回る観測性能および衛星の基本性能を達成しながらも、短期開発によりコストを抑えることに成功した人工衛星です。
弊社オフィス内での作業風景
弊社オフィス内にあるクリーンルームの様子
衛星網のイメージ図
打上ロケットのイメージ図

なにをやっているのか

弊社開発一号機目の超小型衛星"WNISAT-1"。一般的なデジカメと同じRGB(赤・緑・青)可視光波長カメラと、近赤外光波長カメラの2つのカメラを搭載し、宇宙から撮影することで北極海域の海氷を観測する人工衛星です。

超小型衛星"WNISAT-1R"。WNISAT-1を大きく上回る観測性能および衛星の基本性能を達成しながらも、短期開発によりコストを抑えることに成功した人工衛星です。

アクセルスペースでは、超小型人工衛星と呼ばれる重さ100kg以下の人工衛星の設計・開発を中心事業に掲げています。 超小型衛星の歴史は、東京大学と東京工業大学の共同研究プロジェクトメンバーだった弊社の創業メンバー達が2003年に世界で初めて打ち上げた、大きさ10cm立方、重さたった1kgの手のひら衛星「CubeSat(キューブサット)」から始まりました(精密工学学誌 Vol.77. No.1, 2011参照)。 この10年間で超小型衛星は確実な進化を遂げ、そのミッション(機能・目的)を選択・集中・最適化することで大型衛星に負けないミッションを短期で低コストで遂行可能であり、実用化のステージに進んでいます。 アクセルスペースでは、単に衛星を開発し、販売するだけに留まらず、超小型衛星、そして宇宙というフィールドを新たに利用するお客様に対して、どのような問題が発生し、どのように解決していくのかを一緒に考えて、最適なシステムを提案します。そのような意味で、アクセルスペースでは、超小型衛星を中心として、最適システム提案・設計製造・打ち上げ・運用という一連の流れを提供する「宇宙ソリューションプロバイダー」となるべく事業を進めています。

なぜやるのか

衛星網のイメージ図

打上ロケットのイメージ図

昔、建物一杯にあったような大型計算機も、今やスマートフォンや携帯端末のサイズまで小型化し、省電力化し、高機能化しました。人工衛星も例外ではありません。 アクセルスペースでは、人工衛星の利用目的(ミッション)をお客様と深く議論することで必要な機能を選択・集中・最適化させ、最新のデバイスと小型化の技術を多用することで、大型衛星の1/10~1/100の低コスト化と開発期間2年以内という短期開発化を実現しました。このような大幅なコストダウン化により、民間企業、そしてもしかしたら個人レベルでも超小型衛星の所有、もしくはそれを使った新しいビジネスを展開を始められる可能性が出て来ています。 現在、世界的に見ても我々の開発コストと開発スピードで超小型衛星を開発できる企業は他にはありません。 一機辺りの開発コストが下がってきますと、一度に複数の超小型衛星を打ち上げ、群衛星としてより高度なミッションを遂行でき、世界中のあらゆる地点において、その上空には必ず超小型衛星が通過し写真を撮影できるようなことも可能になってきます。 "Space within Your Reach" 弊社のスローガンとなりますが、今まで国家主導で進められてきた宇宙開発の形を大きく変え、誰もが利用できる宇宙を目指し、幅広い宇宙利用のソリューションを提供できる数少ない技術者集団として、誰もがアクセスできる宇宙を実現していきます。

どうやっているのか

弊社オフィス内での作業風景

弊社オフィス内にあるクリーンルームの様子

超小型衛星を開発していると話しますと、”工場はどこにあるの?”という質問をよく受けます。アクセルスペースでは、PC上で設計をし、どこかの工場に製造を委託しているわけではなく、都内のオフィス内にクルーンルームを設置し、PC上の設計から始まり、実際に組み上げまで一貫して行っています。 アクセルスペースの超小型衛星の開発手法は、従来の大型衛星を小型化するという方法ではなく、低コスト化・短期開発を実現する超小型衛星ならでは開発手法を常に考えながら開発を進めています。その一例として、大型衛星が従来行ってきた各種環境試験(宇宙空間で人工衛星が正常に動作するかを、地上の試験設備を使って模擬し動作確認を行う試験)を全て行うのではなく、試験内容と手法を一度0から見直し、本当に必要な項目のみを選択して実施しています。 また、PCや最新のスマートフォンなどに代表される最新の電子デバイスやソフトウェア手法などを積極的に採用することで、超小型衛星でも大型衛星に引けを取らないミッションを遂行できるように設計開発をしています。 その為、宇宙工学・宇宙物理のバックグラウンドを持ったエンジニアだけではなく、他分野で活躍されている回路設計エンジニア・ソフトウェアエンジニアにも開発に携わって頂き、その最新の技術を用いてより高度な超小型衛星の開発を目指して行きたいと考えています。

こんなことやります

【業務概要】 業務システムDevOps エンジニアは、Axelspace の IT システムに対して責任を持つディジタルガバナンスグループ (DGG) に所属します。Axelspace の DX (IT の利用による業務の変革) を、IT の専門家として、事業部門および他の DGG メンバーと協力して推進します。 【職務内容】 Axelspace 社内に多数ある IT システムの、設計・開発・構築と運用を行います。反復的な作業としての運用はできる限り自動化することを目指し、エラーバジェットを積極的に活用してシステムの改善を進めます。 IT インフラの設計・構築・運用およびユーザーの IT サポートに責任を持つ IT Admin 担当の職務を支援します。職務の特性上、業務量の変動が大きい IT Admin 担当が支援を必要とした場合に、その職務を支援します。また、同時に、IT Admin の業務について、その効率化・自動化と DX を支援します。 【応募条件】 ・ 要件定義およびシステム設計の経験。日本企業において、業務プロセスをシステム化に必要なレベルで理解し、主たる設計者としてシステム化を実施した経験。システムの規模は問わない。 ・IT プロジェクトの基礎的な管理能力。要件定義後に、必要な工程の定義および簡単な開発計画の立案ができること。 ・ Linux を利用したシステム構築・運用の経験。Linux が動作する環境を構築し、ネットワーク設定を実施し、ミドルウェアおよびアプリケーションソフトウェアを導入・設定・運用した経験を持つこと。 ・Web アプリケーション開発の経験を持つこと。妥当なミドルウェア、ライブラリ、RDBMS 等を利用し、業務上の要件に基く Web アプリケーションの開発が可能なこと。アプリケーション自体の規模や複雑性は問わない。 ・開発・構築したシステムについて、運用計画・ポリシーを設計でき、また、マニュアル等必要な文書を作成できること。 ・Python script および Shell script を作成できること。 ・RDBMS について、スキーマ設計、運用および利用ができること。 ・Git が利用できること。 ・英語で書かれた技術文書を理解できること。 ・英語での、会話を含む双方向コミュニケーションに対して積極的に取り組めること。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2008/08に設立

    130人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 社長がプログラミングできる/

    東京都中央区日本橋本町三丁目3番3号 Clipニホンバシビル