350万人が利用する会社訪問アプリ

  • メディカル系
  • 1エントリー

救急と地域の医療の問題を解決する新事業をリードしていただける医師募集!

メディカル系
中途
1エントリー

on 2022/02/07

2,184 views

1人がエントリー中

救急と地域の医療の問題を解決する新事業をリードしていただける医師募集!

オンライン面談OK
千葉
中途
海外進出している
千葉
中途
海外進出している

中田孝明

1999年に千葉大学医学部卒業し,救急医として診療・医学研究を行っている現役の千葉大学の医師です(救急科専門医・指導医). 救急医療の現場には改善すべき課題が多くあります.その課題を解決し,多くの患者さんが安心して急性期医療を受療できることを目指しております. 2016年から日本医療研究開発機構(AMED)の未来医療機器・システム研究開発事業「救急現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト(2016年〜2019年3月末)」の代表研究者として,現場の課題を解決するサービスの開発を行ってきており,第一弾の社会実装が目前に来ております.今後は,このサービスを国内外に広めていきたいと思っております. また2019年10月から,さらにこのサービスを飛躍的に向上する機能である救急医療予測アルゴリズムを日本医療研究開発機構(AMED)の研究開発事業として行っております.ビッグデータとAIなどの新技術を用いて未来型の救急支援サービスへと進めていきたいと思っております.    現在は,このサービス以外にも,医療に関連する様々な課題を解決するサービス開発を様々な職種の人と一緒に行っております.国立大学病院,国立医療機関,医学会から仕事の依頼を受けております. 一緒に楽しく問題解決したい方のご連絡お待ちしております!

【救急救命医療現場からの起業】ICTの力で、未来医療を創造したい

中田孝明さんのストーリー

山尾 恭生

大学卒業後NTTでSEとして1年働いた後1998年インターネットスタートアップ株式会社アルチェを設立。 2004年ライブドアがアルチェを買収にともない、ライブドアに合流、執行役員就任。 2007年 株式会社セレージャテクノロジー設立。セレージャにて2012年から当社社長中田といっしょに、救急現場の不便さを解決するためのシステム開発を始める。AMEDの研究開発を経て、中田とともに株式会社Smart119を設立しCTOとして参画。

加藤 健一郎

加藤

鈴木 正敏

これまで40年間,救急隊員/消防職員として救急/消防に携わってきました。CEOの中田先生とは,救急隊長と救急医の関係で出会いました。  中田先生から起業したので、救急隊員/消防職員の経験を生かして一緒に仕事しませんかと誘いを受け入社しました。前職では経験できない仕事に楽しく取り組んでいます。

株式会社Smart119のメンバー

1999年に千葉大学医学部卒業し,救急医として診療・医学研究を行っている現役の千葉大学の医師です(救急科専門医・指導医). 救急医療の現場には改善すべき課題が多くあります.その課題を解決し,多くの患者さんが安心して急性期医療を受療できることを目指しております. 2016年から日本医療研究開発機構(AMED)の未来医療機器・システム研究開発事業「救急現場にて傷病者が早く正しい医療を受療できる技術開発プロジェクト(2016年〜2019年3月末)」の代表研究者として,現場の課題を解決するサービスの開発を行ってきており,第一弾の社会実装が目前に来ております.今後は,このサービスを国内外に広めてい...

なにをやっているのか

株式会社Smart119は、千葉大学発医療スタートアップ企業です。 救急医、救命士、そしてエンジニアが集まって、医療現場で起きている課題を、ICTを用いて解決する会社です。 今回は、救急・地域医療への負担を軽減し、かつ、患者さんには必要な医療にアクセスできる安心を提供する、ということをゴールに新規事業にチャレンジします。 「みんなが安心して必要な医療を受けられる未来をまもる」を一緒に叶える仲間を募集します。 ■私たちの取り組み 【プロダクト】 〇「救急搬入のたらい回し」を解決する「救急患者受入強化サービス ACES」「救急医療情報サービス Smart119」 現在、千葉大学病院、国立研究開発法人国立国際医療研究センター、千葉市消防局などへ導入されています。 〇LINEを使ってリモート診断を簡単に、問診履歴を電子カルテに反映して診療を確実にするLINEWORKS履歴管理サービス「Smart:TelMed(Telemedicine)」 〇緊急事態(災害、テロ、パンデミック)の発生時に、医療事業継続と復旧を支援するスタッフ安否確認・集合要請システム「respon:sum(レスポンサム)」 新型コロナウイルスのクラスター感染防止、ワクチン接種後経過報告に対応。 〇研究成果の共有・管理サービス 「Smart:RA(Research Archive)」 〇医療現場の働き方改革を支援するシフト作成・勤怠管理システム「Smart:Work」 【産学官の共同研究】 平成28年度から、千葉市において日本医療研究開発機構 (AMED) の救急医療に関する研究開発事業を行なっております。 また、千葉大学をはじめ、大阪府泉州救急救命センター、千葉市消防局との連携を深め、産学官の共同研究を行なっています。 〇他にも複数の取り組みを行っています。 【受賞歴】 2018年11月 ベンチャー・カップCHIBA グランプリ受賞 2019年01月 1/22 CHIBAビジコン 千葉起業家優秀賞・ITEC経営者メンタークラブ賞・bayfm賞 受賞 2019年02月 ベンチャークラブちば ビジネスプラン発表会 大賞受賞 2021年03月 千葉市アクセラレーションプログラム 最優秀賞受賞 2021年03月 第25回千葉県優秀企業経営者表彰「ひまわりベンチャー育成基金賞」受賞
【タブレット端末に表示される急患者情報を確認する】千葉大学病院と千葉市消防局では「救急医療情報サービス Smart119」を導入して、急患者情報を共有しています。千葉大学病院では、救急隊が到着する前に、搬入される急患者の容態を把握し、万全な受入態勢を確立しています。
【千葉大学病院ER】急患者到着と同時に、急性期治療が行われます。急患者の容態を事前に把握できることから、適切な治療方法、必要な投薬の準備、また専門医執刀の緊急手術の準備などを整え「救命」を実施します。
千葉大学発医療スタートアップ企業として、産学共同の開発を行なっています。
救急救命をはじめ、災害時に医療機関危機管理体制強化支援、医学研究成果の共有管理サービスなどを手掛ける。
【中田孝明(なかだ たかあき)】株式会社Smart119代表取締役。千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学教授。1999年千葉大学医学部卒業後、救急集中治療の診療と研究に携わる。ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)留学を経て、2012年千葉大学医学部講師。2019年から教授を務める。2018年5月に、株式会社Smart119を起業する。
【千葉大学病院救急救命センターへの搬入】「命を救う」現場である。命を途絶えさせてはいけない、後遺症を抑えるようにしなくてはいけない。こうした命題に、医療技術とともに、ICTを駆使して、使命感をもって日々取り組む。

なにをやっているのか

【タブレット端末に表示される急患者情報を確認する】千葉大学病院と千葉市消防局では「救急医療情報サービス Smart119」を導入して、急患者情報を共有しています。千葉大学病院では、救急隊が到着する前に、搬入される急患者の容態を把握し、万全な受入態勢を確立しています。

【千葉大学病院ER】急患者到着と同時に、急性期治療が行われます。急患者の容態を事前に把握できることから、適切な治療方法、必要な投薬の準備、また専門医執刀の緊急手術の準備などを整え「救命」を実施します。

株式会社Smart119は、千葉大学発医療スタートアップ企業です。 救急医、救命士、そしてエンジニアが集まって、医療現場で起きている課題を、ICTを用いて解決する会社です。 今回は、救急・地域医療への負担を軽減し、かつ、患者さんには必要な医療にアクセスできる安心を提供する、ということをゴールに新規事業にチャレンジします。 「みんなが安心して必要な医療を受けられる未来をまもる」を一緒に叶える仲間を募集します。 ■私たちの取り組み 【プロダクト】 〇「救急搬入のたらい回し」を解決する「救急患者受入強化サービス ACES」「救急医療情報サービス Smart119」 現在、千葉大学病院、国立研究開発法人国立国際医療研究センター、千葉市消防局などへ導入されています。 〇LINEを使ってリモート診断を簡単に、問診履歴を電子カルテに反映して診療を確実にするLINEWORKS履歴管理サービス「Smart:TelMed(Telemedicine)」 〇緊急事態(災害、テロ、パンデミック)の発生時に、医療事業継続と復旧を支援するスタッフ安否確認・集合要請システム「respon:sum(レスポンサム)」 新型コロナウイルスのクラスター感染防止、ワクチン接種後経過報告に対応。 〇研究成果の共有・管理サービス 「Smart:RA(Research Archive)」 〇医療現場の働き方改革を支援するシフト作成・勤怠管理システム「Smart:Work」 【産学官の共同研究】 平成28年度から、千葉市において日本医療研究開発機構 (AMED) の救急医療に関する研究開発事業を行なっております。 また、千葉大学をはじめ、大阪府泉州救急救命センター、千葉市消防局との連携を深め、産学官の共同研究を行なっています。 〇他にも複数の取り組みを行っています。 【受賞歴】 2018年11月 ベンチャー・カップCHIBA グランプリ受賞 2019年01月 1/22 CHIBAビジコン 千葉起業家優秀賞・ITEC経営者メンタークラブ賞・bayfm賞 受賞 2019年02月 ベンチャークラブちば ビジネスプラン発表会 大賞受賞 2021年03月 千葉市アクセラレーションプログラム 最優秀賞受賞 2021年03月 第25回千葉県優秀企業経営者表彰「ひまわりベンチャー育成基金賞」受賞

なぜやるのか

【中田孝明(なかだ たかあき)】株式会社Smart119代表取締役。千葉大学大学院医学研究院救急集中治療医学教授。1999年千葉大学医学部卒業後、救急集中治療の診療と研究に携わる。ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)留学を経て、2012年千葉大学医学部講師。2019年から教授を務める。2018年5月に、株式会社Smart119を起業する。

【千葉大学病院救急救命センターへの搬入】「命を救う」現場である。命を途絶えさせてはいけない、後遺症を抑えるようにしなくてはいけない。こうした命題に、医療技術とともに、ICTを駆使して、使命感をもって日々取り組む。

私たちのゴール:持続可能な救急・地域医療を目指す 患者さんに安心と適切な医療を届ける 「患者さんの不幸な転帰にならないために」。 救急ではどんな患者さんが搬入されるか、あらかじめ知っておくことはできません。 限られたリソースの中で最大限を尽くすしかありません。 だからといって、「仕方ない」と諦めるのではなく、「ICTを駆使してより多くの命を救いたい」と考えています。 救急医療の資源を本当に必要な人に。救急医療が持続可能になるためには、増加傾向にある軽症患者さんをどうするかを避けて通ることはできません。軽症でも夜間や休日に救急外来を訪れる理由はあるのです。その理由を考えずして、この課題を解決することはできないのではないでしょうか。 この問題に対して私たちなりの解決策を提示すべく、私たちならではの救急往診サービスという形で新規事業を立ち上げようとしています。

どうやっているのか

千葉大学発医療スタートアップ企業として、産学共同の開発を行なっています。

救急救命をはじめ、災害時に医療機関危機管理体制強化支援、医学研究成果の共有管理サービスなどを手掛ける。

当社には、代表の中田をはじめ医師、看護師、消防士など医療業界のメンバー、バラエティーに富んだバックグランドを持ったIT/AIエンジニア、豊富なビジネス経験を持つ社員が集い、医療の現場の問題を解決すべく、先進的な未来型システムを世に送り出しています。 ぜひ一緒に医療現場の改革に取り組みませんか。

こんなことやります

今回は新規往診事業の立ち上げに携わって、リードしてくださる医師を募集します。 お願いしたいこと ・新事業立ち上げに関わっていただくこと ・週に数回程度の千葉市内での夜間・休日往診  往診勤務の際に千葉市へ通勤できれば、お住まいはどちらでも構いません。  また、現在の専門科は不問です。  往診の頻度など相談可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。 以下に当てはまる方には特にご興味をもっていただけると思います。 ・ビジネス、将来の起業・開業に興味のある方(ビジネス経験不問です) ・新しい取り組み・ベンチャー事業に興味をお持ちの方 ・社会を変えるようなサービスに関わってみたい方 ・今後のキャリアについて、これまでと違った働き方をしながら考えてみたい方 ・副業として携わりたいという方も歓迎です
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2018/05に設立

    30人のメンバー

    • 海外進出している/

    千葉市中央区中央2丁目5−1 千葉中央ツインビル2号館7階