コンピュータビジョンの研究成果を応用した開発を行っています。 マーケティング、自動車、セキュリティ、ドローンなどにおいて、研究開発・技術応用の実績がありますが、まだまだ研究を応用したい分野がたくさんあります。 また、独自の機械学習データプラットフォームMLFlowを開発し、研究開発の効率を向上させると共に、機械学習活用の裾のを広げる活動も開始しています。 最近の実績: https://www.datasection.co.jp/news/pressrelease-2017111301 https://www.datasection.co.jp/news/pressrelease-2018021301 2020年度からは、さらに研究開発に集中できる環境を用意し、ワクワクできるテーマに取り組んでいく予定です。特に医療領域の開発が本格的にスタートする予定です。

知能研究開発部のミッションは、「データで遊び、データから学び、データと人をつなぐこと」です。 データから学ぶ研究から、さらにもう一歩、データと人をつなぐソフトウェアをつくることを目標にしています。 データセクションでは、もともと大量のデータを整理して、ユーザに届けるアプリケーションの構築を行ってきました。研究開発の成果とユーザに届ける手段を強みに、研究分野の拡大を行っています。 きたる機械学習前提社会にそなえて、データ生成のエコシステムやプラットフォーム、尖ったアプリケーションの構築に力をいれています。

【他分野の技術者も巻き込んでプロジェクトを推進】 データセクションには画像以外に自然言語処理、時系列データ処理の研究者も在籍しています。その他にも、ビックデータ検索エンジンを10年以上運営する技術者やデータの解析ツールを開発するメンバーもいます。幅広いメンバーと関わりあいながらシステムをつくることができます。 また、プロジェクトは少人数で事業計画を作成するところから経験できます。 大学やメーカなどとの共同研究開発による長期的な研究にも取り組み、意見交換出来る機会もあります。 まだまだ職場環境・開発プロセスという観点で足りない点もたくさんありますが、メンバーと共に日々改善しています。

【概要】 コンピュータビジョン・機械学習・深層学習の研究を行い、実践的なアプリケーションに組み込みます。 データセクションの知能研究開発ユニットでは、主に画像処理/認識、GAN、心電図や脳波といったバイタルデータ、自然言語処理、時系列データ処理の研究を行っています。 画像処理/認識班では、ドライビングシーンやドローンで撮影された映像の解析、弊社の得意とするソーシャルやWEBのデータと組み合わせたソリューションなどを構築、日々研究開発をしています。 ドローン/自動車/小売 などの領域で世界を変えるサービス・ソフトウェアの取り組みを行っています。 データが必要になる領域ですので、その負荷を研究者におしつけるのではなく、研究者が効率的に研究できるエコシステムMLFlowの構築や、職務の研究タスクとは他に、20%の時間を使った自由なテーマの研究が進められるなど、研究開発に没頭できる環境を提供できるよう努めています。 職務内容： 以下のいずれか。 ・先端のコンピュータビジョン技術を研究・応用し、実践的なアプリケーションを構築します。 【詳細】 応募条件： ・機械学習プログラミング経験３年以上 ・実践的なアプリケーションの構築にモチベーションが高いこと。 ・物事について探求し主体的に考える力のあること。 ・データアナリストとしての実務経験 ・需給予測などモデル解析の実務経験 歓迎条件： ・機械学習（深層学習であれば特に良い）を利用したコンピュータビジョンのプロジェクトをローンチした経験もしくは論文投稿/研究発表の経験があること。 ・行動認識、動画像認識のアプリケーション実装・構築経験者。 開発環境： ・GPU（TitanX(12GB)またはGTX1080Ti(11GB)）を搭載したデスクトップを支給。ラップトップ（Mac、Windows、Linuxのいずれか）を同時に支給いたします。また、随時共有計算資源を優先度によって使用できます。 職場環境： ・20%の自由な研究時間 ・研究者のためのエコシステムMLFlow ・研究発表会のサポート 就業場所： ・データセクション（五反田駅から歩いて5分） 就業時間： ・フレックスタイム制（コアタイム 10:00〜15:00） ・副業可能 休日休暇 ・土、日、祝日、夏季休暇有り