カルチュアルライフでは、映像翻訳・動画編集・映画配給の３つの事業を柱に、近年のエンタメ業界のニーズに応えるクリエイティブな活動を行っています。 ★映像翻訳 定額制動画配信サイトを中心に、海外ドラマや映画の字幕や吹替の制作業務を行っています。 ★動画制作 WebCMをはじめとして、大手IT企業から官公庁まで、さまざまな動画を制作しています。 ★映画配給 海外の配給会社から映画の権利の交渉、買い付けを行い、都内ミニシアターを中心に上映をしています。

映画・ドラマの映像翻訳（字幕や吹替）が中心ではありますが、近年は企業向けのWebCMなどの需要も高まり、翻訳業務のマネジメント全般を扱える担当者を探しています。 現在、定額制配信サイトの普及に伴い、受注件数自体は年々増えております。 業界としても、成長性がある分野であることは間違いありません。 一方で、著しい短納期化、単価の低下、下請け構造など、翻訳業界の課題は山積みです。 弊社はなるべく１作品（または１エピソード）を１名で対応できるように翻訳者をアサインすることを心がけ、単価についても積極的にクライアントと交渉しています。翻訳者で立ち上げた会社として、翻訳者にとって少しでもいい条件でお願いできるよう努力を続けています。 また、私たちは翻訳の業務を請け負いつつ、自らコンテンツの開拓、翻訳、発信を続けております。2018年の映画「まともな男」、2022年の映画「ロスバンド」はどちらも黒字収支を記録し、ファンの方からも数多くの温かいメッセージを頂いております。 その結果、少しずつではありますが、映画業界・映像翻訳業界に貢献できている自負があります。 今後、翻訳業界・映画業界でもっと活躍していけるよう、様々な分野に積極的に挑戦し、事業を展開し続けていきたいと思っております。

映像業界や映画業界といえば、とても華やかで毎日がワクワクするような仕事である反面、土日出勤や徹夜業務と激務のイメージがあるかもしれません。 映画が好きだったり、個人的な語学の勉強に興味があっても、そんな過酷な業界でモチベーション維持しつづけるのは大変です。私たちは社員になる皆さん一人ひとりが、仕事をしながらも余裕をもって文化的な生活が送れるよう努めています。 たとえば、ゲームをしたり、本を読んだり、散歩したり、子育てに専念したり、など。 良い仕事をするには、仕事に集中できる環境と仲間が大切だと思っています。

【募集するポジション】 翻訳ディレクター 【具体的には…】 ・QC（クオリティ・コントロール）＝翻訳者からあがってきた翻訳をチェック・校正する業務 ・翻訳者へのコーディネーション＝翻訳者へ納期や金額を提示しアサインしたり、納品状況を管理する業務 ・その他、簡単な英文ビジネスメールの作成など 【必須条件・スキル】 ・どこかの映像翻訳学校を修了していること ・TOEIC850点以上か同等の英語能力があること ・SSTの使用経験があり、操作に問題ないこと ・常に辞書を引くことを心掛けていること ・コミュニケーションに自信があり、客先や翻訳者たちへ電話やメールでの連絡が滞りなくできること ・マルチタスクであること(自分のタスクのみならず、組織全体のスケジュールを把握できる) 【働きがい・メリット】 ・弊社は自社で映画配給を行っていますので、劇場を回ったり、吹替の現場に立ち会ってもらったりすることもあるので、そういったことに魅力を感じてもらえる人ですと楽しく仕事ができるかもしれません。