デクノバース入社1年目の大木です。 「クリエイティブデザイナー」として D2CブランドTHE ROAST BEEFを中心に広告、パッケージなど幅広いデザインを担当しています。 最近では特技である「似顔絵」を特徴とした「アニバーサリープラン」をTHE ROAST BEEFで開始。 「食品のD2Cブランド」という概念を超えた最高に気分がアガるブランドにすることが目標です。 【自己紹介】 女子美術大学ファッションテキスタイル表現領域に入学後、 パターンメイキングやテキスタイルプリント、染色を学び、アパレルブランドをメインに就活を開始しました。 就活が全くうまくいかず、制作すら疎かになってしまっていた時期に、 「私は洋服を作ったり売ったりしたいんじゃない」 「テキスタイルとアートをもっと深く勉強したい」と感じ大学院進学を決意。 大学院では、身体装飾の歴史や文化に着目し、「生命」を研究のテーマに、空間アート作品の制作を本格的に開始しました。 そして2度目の就活。 正直に言うと、この時まだ自分は将来何をしたいかが分かりませんでした。 ネイリスト、アパレルブランド、飲食、事務、セレクトショップ、印刷会社・・・いろんな業界を受けました。 そんな中デクノバースを見つけ、「誰かのためではなく自分のために働く」 という言葉に衝撃を受けて、この会社で自分の力を伸ばしたいと感じました。 今実際にデクノバースに就職し、社内の多くの事業のデザインをさせていただいています。 現在の私の武器は「イラスト」。 私の好きな世界観の押し付けではなく、お客様が好きなもの、好きな雰囲気、こうだったらいいなという思いをヒアリングし、汲み取って世界に一つだけの似顔絵イラストを描いていきたい。 まだ始まったばかりですが、デクノバースだからこそできるサービスにするために日々模索中です。