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柔軟な働き方で、途上国やグローバルな社会課題解決に一緒に取り組みませんか?

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on 2022/02/01

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柔軟な働き方で、途上国やグローバルな社会課題解決に一緒に取り組みませんか?

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天花寺 宏美

一般社団法人コペルニク・ジャパン代表理事として日本でのコペルニクの活動全体を統括、推進。企業や公的機関とのパートナーシップ構築や、メディア対応、寄付者とのコミュニケーション業務、渉外イベントやワークショップの企画運営及び、大学等での講演を行っています。

鏡味 秀房

会計系のコンサルティングファームや、外資系企業でキャリアを形成してきました。その間、青年海外協力隊に参加をして、フィールドの視点から途上国固有の課題、支援の限界を学ぶ機会を頂きました。このフィールドで外部者の立場で支援をすることの難しさを感じたこと、当時勃興していたビジネスを通した社会課題解決の考え方に共鳴したことから、ビジネスの視点から社会課題を解決する役割に興味を持ち、自分なりの関わり方を模索してきました。その中には、企業でのCSR部門立ち上げや、ボランティアイベントの立ち上げ・寄付金の獲得、プロボノとして非営利組織の運営を支援するなど、様々な活動に取り組んできました。 苦戦をしながらも自分の思いを大切にしてきた中で、自分のバックグラウンドを活かせるコペルニクジャパンに出会い、組織のプロジェクトマネジメント力の向上や、より働きやすい職場にするための組織強化に従事しています。自分の経験をより多くの方に役立てて頂きたく、ご興味のある方はコンタクトください!

林 仁美

機械メーカーで5年広報担当、ITベンチャーで8年バックオフィスを経験。SDGs活動推進プロジェクトを立ち上げたことをきっかけにゴール達成に使命感をいだき、2022年、キャリアチェンジで国際協力の道へ。強みの達成欲・調和性・責任感・学習欲・最上志向をフル活用して挑戦していきます。

一般社団法人コペルニク・ジャパンのメンバー

一般社団法人コペルニク・ジャパン代表理事として日本でのコペルニクの活動全体を統括、推進。企業や公的機関とのパートナーシップ構築や、メディア対応、寄付者とのコミュニケーション業務、渉外イベントやワークショップの企画運営及び、大学等での講演を行っています。

なにをやっているのか

コペルニクは、本部のある東南アジアやアフリカ諸国をフィールドとして、貧困問題や環境問題などの社会課題を解決できるソリューションの開発・開拓を行っています。また、開発したソリューションを活用して、国際機関を始めとする公的機関や企業・団体と協働して、様々な社会課題の解決を目指すプロジェクトを実行しています。多くのプロジェクトはインドネシアチームと日本チームとの混成で行いますが、日本単独で行う案件も増えてきています。 我々のソリューション開発過程の特徴に、「実証実験」と呼ばれる手法が挙げられます。これは、新規技術やサービスの効果検証を行うために、統計学を応用しながら客観的に効果を測定する手法です。また、短期間のうちにこのプロセスを繰り返すことで、効果を最大化できるようにソリューションを改善する点にも特徴があります。この過程を通して効果が高いと認められたソリューションを実際のプロジェクトに応用するため、プロジェクトの成功確率も高まっていくと考えています。 また、このソリューションはカタログ化して一般にも公開しており、他の団体が自由に活用いただけるようにしています。これにより、コペルニクだけではアクセスできない社会課題に対しても我々のソリューションを活用してインパクトを与えていくことを目指しています。 このアプローチやシステムは世界的にも高い評価を頂いており、日本企業や日本の公的機関はもとより、世界的に著名な財団や国際機関とも協働して多様なプロジェクトを実施しています。最近では、我々のアプローチを積極的に普及する活動にも取り組んでおり、国際開発セクターの変革を通して、これまで以上に大きなインパクトをもたらす事を目指しています。

なにをやっているのか

コペルニクは、本部のある東南アジアやアフリカ諸国をフィールドとして、貧困問題や環境問題などの社会課題を解決できるソリューションの開発・開拓を行っています。また、開発したソリューションを活用して、国際機関を始めとする公的機関や企業・団体と協働して、様々な社会課題の解決を目指すプロジェクトを実行しています。多くのプロジェクトはインドネシアチームと日本チームとの混成で行いますが、日本単独で行う案件も増えてきています。 我々のソリューション開発過程の特徴に、「実証実験」と呼ばれる手法が挙げられます。これは、新規技術やサービスの効果検証を行うために、統計学を応用しながら客観的に効果を測定する手法です。また、短期間のうちにこのプロセスを繰り返すことで、効果を最大化できるようにソリューションを改善する点にも特徴があります。この過程を通して効果が高いと認められたソリューションを実際のプロジェクトに応用するため、プロジェクトの成功確率も高まっていくと考えています。 また、このソリューションはカタログ化して一般にも公開しており、他の団体が自由に活用いただけるようにしています。これにより、コペルニクだけではアクセスできない社会課題に対しても我々のソリューションを活用してインパクトを与えていくことを目指しています。 このアプローチやシステムは世界的にも高い評価を頂いており、日本企業や日本の公的機関はもとより、世界的に著名な財団や国際機関とも協働して多様なプロジェクトを実施しています。最近では、我々のアプローチを積極的に普及する活動にも取り組んでおり、国際開発セクターの変革を通して、これまで以上に大きなインパクトをもたらす事を目指しています。

なぜやるのか

創設者の中村は、ラストマイルと呼ばれる特に支援の行き届かない地域に対してシンプルな技術で社会課題を解決する取り組みから活動を開始しました。例えば、「ライフストロー」と呼ばれるストロー型の浄水器を活用して飲み水へのアクセスを改善したり、「ソーラーランタン」という外部電源を必要としない電気機器により電気が届かない地域の生活環境を改善したりしてきました。革命的な活動として多くのメディアにも取り上げられ、国際機関からも注目される活動であった一方で、その活動をより永続的でインパクトの大きなものに変えていくためには、組織の変革を求められる時期でもありました。 その過程で、コペルニクに対して製品開発段階から関わることへのニーズを高くいただいたこと、またコペルニクが社会課題に対する解決策を統計学的に実証していく方式を開拓していったことで、現在の活動が生まれてきました。この活動によって、より大きなインパクトをもたらす事を目指しています。

どうやっているのか

コペルニクの特徴に、革新的なアイデアを大事にする文化があります。生み出されたアイデアは実証実験を通して新しいソリューションとしてプロジェクトへ応用しています。この新しいアイデアを歓迎する文化を制度化したものとして、「Next CEO」プログラムと呼ばれるものがあります。これは、団体内で生まれてきたアイデアで実証実験を通して効果を確認できたものを活用して、新たなベンチャー組織を立ち上げる取り組みで、すでに新たな組織が立ち上がり始めています。 また、プロフェッショナリズムも大切にしています。高い基準に基づいて品質の高い成果を出していくことに加えて、常に高い倫理観と透明性をもって活動を行っています。この考え方に基づきながらも、効率性を大切にし、日本・インドネシアと拠点に関わらず、またリーダーシップチームから現場担当者レベルまでの職位に関わらず、フラットにディスカッションを行いながら成果を出していく文化があります。 コペルニクで働くことはチャレンジングな事もありますが、助け合いの文化の元、新しいメンバーでも早期に立ち上がって頂けるよう、最大限の支援を行っています。

こんなことやります

既にビジネス経験をお持ちで、プロジェクトマネジメントに加えて、ピープルマネジメントにもチャレンジされたい方、副業もしくは業務委託ベースでコペルニクのコンサルタントとして働きませんか? コペルニクには、熱い思いを持つメンバーが日々、社会課題解決に取り組んでいます。大学院を卒業したり、海外留学をしたメンバーを中心に日々の課題解決に取り組んでいます。ただ、まだまだ経験の浅いメンバーが多いため、マネジャーレベルのメンバーによるサポートを必要としています。今回、本業を続けて頂きながら、社会課題解決と同時に組織を強化していただけるマネジャーレベルの方を募集します。特に、本業ではすでにプレーヤーレベルからマネジャーレベルに上がられた一方で、貧困問題や環境問題などの社会課題解決に熱い思いを持つ方にフィットすると思います。 お時間の関係でできるか不安、という方も多いと思います。実際、副業ベースで同じような働き方をしているメンバーとラフにお話をしながら、疑問にお答えさせて頂きますので、少しでもご興味のある方はお問い合わせください!! 【以下、コペルニクのコンサルタント職のご案内】 コペルニクのコンサルタントは、クライアントとの折衝を始め、インドネシアチームや日本チームとのプロジェクト組成、その管理など、プロジェクトの成功に向けて中心的な役割を担います。クライアントから求められる高い要求レベルに答えながらも、最終的な受益者のメリットや社会的なインパクトを考慮する必要があるため、一定のビジネス経験があり社会課題を解決したいという熱い思いをお持ちの方がフィットします。情勢が許せば、年に一回バリ本部へ集まり、最新事例の共有やメンバー間の交流を行っています。 コぺルニクが長年実施してきた東南アジアやアフリカへのマーケット進出や社会課題解決に向けた実証実験プロジェクトは、公的機関を始め、民間企業からも高い評価を頂いており、バラエティーに富んだ案件を経験することができます。直近でも、日本のベンチャー企業が有する最先端技術を活用して途上国地域の1次産業の環境負荷軽減を目指すプロジェクトや、公的機関と協働して零細事業者に対するオンラインチャネルでの販売力向上を通した生計改善を目指すプロジェクト、日本企業のVR技術を活かして社会課題が実際に起きている地域の実情をよりリアルに伝えるプラットフォームを開発し、世界の教育機関や企業でオンライン教育ツールとして活用するプロジェクトなど、多様なプロジェクトを進めています。 コペルニクのアプローチは国際開発業界でもご評価を頂いており、非営利団体にコペルニクのアプローチを普及するプロジェクトも積極的に行っています。この活動を通して、社会へのインパクトを最大化することを目指しています。その為、業界で長い経験を有する団体様ともコネクションを築くことができます。 プロジェクトへのアサインメントは、コンサルタントのスキルや経験を重視しながらも、最大限ご希望を聞きながら案件を決めていきます。社内に有する専門家チームの強力なバックアップの元、未経験の領域にもチャレンジできる環境があります。また、創設者である中村を始めとするリーダーシップチームを含めて、社内メンバーとは自由にディスカッションできるカルチャーがあり、非常にフラットな組織です。個々人のスキルを活かして最高のアウトプットを追求するストイックな側面もありますが、その過程で生じる失敗を歓迎したり、拠点を超えてSlackなどのコミュニケーションツールを使って助け合ったりする文化があります。 なお、コンサルティング業務に加えて、広報や財務・経理、人事など、非営利団体としての組織力を高める活動にも取り組んで頂きます。ご経験とご志向を踏まえて、ご担当頂く領域を決めていきます。 少しでも興味のある方、メッセージをお送りくださいませ。
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