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生産者とロースターの最も重要な媒介者。クオリティコントロール担当者募集

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on 2022/04/01

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生産者とロースターの最も重要な媒介者。クオリティコントロール担当者募集

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後藤 将

1984年 大阪府堺市生まれ。03年 19歳で起業。12年 世界経済フォーラムよりグローバル・シェイパーズに選出され16年のキュレーターを務める。13年,14年 ダボス会議Japan Meeting出席。14年 関西学院大学 非常勤講師に就任し「ソーシャル・イノベーション」の講義を開始。16年 英エコノミストEIU発行「SOCIAL INNOVATION INDEX 2016」の制作協力。19年 アメリカ元副大統領アルゴア氏よりClimate Reality Leaderに承認される。20年 コーヒーと世界のサスティナビリティを高める1つの挑戦としてTYPICA株式会社を設立。 メッセージ:SOUL DRIVEN/無限の可能性 可能性という言葉を聞くとどのようなイメージが浮かびますか?「世の中には不可能なことの方が多いけど、その中にある微かな光」でしょうか?私は違うと思います。「すべての人に無限の可能性があり、この世界に不可能なことは何一つとしてない」と思うのです。あなたが成りたいと思うすべてが、ここにあります。そのステップのために、みんなが働いています。あなたの夢を、あなたの志を、私たちに聞かせてください。

山田 彩音

1984年 兵庫県芦屋市生まれ。立命館大学文学部卒業。学生時代、スターバックスでアルバイトを始めたことをきっかけにコーヒーの道を志す。12年 関西最大規模の焙煎所にて立ち上げ責任者を経験し、焙煎士としてのキャリアをスタート。14年 コーヒースタートアップHOOPの創業メンバーとして経営参画し、日本初のシェアロースターを立上げ。17年 新しいダイレクトトレードのかたちを志向し、コーヒー生産地キューバを訪れる。19年 TYPICAを立上げ、現在アムステルダムを拠点に生産者とのコミュニケーションとクオリティコントロールを担っている。

藤井 優衣

1996年 大阪府守口市生まれ。中学、高校の6年間をソフトボールに費やし、全国大会・インターハイなどにも出場。神戸学院大学 グローバルコミュニケーション学部卒業。17年 大学在学中にニュージーランドへ留学し、現地のロースター文化に魅了されバリスタになることを決意。18年 同社役員が立上げたコーヒースタートアップHOOPでバリスタとして経験を積み、19年TYPICAの創業メンバーとして参画。日本全国のロースターをネットワーキングし、コミュニティづくりを担っている。

「自分の給料は自分で稼ぐという考え方がしっくりきた」全国のロースターやコーヒー店をつなげる橋渡し役

藤井 優衣さんのストーリー

TYPICA株式会社のメンバー

1984年 大阪府堺市生まれ。03年 19歳で起業。12年 世界経済フォーラムよりグローバル・シェイパーズに選出され16年のキュレーターを務める。13年,14年 ダボス会議Japan Meeting出席。14年 関西学院大学 非常勤講師に就任し「ソーシャル・イノベーション」の講義を開始。16年 英エコノミストEIU発行「SOCIAL INNOVATION INDEX 2016」の制作協力。19年 アメリカ元副大統領アルゴア氏よりClimate Reality Leaderに承認される。20年 コーヒーと世界のサスティナビリティを高める1つの挑戦としてTYPICA株式会社を設立。 メッセー...

なにをやっているのか

TYPICAは、コーヒー生産者とロースターをつなぐオンラインプラットフォームです。通常1コンテナ(18t)で行うコーヒー生豆のダイレクトトレードを、麻袋1袋(60kg)から可能にしました。また、輸出入だけでなく、生産者とロースターがオンラインで直接コミュニケーションを取る機会を提供しています。 詳しくはこちらの動画をご覧ください。 https://youtu.be/X2mY2SEGmGE 現在、日本、オランダ、韓国、台湾に拠点を構え、グローバルで約3000件以上のロースターさんにご登録頂き、約20か国の生産国のコーヒーが流通しています。(2022年4月現在)

なにをやっているのか

TYPICAは、コーヒー生産者とロースターをつなぐオンラインプラットフォームです。通常1コンテナ(18t)で行うコーヒー生豆のダイレクトトレードを、麻袋1袋(60kg)から可能にしました。また、輸出入だけでなく、生産者とロースターがオンラインで直接コミュニケーションを取る機会を提供しています。 詳しくはこちらの動画をご覧ください。 https://youtu.be/X2mY2SEGmGE 現在、日本、オランダ、韓国、台湾に拠点を構え、グローバルで約3000件以上のロースターさんにご登録頂き、約20か国の生産国のコーヒーが流通しています。(2022年4月現在)

なぜやるのか

「コーヒー2050年問題」をご存知でしょうか。あるNPOが「2050年までにアラビカ種(高品質なコーヒー)の生産地が半減する」という調査結果を発表しました。その原因は主に、気候変動と不安定な国際価格です。 詳しくはこちらの動画をご覧ください。 ​​https://youtu.be/5Jlh-SVUq34 TYPICAは、すべての生産者とロースターがダイレクトトレードを行う機会を提供することで、高品質なコーヒーのサステナビリティを高めることができると確信しています。

どうやっているのか

TYPICAには、各分野のプロフェッショナルが集結し、自らの能力を最大限に発揮しています。コーヒーの専門家、システムエンジニア、アートディレクター、ライター、翻訳など、グローバルで数十名にものぼるチームによって運営されています。そんなプロフェッショナル集団が作り上げるコンテンツをロースターにつなげる役割を果たすのが、コミュニティマネージャーです。コミュニティマネージャーは人と人とのつながりを大切にしながら、世界中でロースターのコミュニティを育みます。 テクノロジーと人間らしい仕事が一体となって、TYPICAを動かしているのです。

こんなことやります

ダイレクトトレードは、ロースターさんの手に渡るサンプルから始まります。そのサンプルは常に適正に焙煎され、新鮮な状態を保ち、正しい情報とともにお届けする必要があります。その状態を常にキープすることは、簡単なことではありません。 私たちTYPICAは、その重要な役割を担って頂く方を募集します。 イメージは「鉄壁の守り」ができる方です。グローバルのスタンダードを忠実に守りながら、業務を行って頂きます。テクニカルな焙煎やカッピングコメントの豊かさは、この仕事においてはあまり重要ではありません。エラーを発生させないことが最も重要視され、評価される仕事です。 また、その「鉄壁の守り」は、コーヒー生産者やロースターさんに対するリスペクトから自然に湧き出るとも言えます。つまり、究極的にコーヒーを愛する方が適している仕事でもあるでしょう。 その他、各拠点(日本、韓国、台湾、アムステルダム、ニューヨーク)のクオリティコントロールとの会話は英語で行いますので、相応の英語力は求められます。 目立たず職人的でありながら、TYPICAの中枢を担うこの仕事に、あなたの情熱を傾けてみませんか?ご応募お待ちしています。 【仕事内容】 ・サンプル製造の全行程(クオリティチェック、焙煎、パッキング、発送) ・カッピングセッションの品質管理 ・コミュニティマネージャーのサポート 【求められるスキル】 ・TYPICAへの深い共感 ・コーヒー業界での実務経験(焙煎もしくはバイヤー) ・ビジネス会話程度の英語力 ・コンスタントに抜け漏れなく作業を行う力 ・現場をまとめるリーダーシップ ・Qグレーダー相当のカッピングスキル(資格の有無は問いません) ・知識ではなく素直さと実行力
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