タレントマネジメント、メディア・動画制作、広告事業の3 事業を横断的に行い、スマホ時代の新しい映像フォーマットでスターとカルチャーを創造することをミッションにしています。
スマホならではの新しいコンテンツフォーマットに次々とチャレンジし、新しいデジタル動画時代のトップランナーを目指しています。
2017年2月、自社プラットフォーム開発強化にあたり、mixi、DeNAなどの事業部長を歴任した椙原 誠が、執行役員として Candee にジョインしました。
▶︎コメント
【新たな産業を生み出す体験できるチャンスは今しかない】
一つの産業が新しく立ち上がる時に、その業界の最先端で仕事ができるタイミングというのは5年、いや10年に一度。そのくらいチャンスが限られていると思うんです。
私は幸運にもmixiで日本で最初のソーシャルプラットフォーム開発に携り、そのプラットフォーム上でのビジネスが大きな産業になっていくのを目の当たりにしました。DeNAでは「マンガボックス」という無料マンガアプリを担当することで、ネット上でマンガという産業が成立することを証明することができました。
そうした“新たな産業を創る”仕事はとても貴重な体験です。というのも、既存の産業では何十年も続いている流れの中に入り、粛々とその流れを継続させるだけですが、新たな産業の立ち上がりフェーズでは、全て自分たちの頭で考え、自分たちの手で作りあげないといけない。その経験は人を大きく成長させてくれます。
まさに今、モバイル動画業界はそういう状況にあります。このチャンスに、この業界に飛び込まない理由は、正直ないのではないでしょうか。
▶︎プロフィール
2002年に株式会社 NTTドコモに入社。2社のベンチャー企業参画を経て、2009年株式会社ミクシィに入社。mixiアプリをはじめとする様々な新サービスの立ち上げに携わった後、UX 統括部及び、コミュニケーションサービス開発部の部長に就任。2012年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社後は、ソーシャルプラットフォーム本部長に就任し、Mobage事業を担当。その後、マンガボックスを担当するIPプラットフォーム事業部 開発一部 部長、IPプラットフォーム事業部長に就任し、DeNAのエンターテインメント事業分野を統括。在籍中には、株式会社AMoAd取締役、株式会社エブリスタ代表取締役社長、MyAnimeList, LLC CEOも兼務。2017年 2月より、株式会社Candee執行役員として参画。