I. Meistersは最先端リアルタイムCG技術を用いたゲーム及びグラフィクスに関するソフトウェアを開発・提供する企業です。CGソフトウェア・開発ツール・ミドルウェア開発等で、パブリッシャーのゲーム開発を支え、また自社開発のソフトウェアのライセンスで、CGを用いたゲーム・エンタテインメント業界に貢献していきます。

21世紀もそろそろ四半世紀が過ぎようとしている今、家庭用ゲーム機、PCゲーム、そしてAR・VR・MRの技術はますます進化をしています。そしてコロナ禍により在宅の時間が増えた今、これらのコンテンツへのニーズが飛躍的に高まっています。 ビデオゲームやVRなどのコンテンツには、アート・技術などの粋が詰まっており、制作には、様々な職種、高度な技術、人材が携わっています。とくにエンジニアリングの観点で言えば、描画の実装、制作のサポートツール、PCやPlayStation®、XBox®、そしてモバイルなど各プラットフォームの知識、クロスプラットフォーム設計、そして各種ゲームエンジンやMaya, Houdini, ZBlush, Substanceなど各種ツールの知識を持つ人材が求められます。 これらの知識を獲得し、実際のゲーム開発に組織として取り組むには、組織の人材が知識や技術の点で優れていること、そしてそれらを組織全体で共有し高め合うことで、組織としてゲーム開発に求められる様々なニーズに応えられる必要があります。 I. Meisters代表の今井は京都大学で物理学を東京大学情報理工学系研究科にて、グラフィクスを専攻し、グラフィクス系ミドルウェアを開発する会社にて、レンダリングエンジンの開発やゲーム開発に携わりました。 その後、これらの学んだ知識や技術をより昇華し、「まだ誰も経験したことがないような面白いもの、ワクワクするものを自分の組織で創りたい。」という熱い思いをもとに、2016年に株式会社I. Meistersを立ち上げました。 I. Meistersは「日本と世界を、コンテンツ・技術・人材でつなげることで、世界中をより幸せにする。」という企業理念で、組織運営をしており、日々新しい技術を学び活かしながら事業を進めています。

I. Meistersでは、基本的な数学や物理などの素養がある方、主体性と新しいことへの学習意欲を重視しており、入社時時点での知識に不足があっても問題視はしておりません。実際に非ゲーム業界から転職してきたメンバーも現在は、現場の一線でグラフィクス開発に従事しており活躍しています。 現在はコロナの影響を鑑みて、完全リモートでの開発を行っています。通常リモートワークと聞くと、コミュニケーションロスなどの懸念を感じられる方も多くいると思いますが、I. Meistersではリモートワークであっても開発効率が悪くならない仕組みを導入しており、むしろリモートワーク導入前に比べ、現在のほうが開発スピードが改善している状況です。

【グラフィックスエンジニア募集】 ・ 家庭用ゲーム機向けゲーム開発（特にグラフィクス・ツール周り） ・ ゲームエンジンを利用したアプリケーション開発 これらに携わるグラフィックスエンジニアを募集します。 【求めるスキル】 ［必須条件］ ・ C++の知識、実装経験（業務経験・プライベートでの実装経験問わず） ・ グラフィクス開発やツール開発への強い興味 ［優遇条件］ ・ C#の知識、実装経験 ・ グラフィクスの知識 ・ ツール開発(WPFなど)の知識 ・ 数学（線形代数まで）の知識 【仕事このポジションの醍醐味や、魅力となるポイント】 ・ 家庭用ゲーム機のタイトル制作に携わる事が可能です。 ・ 最先端のレンダリング技術に触れることができます。 【評価/スキルアップ・キャリアアップ】 ［評価］ 取り組んだ業務の技術の難しさ及び速さを見て評価します。 年功序列ではなく成果をもとに評価する仕組みをとっています。 ［スキルアップ・キャリアアップ］ プログラミングやグラフィクス技術、マネジメントなど、社内で様々な講義を行います。 実際の業務を通じて先輩が丁寧に指導をします。 【社内の環境】 現在はコロナの影響を鑑みて、完全リモートでの開発を行っています。 リモートワークであっても開発効率が悪くならない仕組みを導入しており、むしろリモートワークになってからのほうが改善している状況です。 【行動指針・マインド】 新しいことを貪欲に学び、最先端の技術を学んでいます。 主体性を重んじ、成長を評価します。