Kaizen Platformのメンバー もっと見る
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Kaizen Platformには 2014年の3月から参加。主にサーバーサイド及びiPhoneアプリの開発を担当しています。
昨年の後半は KaizenChatのサーバー側のRails実装と、iPhoneのハイブリッド対応を行っています。
2017年になって、あたらしいプロダクトを開発を始めていますが、大量のログを解析することになり、Spark+Python始めることになりました。あたらしいフレームワーク&言語楽しいです。 -
please check these blog posts:
http://blog.glidenote.com/
AWS Application Load Balancer + Amazon ECS でDockerのホットデプロイ環境を構築した https://goo.gl/9zYX7Z
Terraform + GitHub + CircleCI + Atlasを利用してAWSの操作を自動化した https://goo.gl/N2fxmf
ChatOpsでOSのセキュリティアップデートを自動化出来るようにした https://goo.gl/KlK7WC -
Web エンジニア。
Web にまつわるあらゆることを仕事する。
得意分野は Web サービスの企画から開発、テスト、運用を一括して行うこと。
企画ではプロデューサーと一緒に率先して仮説を立て、実施、検証までを行ってきました。
開発面ではシステム全体のアーキテクチャ設計、レビュー、継続して開発速度を維持するようなクラス設計、汎用ライブラリの開発を得意としています。
運用面ではパフォーマンス、各種 KPI からの逆算的なボトルネック調査を行い攻守両面での運用改善を行い、時にはパフォーマンスや KPI を 10 〜 100 倍にしてきました。
なにをやっているのか
Kaizen Platformは二つの事業を運営しています。
企業の事業に合わせて最適なデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するためのクラウドプラットフォームサービス「Kaizen Platform」と、動画クリエイティブをデータドリブンに分析しスピーディーに改善する、5G時代の新しい動画クリエイティブサービス「Kaizen Ad」を開発・提供しています。
「Kaizen Platform」ではデータ基盤から施策管理、専門人材のチーム結成までをワンストップで実現し、自社では難しいサイトのパーソナライズ化・リッチ化を可能にします。
企業がWebサイトの改善やパーソナライズ化に取り組む際に必ず現れる4つの壁があります。
1) 時間がかかる
自社でやるにも外部に発注するにも、発注してからリリースまでに数ヶ月、時には1年以上かかることがあります
2) 課題がわからない
「イケてない」「わかりづらい」などの漠然とした悩みがあっても実際にサイトのどこをどのように変えれば改善するのかがわからない
3) 解決策がわからない
社内で解決しようとするとユーザー視点を欠いてしまったり、打ち手が不十分だったりと適切なソリューションを実行できない
4) 人材がいない
社内にサイト改善の担当者がいない。あるいは、必要なタイミングで適切に担当者をアサインできない。
Kaizen Platformは
- 500社・30,000以上の改善事例とデータ
- 10,000人以上のデジタル人材ネットワーク
- 50社以上の法人パートナー
で企業のUX(顧客体験)改善を阻む4つの壁を乗り越え、解決します。
なぜやるのか
【デジタルでビジネスを変える】
スマートフォンは今や生活に欠かせない存在となり、Webサイトや広告は「ユーザーが企業と繋がる大切な場所」へと急速に変化しました。
Webサイトや広告の改善を含めたトータルな顧客体験の改善(UX改善)は、リアルの店舗同様に、見た目や使い心地の改善活動を日々細かく積み重ねる必要があります。
私たちはこれら一連の流れに必要なものをワンストップで全て提供する「カイゼン活動のインフラに」なりたいと考えています。
全てが機械的に自動で最適化されていくマーケティングオートメーションの未来ではなく、企業とユーザー、そして企業が今まで出会うことができなかった様々な才能を結びつけるインフラとして、働く人と事業の成長のためのプラットフォームを目指しています。
どうやっているのか
【ミッション】
Kaizen the WORLD
私たちは世界で一番カイゼンした会社になります。自分をカイゼンし、プロダクトをカイゼンし、チームをカイゼンし続けることで世界をカイゼンすることに繋がっていくと私たちは信じています。
【ビジョン】
21世紀の新しい働き方を創出する
私たちは人が持つ創造性を信じています。個々人の創造性を無限に広げることが私たちのミッションの実現に不可欠です。
例えばグロースハッカーのように組織や場所に縛られずに才能と情熱を解放できる場所を提供することで従来の「働き方」とは異なる新しい形を創出します。
【バリュー】
Be an Improver/改善者たれ
「改善者」として現状に満足することなく常に成長しより良い未来を描くために私たちが意識している6つの行動規範です。
●自律性:業務領域の境界を超えることを厭わず、自ら率先して物事を推進しているか
●チームを優先する:自分の仕事より同僚を助けることを優先する姿勢を持っているか
●質・結果へのこだわり:人に言いたくなるような仕事が出来ているか?胸を張れるものづくり、提案ができているか?
●オープン/透明性:情報や、やっていることを自分だけで独占せずに、確実に人に伝えているか?
●カスタマーフォーカス:ユーザーからの声に対して真摯に向き合い本質的解決に取り組んでいるか?
●グローバル:グローバルなコミュニケーションをサポートしているか
こんなことやります
サイトソリューション事業部ではWebサイトのUI改善ソリューションを開発しています。
■ プロダクト概要はこちらからご確認ください!
https://vimeo.com/201219137
プロダクトの開発は、主要なコンポーネント毎にプロジェクト単位で進めており、それぞれのプロジェクトの責任者にエンジニア/データサイエンティストを指名してアウトプットに責任をもっていただくスタイルです。
■ 当社におけるデータサイエンティストの仕事
Kaizen Platformではお客様のWebサイトの行動ログを日々収集しています。
SalesやCustomer Successがお客様の現場から集めてきた課題や、プロダクト開発において見つかった気づきを元に以下の自動化を推進します。
- Webサイトの課題発見
- 発見された課題への解決方法の導出
この自動化によってお客様Webサイトの改善活動を推進するとともに、クラウドソーシングへの仕事のオファー量を増やす中核を担う仕事です。
◆ 必須スキル・経験
○ Feature Engineeringの経験
○ モデルの精度検証をPDCAで回した経験
○ データ分析の基本的なスキル
◆ 歓迎するスキル・経験
○ Productionで動作するコードを書いた経験
○ 計算空間の限定された環境での最適化処理を書いた経験
◆ このポジションあなたにこんなメリットを提供します
○ Feature EngineeringからProduction Codeまで、データサイエンスの全領域をおまかせします。
○ 結果にこだわる開発チームの中で、事業成果につながる実践的なデータサイエンスの経験を積んで頂けます。
会社の注目のストーリー
1億円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /