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グローバルに農と食のビジネスをサポートするリサーチャー求む!

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on 2022/02/20

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グローバルに農と食のビジネスをサポートするリサーチャー求む!

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小倉 千沙

食と農の世界に訪れてきたダイナミックな国際展開を、国際的なチームで機動的に支援したいとの考えで、3名のパートナーと共にコンサルティング会社を立ち上げました。食と農に対する好奇心と情熱が活動の原動力です。

黒木彩子

国際開発に尽力したいとの考えから、黒木は、エマージング諸国における経済開発の支援を志し、開発に携わるNPOや、国際協力銀行(JBIC)、国際協力機構(JICA)を経て、農業・食品分野を専門とするコンサルタントの道を歩むことになりました。”食の裏側を探求する”をテーマにしています。

Lucia Vancura

民間企業に対する支援を得意とし、これまで15年に亘って、大手のコングロマリットから、小規模農家や漁業者のグループまで、様々なタイプの顧客のアグリビジネスや食品の国際市場でのビジネス展開を支えています。日本、台湾、タイなどのアジアに魅了され、アジア地域で20年以上の経験を有しています。

Tina Peneva

ティナは、人類学のバックグランドを持ち、食と農林水産業における文化とイノベーションに深い関心を持っています。ACニールセンの研究員、米国国際開発庁(USAID)、コンサルティング企業を経て、メロスの立ち上げに参画。欧州に拠点を置きながら、日本やアジア、中南米をフィールドに調査・コンサルティングを提供しています。

株式会社メロスのメンバー

食と農の世界に訪れてきたダイナミックな国際展開を、国際的なチームで機動的に支援したいとの考えで、3名のパートナーと共にコンサルティング会社を立ち上げました。食と農に対する好奇心と情熱が活動の原動力です。

なにをやっているのか

農業と食品のサプライチェーンをとりまく社会・経済・技術・政治的な環境は複雑でかつ刻々と変化しています。メロスはこうした環境・変化の中でビジネスを行う顧客が直面する様々な課題の解決に取り組むと共に、ビジネスの創出・発展や市場機会の拡大を支援します。  新しく市場を開拓し、動きの早いダイナミックなマーケットに適応し、潜在的なパートナーを探し、貿易政策・規制を理解することを助けます  投資機会やビジネスモデルの評価を行い、ビジネスの創出や発展を支援します  農産物・食品・資材・資源の国際貿易・投資を支援するイニシアチブや政策立案をサポートします  アグリテックやフードテックの応用機会・投資機会を探索します メロスの強みは食品・農業市場のジェネラリストであることです。農業機械や肥料、農薬などの農業資材、アグリテック、農業生産、水産業、食品・飲料、流通、トレーサビリティ、バイオテクノロジー、開発・SDGsまで食のバリューチェーン全体を見渡すことができます。

なにをやっているのか

農業と食品のサプライチェーンをとりまく社会・経済・技術・政治的な環境は複雑でかつ刻々と変化しています。メロスはこうした環境・変化の中でビジネスを行う顧客が直面する様々な課題の解決に取り組むと共に、ビジネスの創出・発展や市場機会の拡大を支援します。  新しく市場を開拓し、動きの早いダイナミックなマーケットに適応し、潜在的なパートナーを探し、貿易政策・規制を理解することを助けます  投資機会やビジネスモデルの評価を行い、ビジネスの創出や発展を支援します  農産物・食品・資材・資源の国際貿易・投資を支援するイニシアチブや政策立案をサポートします  アグリテックやフードテックの応用機会・投資機会を探索します メロスの強みは食品・農業市場のジェネラリストであることです。農業機械や肥料、農薬などの農業資材、アグリテック、農業生産、水産業、食品・飲料、流通、トレーサビリティ、バイオテクノロジー、開発・SDGsまで食のバリューチェーン全体を見渡すことができます。

なぜやるのか

メロスは、綿密な調査を通じて顧客の効果的な意思決定に必要なデータと分析を提供することで、国際市場と地方社会の双方に利益をもたらすことのできる「責任ある貿易」・「責任ある投資」を促進します。ビジネスは人や企業の有機的なつながりです。メロスはこうしたつながりが持続的に発展し、人とビジネスが共に繁栄していくことを目指します。

どうやっているのか

メロスは2016年に日本人2名、米国人1名、ブルガリア人1名の4名の創業者によって設立された国際的なチームです。東京とブルガリアの首都ソフィアを拠点に、各国の現地パートナーと協力して世界各地で調査を行っています。 弊社ではインタビュー調査から得られる一次情報を最も大切にしています。綿密なデスクトップ・文献調査によってインタビューで掘り下げるべき内容を精査し、業界関係者や専門家に対してインタビューを行います。インタビューはロンドンや上海などの大都市で行われることもあれば、ベトナムの農村に出かけていくこともあります。 人と環境、自然資源、歴史、風土が生み出す複雑な関係を紐解きながら、強い探求心をもってクライアントの抱える課題の真相を明らかにします。

こんなことやります

今回はリサーチャーを募集します。農と食の世界への好奇心が旺盛な方!ビジネスレベルの英語能力必須。 【主な業務内容】 ・農業・食品業界関連の調査 ・業界関係者へのインタビュー ・政府の委託事業や補助事業の実施支援 ・ウェビナーやネットワーキングイベントなどのイベントの企画・実施支援 ・海外現地調査 など プロジェクトは顧客と十分なコミュニケーションをとるところから始まります。デスクトップ調査で仮説を立てた上で、どういう人から話を聞くべきかの当たりをつけ、アポを取って直接業界関係者のインタビューに行きます。海外へ行く場合も多く、戻ってきたら聞き取った生の情報を基に、今後の戦略を検討してとりまとめ、顧客に報告します。 【やりがいや醍醐味】 農業と食品の分野のテーマはかなり幅広いです。必ず新しくて未知の分野に取り組むことになります。その際に大事なのが、探究心と好奇心を持ってさまざまなことが明らかになる過程を楽しめることです。 例えば、こんなテーマを追いかけます: ・ベトナムのコーヒー産業に投資機会はあるか? ・インパクト投資ファンドが日本に与えるインプリケーションは? ・「スマート農業」、培養肉生産、などのテクノロジーが世界の食品市場に及ぼす影響は? ・CPTTPや日EU経済連携協定(EPA)などの通商協定が日本の食品市場に及ぼす影響は? ・どんなアグリテックが日本から海外に展開できるか? ・食品工場の残さにどんな利用可能性があるだろうか? 【必須スキルや経験】 ・好奇心が旺盛で、人の話をじっくりと良く聞きことが好き ・長文の報告を書く仕事も多いので、日本語・英語で丁寧に分かりやすく書くことができる ・統計資料を扱うため、数字に苦手意識がない方 ・英語は必須です ・海外出張を楽しめる方(1回1週間~1カ月で、年に1〜3回ほど) ・Word, Excel, PowerPoint等の基本操作 【歓迎スキルや経験】 ・海外在住経験(留学、仕事など)があればなお良しです ・英語以外の言語習得者も歓迎します。最も需要が多いのは中国語とスペイン語です 【こんな方を求めています!】 ・オープンマインドで、新しいことに挑戦するのが好き ・自らネットワークを築きイニシアチブを取れる ・国際的で多様な環境を楽しめる方 ・積極的にチームビルディングに貢献し、いろんなことを柔軟に対応できる また、農や食を支える農薬・肥料・種子・農機、ITやインフラ、食文化、貿易・投資・国際開発関係の仕事もあります。何かを知りたいという強い好奇心が根底にあればやりがいを感じるポジションですし、そんな方を歓迎します。 応募をお待ちしております! (応募頂く際には、関心を持って頂いたポイントなど、一言メッセージを添えて頂けるとありがたいです。)
2人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

2016/06に設立

4人のメンバー

東京都千代田区神田淡路町1−19−3 ONOビル2F