■募集の背景
私たちは新世代家庭用ロボットを開発しておりますが、実際にこれを世の中の皆様に使っていただく際には、ロボット単体としての性能だけでなく、ロボットで何を提供できるかもセットで考えなければなりません。
そのために絶対に必要なものがクラウド環境でのサービス提供となります。
IoT時代と一口に言われてはいますが、他の”Things”と異なり、ロボットは家の中を動き回り、持っている複数のセンサーから想像を絶する量のデータに触れ合うことになります。これをすべてさばき切り、データの大海で必要な情報を取り出すことに一緒にチャレンジしてくれるインフラエンジニアがどうしても必要となります。
ロボットで新しい時代を切り拓きたい、そんなプロフェッショナルを、求めています!
■業務内容
・インフラ全体のアーキテクチャ設計
・ロボットを支えるバックエンドの開発
・耐障害性が高く、セキュアでメンテナンス性の高いインフラ環境の構築
■開発体制
・専任のスクラムマスターを置いて、2週間ごとのスプリントで計画・実践・振り返りのサイクルを回しています
・情報の透明性を重視し、物理的なカンバンとともに、Slack, Confluence, Redmine, Bitbucket, G Suite などのツールを活用しています
■歓迎されるスキル(すべてが必須というわけではありません)
・サーバ運用: AWS (EC2, ELB, ECS, Lambda, etc), GCP, Azure
・コンテナ管理: Docker, Kubernetes
・データ分析: HBase, Spark, Redshift, S3, ElasticSearch, Kibana, BigQuery
・監視・ロギング: DataDog, Fluentd
・CI: Wercker, TravisCI, Jenkins
・通信プロトコル: HTTP, MQTT
・言語: Python, JavaScript, Go, C++
・バージョン管理: git
・アーキテクチャ: Event Sourcing, CQRS, Micro Services, Message Passing
・認証: 公開鍵認証基盤, OAuth, OpenID Connect