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のびのび育てる地域へ加速!子ども×地域のコーディネーター募集

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on 2022/03/16

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のびのび育てる地域へ加速!子ども×地域のコーディネーター募集

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下川町産業活性化支援機構 タウンプロモーション推進部

わたしたちは道北の森林に囲まれた小さなまち・北海道下川町の暮らしに必要な情報や、移り住んできた方々のリアルな声をご紹介しています。 情報発信はもちろん、お仕事の紹介や家のこと、暮らしの細々としたことなども含め、外から来る方々の窓口です。 「下川町、行ってみたい」「この町なら、どんな暮らしができるだろう」そんなふうに、ほんの少しでも気になったならいつでもお問い合わせくださいね。

立花 祐美子

下川町役場のメンバー

わたしたちは道北の森林に囲まれた小さなまち・北海道下川町の暮らしに必要な情報や、移り住んできた方々のリアルな声をご紹介しています。 情報発信はもちろん、お仕事の紹介や家のこと、暮らしの細々としたことなども含め、外から来る方々の窓口です。 「下川町、行ってみたい」「この町なら、どんな暮らしができるだろう」そんなふうに、ほんの少しでも気になったならいつでもお問い合わせくださいね。

なにをやっているのか

北海道下川町は、北海道内でも旭川空港から北へ車で1時間半ほど走らせたところにある町です。人口は約3,300人、面積は東京都23区と同じくらいですが、その9割は森林で占められています。 1901年に開拓の鍬が入れられてから鉱山の休山、JRの廃線や合併問題を乗り越え、現在に至ります。 60年以上前から、木を植えて育て、伐採しまた植えるというサイクルを築いてきた下川町。循環型森林経営という持続可能な森づくりを進めた結果、2011年には「環境未来都市」として国から選定を受けました。現在は、国連が定めた17個の持続可能な開発目標「SDGs」にのっとったまちづくりを進めています。
冬はマイナス30度にもなる地域です
夏は森の中で「森ジャム」というイベントが開かれます
森と一緒に暮らすまちだからこそ、森を使った遊びもたくさん提案できますね。
外から引っ越してきた人たちの力を借りれば、”想い”を形にすることもできるはず。
ウエディングプランナーを目指す高校生が課題研究の中で、移住してきた新婚さんの小さな結婚セレモニーを企画しました。集まった多くの町民が祝福した、あたたかな会となりました。
課題研究の一環で町内のイベントのお手伝いをしました。地域のおじいちゃんたちが楽しそうに話をしていたのが印象的。

なにをやっているのか

冬はマイナス30度にもなる地域です

夏は森の中で「森ジャム」というイベントが開かれます

北海道下川町は、北海道内でも旭川空港から北へ車で1時間半ほど走らせたところにある町です。人口は約3,300人、面積は東京都23区と同じくらいですが、その9割は森林で占められています。 1901年に開拓の鍬が入れられてから鉱山の休山、JRの廃線や合併問題を乗り越え、現在に至ります。 60年以上前から、木を植えて育て、伐採しまた植えるというサイクルを築いてきた下川町。循環型森林経営という持続可能な森づくりを進めた結果、2011年には「環境未来都市」として国から選定を受けました。現在は、国連が定めた17個の持続可能な開発目標「SDGs」にのっとったまちづくりを進めています。

なぜやるのか

ウエディングプランナーを目指す高校生が課題研究の中で、移住してきた新婚さんの小さな結婚セレモニーを企画しました。集まった多くの町民が祝福した、あたたかな会となりました。

課題研究の一環で町内のイベントのお手伝いをしました。地域のおじいちゃんたちが楽しそうに話をしていたのが印象的。

平成30年にSDGsを取り入れた「下川町における2030年のありたい姿」の中に、7つの目標が策定されました。 2030年における下川町のありたい姿:https://www.town.shimokawa.hokkaido.jp/section/kankyoumirai/sdgs/ その中の7つめに「子どもたちの笑顔と未来世代の幸せを育むまち」が定められ、その目標の具現化に向けて、地域・学校・家庭の関係者16名によって「地域共育ビジョン」が令和2年に策定されました。 現在は、「地域共育ビジョン」の実現に向けて、学校と地域が連携した地域学校協働活動が進められています。 【この協力隊のミッションは?】 この地域おこし協力隊のミッションは、大きく二つです。 ①下川商業高等高校(道立)の地域連携サポート 実際に高校に足を運び、先生や生徒と連携しながら学校と地域の連携をサポートしていただきます。 まずは、高校3年生がおこなう課題研究の授業をサポートしていただく予定で、これまでは、生徒自身が設定したテーマの探究のために、地域の大人たちとの接点を生みだすコーディネートをし、実際にアクションにつなげていくお手伝いをしていきます。 ②中高生の居場所づくりの設計と運営 下川町の中学生・高校生が「やりたい事」を深めていけるように、学校とは別のコミュニティを作ってサポートしていく予定。 子どもたちがいつでもふらりと立ち寄れ、様々な大人との出逢いや、体験・経験ができ、悩み事をこそっと相談できる、そんな場所を作っていくのが目標です。 ③その他、学校と地域をつなぐ活動 必要に応じて、下川の子どもたちが地域に入り込み、また、下川の大人たちが学校との接点を作っていけるように、活動をしていきます。

どうやっているのか

森と一緒に暮らすまちだからこそ、森を使った遊びもたくさん提案できますね。

外から引っ越してきた人たちの力を借りれば、”想い”を形にすることもできるはず。

北海道下川町は移住者が多い町です。それもそのはず。 田舎ならではの治安が良くてのびのびと子育てできる環境はもちろんのこと、下川の特徴とも言える、「森林」と多様な「人」を生かした教育の取り組みが、魅力だからです。 【森林】 町の9割を占める森林を教材にした「森林環境教育」は2005年から幼・小・中・高の教育カリキュラムに組み込まれています。 たとえば、認定こども園(町営の幼保一元化施設)では毎月森にでかける「森のあそび」を行います。学校の授業では町産材を活用した木工製品作りや、環境に配慮した生活の取り組み(馬のいる生活、車不使用で自転車での移動、パーム油など環境負荷の大きいものは購入しない)を町内に住む方々から聞き、自分たちで何ができるかを考え、実際に企画・アクションをして、町長への提案を行いました。 さらに、住民が立ち上げた自然の中であそぶ子どもサークル「森のようちえん カカラ」や、大人も子どもも身近な森で自由に楽しむ「みくわの日」(月1開催)なども開催されます。 【人】 下川町には全国各地から、様々な経験を経てスキルを身につけた魅力的な方たちがたくさん移住してきます。 もともと下川に住んでいる町民も精力的に活動している人が多いため、一緒にイベントを企画・運営したりと、約3,100人の人口とは思えないほどの活気であふれています。 このような下川町の「人」を生かして、地域の大人と子どもたちとをつなぎ、共に育てていく“共育(きょういく)”という新たな教育の形も近年この町で力をいれており、下川町の子育て環境は大変注目されつつあるのです。

こんなことやります

★こんな方に向いています 「子どもたちと地域をつなぐ」ためには、まずは自身が地域をどんどん知る必要があります。 地域のイベントに顔を出したり活動のお手伝いをしたり、ことあるごとに多くの町民とのつながりを作っていくことが、このミッションを遂行するためには不可欠です。 あなた自身が、子どもたちに負けないぐらいの好奇心を持って、地域のリソースを集めていく。 コーディネーターとしてだけではなく、一人の人間としてもきっと豊かに成長していけるはずです。 そして何といっても、「人とのつながり」を作ることが好きで、コミニュケーションをとることが得意な方に向いているお仕事です。 フットワークが軽く、町内を飛び回って自身のつながりをフルに生かしながら、地域と子どもたちのコラボを生み出す。 やりがいに満ちたとても楽しいお仕事になると思います。 下川町の子供の数は1学年20名程度で、顔も名前も性格もすぐに覚えられます。 少人数だからこそ、子どもたちみんなにしっかり寄り添っていけるコーディネーターになっていけると素敵ですね。 ★募集の詳細 募集人員:1名 活動内容: (1)北海道立下川商業高等学校における地域との連携や、課題研究などの授業支援 (2)中高生のやりたい事を深められる居場所づくりの企画と構築、場づくり (3)その他、学校と地域をつなぐ活動 任期:着任日(応相談) ~ 令和5年3月31日(予定)まで。 ※1年ごとに更新し、最長3年まで任期を延長が可能。 勤務日及び勤務時間: ・原則8:30~17:00 ・勤務場所は、主に下川商業高等学校と教育委員会 応募方法:随時 選考方法: まずはお気軽にオンライン(zoom)にて、 本ポジションのご説明や、応募者さまが挑戦したいことをお話ししましょう。
1人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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募集の特徴
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会社情報

2021/07に設立

北海道上川郡下川町幸町63番地