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事業企画|ビジネスで社会貢献を実現。食の課題を解決して環境に良い社会を創る

事業企画
中途

on 2022/04/27

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事業企画|ビジネスで社会貢献を実現。食の課題を解決して環境に良い社会を創る

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関藤 竜也

1971年大阪生まれ。1995年総合商社入社。 戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て、2014年フードロス問題を解決するため、株式会社クラダシ(旧:グラウクス株式会社)を設立して代表取締役社長に就任。 SDGs採択の7カ月前に社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」サービスを開始。その売上の一部を社会貢献活動団体に寄付している。 2018年環境省主催 『第6回グッドライフアワー』にて「環境大臣賞」を受賞 2020年農林水産省協賛『第7回 食品産業もったいない大賞』にて「審査委員会委員長賞」を受賞

【代表インタビュー】大量のフードロスを目にした元商社マンが、持続的な課題解決を目指すまで。

関藤 竜也さんのストーリー

yuji hiraoka

大学を中退後、フリーランスとして営業代行、EC事業などを実施。その後IT関連の会社でセールス・セールスマネジメントのキャリアを中心に経験をしています。2015年に入社した株式会社出前館では営業企画の経験、仕入事業である「仕入館」の責任者として事業管理や事業企画を行いました。

河村 晃平

早稲田大学政治経済学部卒業 2009年より総合商社勤務(中国駐在5年) 中国における自動車ディーラー事業投資及び管理に従事。 16年8月よりLoco Partners参画 Global事業部にて、海外事業提携責任者を経て、事業開発、人事部などの執行役員。 19年6月よりクラダシに取締役就任

元商社マンが創り出す、次世代型ソーシャルビジネス(COOインタビュー)

河村 晃平さんのストーリー

徳山 耕平

2007年、慶應義塾大学大学院理工学研究科卒。新卒で株式会社ザイマックスに入社。入社と同時に総務人事部に配属、新卒採用・中途採用ほか。その後事業部門に異動し、商業施設マネジメント業務の営業、新規事業開発などを歴任。 2016年7月よりLoco Partners(Relux)にて 営業、人事、PR、営業企画、旅行コンシェルジュなどの責任者。主に人事部長。 2020年7月より株式会社クラダシにて人事部長兼事業開発部長。 趣味は国内外の旅行、音楽遊び、カレー。二児の父。

急成長中のクラダシ人事部長が組織作りにおいて大切にしていること

徳山 耕平さんのストーリー

株式会社クラダシのメンバー

1971年大阪生まれ。1995年総合商社入社。 戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て、2014年フードロス問題を解決するため、株式会社クラダシ(旧:グラウクス株式会社)を設立して代表取締役社長に就任。 SDGs採択の7カ月前に社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」サービスを開始。その売上の一部を社会貢献活動団体に寄付している。 2018年環境省主催 『第6回グッドライフアワー』にて「環境大臣賞」を受賞 2020年農林水産省協賛『第7回 食品産業もったいない大賞』にて「審査委員会委員長賞」を受賞

なにをやっているのか

ソーシャルグッドカンパニーであり続ける --- SDGsが採択される1年前の2014年に創業し、「もったいないを価値へ」をモットーに、ウェブサイトを通じてフードロスの削減を目指しているスタートアップです。 『社会貢献型ショッピングサイト』として自社で「KURADASHI」というサイトを運営。 食品企業を中心に、通常の流通経路では販売できなくなった食品を買い取り、販売しています。 現在は食品メーカーに限らず、企業が社員向けに保管する防災備蓄食料の入れ替えの際に期限切れが近い食料をクラダシが引き受け、全国のフードバンクに提供する事業も始めております。 また、2022年3月31日には新潟県や新潟市と連携協定を締結。他にも全国15の自治体とタッグを組んでフードロスの削減を目指すなど、クラダシはさまざまな団体のフードロス削減を推進しております。
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営しています
フードロスがCO2排出量の8%を占めると言われ、フードロス削減はCO2問題にも直接的に影響があります。またKURADASHIの売上の1%~5%は環境保護や動物保護などに取り組むNPO団体に寄付しています。総寄付額は約7,400万円にのぼります。
2014年に創業した代表の関藤。2020年だけでも、第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞、令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」、第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞、第55回 「社会貢献者表彰」、「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞など省庁の枠を超えて広くご評価いただいています。
「みんなと一緒に、明日をつくる」をコンセプトに誕生したWEBメディア『くらだしマガジン』を運用しています。  「何かを変えたいけれど、何から挑戦すればいいか分からない」 「未来を変えるなんて、ひとりの力では難しいと思う」  だからこそ、くらだしマガジンを通じて「みんな」と一緒に明日をつくってほしい。コンセプトにはそんな願いを込めています。  読む人みんなが知って、選んで、試せて、語れるWEBマガジンを目指して、クラダシならではの目線で、明日をつくるための日々の暮らしの情報をお届けします。
「もったいないを価値へ」をモットーに、サプライチェーン過程で廃棄されてきた商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通という、通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。ECサイトを通じて、協賛頂いた食品メーカー様と会員様と一緒にフードロスを削減しております。
ー私たちのバレンタインは2月15日から始まります。ー  愛や感謝を伝えるバレンタインが、 最後までハッピーなものであるように、フードロス削減の期間限定イベントを行いました。

なにをやっているのか

社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営しています

フードロスがCO2排出量の8%を占めると言われ、フードロス削減はCO2問題にも直接的に影響があります。またKURADASHIの売上の1%~5%は環境保護や動物保護などに取り組むNPO団体に寄付しています。総寄付額は約7,400万円にのぼります。

ソーシャルグッドカンパニーであり続ける --- SDGsが採択される1年前の2014年に創業し、「もったいないを価値へ」をモットーに、ウェブサイトを通じてフードロスの削減を目指しているスタートアップです。 『社会貢献型ショッピングサイト』として自社で「KURADASHI」というサイトを運営。 食品企業を中心に、通常の流通経路では販売できなくなった食品を買い取り、販売しています。 現在は食品メーカーに限らず、企業が社員向けに保管する防災備蓄食料の入れ替えの際に期限切れが近い食料をクラダシが引き受け、全国のフードバンクに提供する事業も始めております。 また、2022年3月31日には新潟県や新潟市と連携協定を締結。他にも全国15の自治体とタッグを組んでフードロスの削減を目指すなど、クラダシはさまざまな団体のフードロス削減を推進しております。

なぜやるのか

「もったいないを価値へ」をモットーに、サプライチェーン過程で廃棄されてきた商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通という、通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。ECサイトを通じて、協賛頂いた食品メーカー様と会員様と一緒にフードロスを削減しております。

ー私たちのバレンタインは2月15日から始まります。ー 愛や感謝を伝えるバレンタインが、 最後までハッピーなものであるように、フードロス削減の期間限定イベントを行いました。

社会とは何なのか、いかにして世の中の役に立つかーー。 日本の安定的・季節イベントに合わせた食の流通の裏には、廃棄よりも欠品を恐れる習慣が根付いており、大量のフードロスが発生しています。 イベント以外にも、日本には独特な慣習によるフードロスも発生しています。それが「3分の1ルール」です。製造日から賞味期限までを3分の1ずつ区切り、最初の3分の1の日までに、メーカーが卸などを通じて小売りへ納品。小売りは3分の2まで店頭で販売し、売れ残りは卸に返品するか値引きして販売、あるいは処分されるというもの。賞味期限までまだ時間があるにもかかわらず処分される点で、日本のフードロス問題として見直す動きも出始めています。 ただ、1990年代あたりに大手小売りが導入して一般化した3分の1ルールの浸透は根が深く、いまだ多くの流通現場で残ったまま。 まだ食べられるのに廃棄される――。そんな無駄を減らすべく、クラダシを立ち上げました。

どうやっているのか

2014年に創業した代表の関藤。2020年だけでも、第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞、令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」、第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞、第55回 「社会貢献者表彰」、「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞など省庁の枠を超えて広くご評価いただいています。

「みんなと一緒に、明日をつくる」をコンセプトに誕生したWEBメディア『くらだしマガジン』を運用しています。 「何かを変えたいけれど、何から挑戦すればいいか分からない」 「未来を変えるなんて、ひとりの力では難しいと思う」 だからこそ、くらだしマガジンを通じて「みんな」と一緒に明日をつくってほしい。コンセプトにはそんな願いを込めています。 読む人みんなが知って、選んで、試せて、語れるWEBマガジンを目指して、クラダシならではの目線で、明日をつくるための日々の暮らしの情報をお届けします。

◆私たちが大切にする価値観 ----------------------------- 前例を創ろう 今までにないビジネスを創り、世の中に新しい価値を与える。ソーシャルエンジンを常に持とう。 ----------------------------- アクセル全開! のんびりしていては世の中は良くならない。スピード感を持って取り組もう。 ----------------------------- 明るく楽しく元気よく  社会課題に向き合っている自分たちがまずは仕事を楽しもう。楽しむことで伝播させる存在でいよう。 ----------------------------- ◆事業に込めた思い 創業当初から大事にしている考え方として、日本では前例がない、ビジネスによる社会課題解決を軸においた事業会社としての成長を目指しています。 ビジョンに「日本で最もフードロス削減する会社」を掲げ、フードロス削減に向けチーム一丸となって、最速のスピードで真剣に取り組んでおります。 そして、これらを推し進めたクラダシイズムとして、社会貢献は決して堅苦しいものではなく、誰一人取り残さず気楽に楽しむべきたという考え方が根本にあります。 これからも、社会に価値を提供したいビジネスパーソンが集まり、楽しみながら切磋琢磨する組織であり続けたいと考えています。 ◆受賞歴 2017~2019年 ・「ソーシャルプロダクツ・アワード2017」優秀賞 ・東京都環境局「チームもったいない」の「Saving Food」部門代表に抜擢 ・環境省主催 「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞 ・品川区「社会貢献製品支援事業」選定・認定 2020年 ・第7回「食品産業もったいない大賞」審査委員会委員長賞 ・「環境白書」「消費者白書」に掲載 ・第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞 ・令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」 ・第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞 ・第55回 「社会貢献者表彰」 ・「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞 2021年 ・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞 ・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン ・「第4回エコプロアワード」 優秀賞 ・東洋経済「すごいベンチャー100」選出

こんなことやります

COO直下の組織で社会貢献型ECサイト「KURADASHI」をグロースさせるための物流機能のDX実現をご担当頂きます。 ▼現在の具体的仕事内容 ●マーケットを理解しながら注力すべき戦略や戦術を企画立案  ・「KURADASHI」の仕入効率化、または売上向上に繋がる業務の効率化  ・仕入れの設計・運用  ・費用に対する効果の最大化 ●実施した企画の効果検証しパフォーマンス結果を可視化  ・PPTやExelを利用して可視化してアウトプットする事  ・その他、MD企画として分析にかかわる業務全般 ▼今後は、、 ”もっとこうしたらいいんじゃない”をカタチにしながら、事業基盤をベースに新規事業を創っていきます。 ・ECの物流機能にDXを実現する ・生産量の最適化を図るため、さらなる食品ロス問題の解決へ寄与する ▼マスト要件 ・Excel中級以上(VLOOKUP/PIVOTテーブル) ・プレゼン資料作成経験 ・企画系業務経験 1年以上(※業界は問いません) ▼Want要件 ・営業経験2年以上(※業界は問いません) ・食品メーカー、食品卸会社での職務経験 ・TableauやSQLを使ったデータ分析の経験 ・BIツール活用のご経験があれば尚良いです ▼条件面 就業時間:平日9:30~18:30  勤務地:目黒オフィス   評価:年2回(7月,1月)
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    募集の特徴
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    会社情報

    2014/07に設立

    60人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都品川区上大崎3-2-1 目黒センタービル5F