弊社は、「生き活き働ける社会づくり」を理念として、大学生向けのキャリア共育や、転職者向けのキャリア共育及びお仕事紹介をさせて頂いております。

人生を左右する、「就職」や「転職」という大切な節目で、「なんのために就職するのか」「なんのために転職するのか」という理由を深く考えられないまま、求人情報を探して、エントリーして、面接して、内定をもらった会社に入る、というケースを非常に多く目にします。 就職活動では、9割以上の学生の皆様が「自己分析」から始めます。 本当に自己分析がその方にとって適切な始め方なのか？ 転職活動では、 ハローワーク、 応募先企業のホームページ上での採用情報、 求人広告、 転職エージェント と多岐に亘る手段の中で、何が一番自分にとって適切なのか、 という吟味がないまま、進めていらっしゃるケースも良くお見受けします。 それぞれの手段の特性と、その裏に潜むリスクを把握しないまま、 大切な人生をかける環境を見つけることは、 地図も持たずに大海に船出するのと同じです。 義務教育では教わらない、本当の「キャリア共育」を一人でも多くの方にお伝えして、 一人でも多くの方に「生き活き働ける人生」を歩んで頂けるきっかけづくりを して頂けるよう、活動をさせて頂いております。

大学生のキャリア共育も一部行わせて頂きながら、 主な活動内容は転職者の方のキャリア共育と、転職先の開拓支援となります。 ビジネスモデルとしては「中途採用の人財紹介事業」という範疇にはなるのですが、 一般的な事業者様が求人情報と求職者の方のマッチングを効率よく行われるのに対して、 弊社ではお一人お一人の求職者様、一社一社の企業様との関係性を深く、 手間のかかる仕組みでご支援をさせて頂いております。 通常はご入社されたらご支援終了、という事業者様が多いこの業界で、 ご入社をスタートとして、その後もご活躍頂いて、ご入社先の会社でキーマンに なって頂けるまでをゴールとしてご支援をさせて頂いております。 「人の人生に大きく関わる仕事がしたい」 「数を追いかけるだけの就職、転職支援ではなく、一人ひとりと深い関係を築きたい」 そんな想いに共感して頂ける方のご応募をお待ちしております。

就職活動で「自己分析」をしても、答えがでない人、とても多いと思います。 創業者の菅沼もそうでした。 自分が何がしたいのか、なぜ働きたいのか、何のために働きたいのか、 なぜ、なぜ、なぜ、、、、 と言われても答えなんて出せない人がほとんどだと思います。 そんな菅沼が答えを出せたのは、人財コンサルタントとして、 多くの企業の実態を知り、世の中の仕組みを理解できた時でした。 そこで、通常の学生生活では知ることのできない、 企業の裏側を知るインターンシップ制度を通して、 未来を見つけるきっかけづくりが出来ればと考えています。