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大久保 亮
私(株式会社Rehab for JAPAN代表取締役 大久保亮)は、長崎県の壱岐という島生まれ。両親が共働きであったため幼少期より祖父母に育てられました。その影響もあり「高齢者に携わる仕事がしたい」と思い、作業療法士というリハビリテーションの国家資格を取得しました。 現場では遠くに暮らしている祖父母と重ね、お一人お一人のリハビリに懸命に取り組んで参りました。しかし、現場で働いていると自分が関わる目の前の方だけでなく、より多くの高齢者にリハビリ介護を提供したいと思うようになり、当時勤務していたデイサービス(福岡県久留米市)を退職し、昼に救急の医療機関、夜間に社会人大学院(CSR専攻)に通いました。大学院では高齢社会の持続可能性について調査を行い、その過程でITの突破力に魅了され、その技術を通じ社会課題を解決したいと思ったことが起業のきっかけです。
上田 尚学
九州大学大学院にて博士号(農学)取得。専門は情報工学。 2004年に産総研に入所し、細胞実験から得られるデータを基に遺伝子の機能解析、ネットワーク解析に従事。 翌年にはチームの独自の遺伝子導入技術をもってスピンアウトしたベンチャー企業に参画。以降15年にわたり、疾患や創薬ターゲットの探索など、遺伝子機能解析等の仕事に従事。 2020年よりFRONTEOのライフサイエンスAI事業本部にシニアリサーチャーとして参画し、入院患者の転倒・転落、重症度予測などの研究に従事。 2021年11月よりRehab for Japanに参画。
松村 久美子
久良木 遼
株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン) 執行役員CTO(Chief Technology Officer) 九州工業大学情報工学部卒。2013年にNEC情報システムズ(現NECソリューションイノベータ)に入社。世界初の群衆行動解析を含む、数多くの映像解析システムの設計開発およびPoC・開発プロジェクト管理に従事する。2017年にフリーランスとなり、医療系システムやベンチャー向け基幹システムなどの開発を行う。2017年11月よりVAAKにCTOとしてジョインし、開発チームの構築や開発方針を策定。加えて防犯系映像解析アルゴリズム・システムの開発やWEBアプリのプロダクト管理に従事。2022年1月よりRehab for JapanにCTOとして参画。
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