350万人が利用する会社訪問アプリ
Akira Kasai
1997年生まれ。大阪生まれアメリカ育ち。 親の転勤により、中学校3年生までの8年間、アメリカ合衆国のニュージャージー州に在住。 大学時代、HOTEL SHE, KYOTOに2年間インターンとしてジョインし、2019年4月より株式会社L&Gグローバルビジネスに入社。
Shoko Ryuzaki
1996年2月9日生まれ。水瓶座。レペゼン京都。 8歳の頃にアメリカに半年ほど住んでいて、日本に帰る1か月前にアメリカ大陸を家族で横断ドライブしました。街がどこも違う空気感を持っているのにも関わらず、ホテルのドアを開けた先にある空間がどこも代わり映えをしないことに不満を感じたことを原体験に、10歳のとき、ある本との出会いをきっかけにホテルを経営することを志しました。 大学1年の終わり、縁あって富良野のとあるペンションに巡り会い、母とL&G GLOBAL BUSINESS, Inc.というホテルベンチャーを設立し、小さな宿「petit-hotel #MELON 富良野」をオープンしました。その時の、旅先の宿での出会いが人の心を大きく動かしている、という実感から、2016年4月、「ソーシャルホテル」をコンセプトに京都・東九条に「HOTEL SHE, KYOTO」をオープン。京都という街の二元性を表現しようと、敢えて和テイストにせず、プロジェクションマッピングを投影したり、ネオンカラーの照明を灯したりと無国籍感のある空間表現をしました。その後、「泊まる」とは衣食住の一環で、ホテルにはライフスタイルを提案する力がある、という考えから、2017年9月、「アナログカルチャー」にフィーチャリングした「HOTEL SHE, OSAKA」を大阪・弁天町にオープン。全ての客室にレコードプレーヤーを置き、針を落とす体験のあるライフスタイルをパッケージ化しました。2017年12月には湯河原の温泉旅館「THE RYOKAN TOKYO YUGAWARA」のオーナー・千葉氏と事業提携しその運営を引き継ぎ、ブランドをリニューアル。「CHILLな温泉旅館」としてリブランディングしました。2018年GWには、北海道・層雲峡の温泉旅館「ホテルクモイ」をリニューアル。 「ホテル」という既成概念に囚われず、ホテルの新しい価値を提案し、地域の魅力を広め、業界構造を動かし、ホテルシーンに新しい風を吹かせていきます。
山野莉央
1993年、熊本県生まれ。幼少期を福岡、その後は父の転勤で埼玉、上海、東京で過ごす。 1歳半から大学卒業まで英語劇の習い事を続け、役を通して色々な立場、経験、感情を体験する。様々な環境の変化に順応できるようになった。2016年、新卒でホテルニューオータニ東京に入社。客室清掃、レストランでの接客、フロント業務を経て、最終的にはクラブフロア「エグゼクティブハウス禅」にて、フロントだけでなくコンシェルジュやラウンジなど、多岐にわたる業務に携わる。2019年、2020年と連続でForbes トラベルガイドにて五つ星を獲得。その経験を新たな場所でも活かしたいと思い、今より少し面白いことをすべく現在はL&GグローバルビジネスにてHOTEL SHE,KYOTOに従事している。 【「あなたに会いにまた来るわ」】 これはゲストからもらった最高の褒め言葉です。目の前のゲストがどうしたらこの滞在を素敵な体験にして持って帰れるのかをいつも考えています。コロナがまだ広がる少し前、福島からこられたご家族が「どの美術館も閉鎖し始めていて楽しみがなくなった」とおっしゃいました。加えて、東京には何度か来たことがあるそうなので王道の観光地は飽きたとのこと。どうにかして東京を楽しんでほしくて、小さな美術館にも電話をかけまくり、やっと見つけたところを紹介しました。そしてディープな東京を感じられる点で谷根千の七福神巡りを紹介したところ、とても喜んでいただけて、「山野さんに会いにまた来るわね。」と言っていただけました。ホテルがラグジュアリーで居心地がいいからという理由だけでなく、私にまた会いたいと思っていただけたことが本当に嬉しかったです。 【何かを生み出していないと落ち着かない】 小学生の頃はクラシックバレエ、大学生時代はずっとミュージカルをしていました。会社員になってからも1年に2回は舞台に立っています。見てくれた方に「明日も頑張ろう」という気持ちを生み出したり、グラフィックレコーディング等、いつも何かを作り続けていることが、生きる原動力だと感じています。あわよくばそれが一方通行ではなく、相互、又は広がっていくようなプロダクトであればあるほど、良いものだと思います。 【バカと天才は紙一重】 これは、親しい友人や学生時代に同じプロジェクトを遂行していたメンバーによく言われました。明るくて突拍子がない上にあまり考えてなさそう(に見える)私が、何気なく口にした案が意外にも発展することが多いから、と言うことです。正直褒められている気はしませんが、当たっているのでは、と自負しています。 そのバカが天才になるべく気をつけてやっている事としては、ゲストがチェックイン時に提示してくださるパスポートの誕生日を確認しメモしておく事などです。 ホテルマンとしては5年目になりますが、まだまだ至らない部分もあるかと思います。「伝わったことが言ったこと」を忘れずに、人のために、相手の立場に立って行動することを心がけ、日々精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 【スキルセット】 Word Excel Power point Final cut Photoshop Html css グラフィックレコーディング フォトレコーディング
Ayane Shinohara
1996年生まれ。東京都杉並区出身。 立教大学現代心理学部映像身体学科卒業 大学在学中の大半はフリスビーを投げながら過ごし、大学4年時に1年間アメリカ・シアトルへ留学。 大学では現代演劇のゼミに所属し、卒業製作として代表龍崎を交えて「演劇と宿泊がつながるシンポジウム」を主催。 宿泊業を志していた最中にL&Gと出会い、THE RYOKAN TOKYOで1年間のアルバイトを経て2019年4月に入社。 petit hotel #MELONで支配人に就任するもコロナの影響で休業となり、現在はTHE RYOKAN TOKYO YUGAWARAで支配人を務める
京都・東九条のロードサイドに佇む最果ての旅のオアシス・HOTEL SHE, KYOTO。全客室にレコードプレーヤーがあり、チェックインの際に好きなレコードを選んでお部屋で音楽を楽しむことができます。
2021年に金沢・香林坊にて新規開業した『香林居』。かつて九谷焼のギャラリーだったビルを再開発し、企画・開発・運営まで一貫したホテルづくりを行なっています。
コロナショックの中はじまったホテル空間を活用した演劇プロジェクト『泊まれる演劇』。イマーシブシアター(没入型演劇)の手法を用い、ホテル空間全体が舞台となって物語が進行していく中の登場人物のひとりとして演劇を楽しむことができます。プロジェクト開始後、8作品400公演を超え、延べ10000人を動員。
ホテルのもつ可能性を切り拓くプロジェクトとして新たに立ち上がった『産後ケアリゾート・HOTEL CAFUNE』。旅行・観光業の枠にとどまらない宿泊業のあり方を模索し、人々の生活を豊かにするための選択肢を世界に生み出していきます。
社員・アルバイト・業務委託を含めると100名近いメンバーが携わっているチームです。拠点は離れていますが、年に2回は社員旅行・社員総会を開催し交流を深めています。
部活動も盛んに行われており、フットサルやジムに通うほか、冬には福井にてスノボツアーを、春には比叡山登山を行うなど、シーズナルのアウトドアイベントを楽しんでいます。
会社情報
2015/04に設立
60人のメンバー
石川県金沢市片町1丁目1-31