株式会社EventHubのメンバー もっと見る
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イギリス生まれ、アメリカ・日本育ち。米ブラウン大学経済学部&国際関係学部を卒業後、新卒でマッキンゼー・アンド・カンパニー サンフランシスコ支社に入社。医療、金融、パブリックセクターの戦略立案・コーポレート・ファイナンスプロジェクトに従事。在籍中に出向制度で認定特定非営利活動法人Teach For Japanへ出向することを機に日本へ。マッキンゼー退職後はゲームベンチャーの新規事業立ち上げや宇宙ベンチャーの海外マーケティングをフリーランスとして担当する。2016年に株式会社EventHubを設立し、イベントのビジネスマッチングを加速するマッチングサービス「EventHub」を2018年から...
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東京工業大学大学院修士卒業。2012年6月にCyberagentにてマッチングアプリの開発にアルバイトとして参加。2013年にFirefoxのOSS開発に参加しコミッターとなる。2014年8月からGoogleのインターンとしてGoogle Chromeの開発に携わる。インターン中の業績が認められGoogle Chromeのコミッターとなる。その後、大学院にて暗号通信の研究に従事。研究成果を認められ2015年に産業技術総合研究所のリサーチ・アシスタントして暗号理論の研究に従事する。2015年に日本応用数理学会主催の研究会で特別講演として登壇。2016年に国内最大規模のセキュリティカンファレ...
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竹森 敬祐
セールスマネージャー
なにをやっているのか
▍人がつながる、世界が近づく - Empowering connections that matter -
私たちは、人や企業がつながるイベントプラットフォームを提供しています。
イベントは、最新のトレンドやこれまで関わりがなかった企業・新しい製品に触れ、新しい人に出会う場所です。セミナーやカンファレンスなどのイベントは、未だ見ぬ世界を知る機会に溢れています。その場所はもちろん会場にとどまらず、オンライン上でも、人と人がつながることで事業開拓や顧客接点創出のチャンスが生まれるのは、ビジネスイベントの醍醐味です。
現に、2020年を機に多くのイベントがオンライン化したことで、今まで閉鎖的だった企業同士の接点や情報は、簡単に地域を越えるようになりました。なんらかの理由で物理的移動に困難がある方でも気軽にイベント参加できるようになるなど、イベントのオンラインシフトはアクセシビリティの課題も解決しつつあります。
今後はリアルタイム翻訳などのテクノロジーで、言語の壁さえも超えることができるでしょう。時に、「国」というボーダーさえも簡単に超え、世界中の人がつながり合う環境が生まれます。
プラットフォームを通じて、企業や製品が、然るべき市場、企業、そして人と出会うことができる。企業同士・人同士が然るべき時に出会うことで、世界がより一層近くなる。
「人がつながる、世界が近づく」 - 私たちが提供するプラットフォームは、そんな社会の実現を目指しています。
▍プロダクト・サービス
EventHubは、企業が営業、マーケティング、採用や顧客関係維持のためにイベントを開催する際にご利用いただく、ビジネスイベントに特化したイベントマネジメントツールです。
オンライン・オフラインのイベント両方でご利用いただけますが、現在は新型コロナウイルスの影響で、主にオンラインイベントツールとして展開しています。
企業は日頃、セミナー、オンライン上のウェビナー、採用イベント、商談会など、多くのイベントを開催しています。多くの時間・コスト・手間がかかるイベント開催ですが、デジタル施策と比べ、費用対効果の可視化の難しさなど、多くの課題が残っている分野でもあります。
EventHubはそんな企業のイベント活動を成功へ導くための、イベント管理ツールです。イベントのページ、登録、データ分析など準備からアフターフォローまで行うことができます。また、イベントの最も重要な目的である「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能が多く含まれています。
▼具体的な機能
・オンラインイベントページを作成し、参加者を招待する機能
・セミナー・講演動画配信機能
・登壇者への質問投稿機能
・アンケート機能
・オンラインイベントの交流を可能にする、名刺交換、チャット、面談アポイント機能
・Marketo等MA連携機能
・参加者のデータを蓄積するイベントCRM機能
▼弊社プロダクトについて
https://eventhub.jp/
▼会社紹介資料
https://speakerdeck.com/eventhub/zhu-shi-hui-she-eventhub-cai-yong-zi-liao
▼イベント管理ツール/国内シェアNo1
※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※2021年11月期 イメージ調査
なぜやるのか
▍イベント業界のSalesforceを目指す
2019年末にSalesforce VenturesとSansan株式会社からの2.3億円のシード資金調達を完了しています。
当社プロダクトによって「セミナーやイベントをスムーズに開催できる」「サービス利用者に良い体験を提供できる」ということ出来はじめていますが、これはまだ“点”であると思います。今後はこの“点”と“点”をつなげて、より中長期的に付加価値の高いサービスを提供したいと思っています。
特にイベントがオンラインに切り替わったことによって、行動データが格段と可視化しやすくなりました。当社のサービスを利用してくださっている企業様は、単発ではなく定期的にイベントを開催するケースも多くあるので、こういったお客さまによりCRM的に「こういった施策を行うと参加者の満足度は向上しますよ」といったアドバイスなども出来るようにしていきたいと思います。
目指すはイベント運営におけるSalesforceのようなCRMです。
また、サービスの提供範囲として、今はまだ日本に留まっていますが、ゆくゆくはアジア展開も見据えています。特に東南アジアは日本と似ている部分も多く、われわれのサービスが提供できるメリットも大きいです。
そのためには、我々の思いに共感して頂き一緒に働くメンバーを一人でも多くお迎えしたいと思います!
▼プレスリリース「EventHubがSansan株式会社から第三者割当増資を実施」
http://bit.ly/31sJoGu
どうやっているのか
現在メンバーは45名ほどで、事業を急拡大すべく新規メンバーを募集しております。
創業者は、マッキンゼー・アンド・カンパニー(サンフランシスコオフィス)出身の代表(山本)と、元々マッチングアプリを開発していたエンジニア(井関)の2名。
SaaS企業をはじめ、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ゴールドマン・サックス、Googleなど、多様なバックグラウンドのメンバーが集まっています。SaaSベンチャーの0->1の立ち上げ経験者や立ち上げ好きな人が多いのも特徴です。
代表がアメリカ・イギリス国籍であり、海外在住歴があるメンバーや(コロナの影響前は)外国籍のインターンも数名いたため、英語が活用できる環境でもあります。
こんなことやります
▍募集の背景
- イベント支援の強化を進めます -
EventHubではこれまで、プラットフォームの提供のみを行っていました。今後、一層顧客にプラットフォームとしての価値を届けることを目的に、顧客のイベント支援の強化を進めていきます。現在、イベント支援プランという新規プランの提供を開始し、一部の領域での支援を提供している状況ですが、支援出来るメニューを広げ、包括的な支援をしていく予定です。
- イベント業界のDXを推進します -
イベント業界はDXを進める余地が多分にあるマーケットと考えています。EventHubはスタートアップとして、効率的な業務支援、新規のプロダクト提供等を通じて、イベント業界のDXを推進し業界の生産性を向上していくことに取り組んでいきます。
▍業務内容
・自社プロダクト「EventHub」の利用拡大を目的としたイベント企画・集客・運営等の支援
・顧客からの自社プロダクトへの要望・課題の抽出
上記に加え、今後マネジメント業務に挑戦したい方はチームビルディングやプロダクトのグロース等に携わっていただけます。
▍必須スキル
・イベント・マーケティングプロモーションの企画・運営経験
・プロジェクトマネジメント経験
▍歓迎スキル
・自社のイベント・マーケティングプロモーションの企画・運営経験
・B2Bの営業・カスタマーサクセスとしての経験
・クライアントワークの経験
・マネジメント経験
▍当社でイベントマネージャーを担う魅力
- イベントの企画・運営の知見を活かした事業創出に挑戦できる -
イベントの企画・運営を主軸の業務として行っていただきますが、中長期的には支援内容をプロダクトに落としていき、効率化を進めることが求められます。イベント業界にいらっしゃる方は、これまでのご経験を活かし、事業創出に挑戦をすることが可能です。
- 国内最先端のプラットフォームのグロースに関わることができる -
現在、EventHubではシェアNo.1として事業を運営しています。No.1だからこそ、本質的に業界・市場にとって価値があることに集中することができ、より大胆な意思決定を行っていく事ができます。
会社の注目のストーリー
TechCrunchに掲載実績あり /
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