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自然と触れ合うプリスクールでの企画事務

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on 2017/01/28

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自然と触れ合うプリスクールでの企画事務

東京
中途
学生インターン
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学生インターン

堺谷 武志

京都大学工学部、南カリフォルニア大学MBA。保育士。 都市銀行(現三菱UFJ銀行)にて米国やシンガポールに駐在後、事業投資型買収などの国際ビジネスに従事。 2006年起業し、「インターナショナルな環境で自然と人にふれあうプリスクール」キッズアイランドを設立。 12年間で1000人の子どもたちにインスパイアされ、幼小一貫のオルタナティブスクール創設に向け、活動中。 「自分が子供だったら絶対行きたいスクール」を目指し、仲間と力を合わせ日々奮闘中。1女の父

株式会社ワンダーランドのメンバー

京都大学工学部、南カリフォルニア大学MBA。保育士。 都市銀行(現三菱UFJ銀行)にて米国やシンガポールに駐在後、事業投資型買収などの国際ビジネスに従事。 2006年起業し、「インターナショナルな環境で自然と人にふれあうプリスクール」キッズアイランドを設立。 12年間で1000人の子どもたちにインスパイアされ、幼小一貫のオルタナティブスクール創設に向け、活動中。 「自分が子供だったら絶対行きたいスクール」を目指し、仲間と力を合わせ日々奮闘中。1女の父

なにをやっているのか

株式会社ワンダーランドの主要事業は「キッズアイランド」です。 キッズアイランドは「自然と触れ合うアットホームなプリスクール」として、世田谷区と品川区に3校の子供向けプリスクール(英語による幼児教育)を行っています。

なにをやっているのか

株式会社ワンダーランドの主要事業は「キッズアイランド」です。 キッズアイランドは「自然と触れ合うアットホームなプリスクール」として、世田谷区と品川区に3校の子供向けプリスクール(英語による幼児教育)を行っています。

なぜやるのか

都会の子どもたちが伸び伸びと育つ場として、「自然」「人」「英語」を軸に「子供たちが主役のスクール」を作るべく2016年に創設されました。 創設者堺谷武志(さかいたにたけし)は元都市銀行の銀行員で、米国大学院のMBAを取得、シンガポール駐在を経て、アジア戦略を立案・実行した国際派バンカーでした。田舎育ちの堺谷が東京で子育てをするうちに、現在の都会での子供の育ち方に疑問や危機感を覚え、キャリアを投げ捨てて、キッズアイランドを立ち上げました。 スクール初日は生徒1人に対して講師スタッフが6名と生徒より大人が多い笑えない状態から、現在では3校併せて250名を超える生徒が通ってくれるようになりました。 海外で過ごして感じたことは、日本社会では「目上の人が下の足らずを探して、できるようにする」ことが指導や教育とされているのではないか、そのために窮屈な人間関係に陥っているのではないかということです。 アメリカの大学院の教授は「僕は教えない。君が学ぶのをサポートする。」と言いました。私はこの「学びを自ら勝ち取る」という考え方に強い共感を覚えました。 「先生=教える、生徒=教わる」の固定化された概念を飛び越えて、共に学び合う環境を作れればと考えています。 また、キッズアイランドでは、駒沢公園、砧公園、林試の森公園といった都会のオアシスのような公園に隣接されていて、都心でありながら豊かな自然にふれあうことができます。 子どもは、自然と季節感を感じながら、手足指先をたくさん動かして遊ぶべきだ。それは、動物としてのたくましさの基礎となるからです。 子どもは三大エネルギー源の「自然」「友達」「暇」が目の前にあると、勝手に遊び、勝手に学びます。そのような環境を実現したい、と私たちは考えています。 現代の都会暮らしは、大人には便利で刺激的な場所ですが、子どもの育ちの場所としてはどうでしょうか? 人とのふれあいは、地域コミュニティーの弱体化で減っています。アスファルトとビルに囲まれた空間では、自然とのふれあいは限られています。 10歳くらいまでの間に「自然と人にたっぷりふれあう」この満足感が人生の幸福感(自己肯定感など)を下支えします。 スーパースターを生み出すような派手な仕掛けではありません。子どもたちの未来に向け、と言いながら、実は大人(=あなが)がどう変われるかが問われているのだと思います。 大人が子どものためにイキイキと働く、やり抜く、その姿を見て、子どもがあこがれるのです。 子どもに伸び伸びと自由に笑顔でと願うなら、私たちがまず伸び伸びと自由に笑顔で過ごすための工夫が必要です。 スクールに通う子どもと保護者には今よりむしろ10年後に「キッズアイランドに行って良かった」とジワリと思われるスクールでありたい、と思います。 そして、その思いは仲間に対しても同じです。 「キッズアイランドで働いてよかった」と5年後、10年後に感じられるような経験をしてほしいと思っています。

どうやっているのか

正社員12名、パートスタッフを入れても、チーム全体で20名以下の小さなスクールですが、みんな子供の将来に貢献したいという熱い思いで働いている人たちばかりです。 これまでは、講師陣が目の前の生徒たちの育ちをサポートできるように、がむしゃらに全ての業務をこなしてきましたが、これからは業務量の増加や複数スクールの管理面を考え、企画事務セクションを作り、効率的で効果的なチームを作っている途上です。 また、新たな事業にも取り組んでいっているため、企画力が要求されます。地頭の良い人、行動力のある人、笑顔あふれる人、なんでもいいので、自分の強みを自覚している人が多いと思います。 Good people(善人)が多いのも特徴です。 小さい子どもが、保護者から離れて過ごす場所です。やはり善き人、親切な人に触れてほしいと思うからです。 子ども好きは当然ですが、単に子どもに癒されたいだけであれば、この職場は違います。「子どもが好き、だから子どもに◎◎をしたい」と子どもを取り巻く環境創りにどう貢献できるかという発想を持っている人がおおいです。

こんなことやります

子どもたちの未来に貢献する職場で、あなたの力を存分に活かしませんか? すぐ隣から、外国人講師や子どもたちの声が聞こえる和やかな職場です。 事務経験、PCスキルは必須。あとはカリキュラム作成、英語、ウェブ、マーケティングなど得意分野があれば、楽しみは広がります。 自分で企画をやっていきたい、強い想いのある人にはやりがいの塊のような職場です。 元教員、企業で働いていた社会人、これまでの経歴に関わらず、子どもの未来のために力を注ぎたい人にはぴったりの職場です。
2人がこの募集を応援しています

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