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ヘルスデータ分析事業のセキュリティ面での設計・開発をリードする!

セキュリティエンジニア
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on 2022/05/02

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ヘルスデータ分析事業のセキュリティ面での設計・開発をリードする!

東京
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東京
中途

Jun Fukuyoshi

代表取締役社長 慶応大学総合政策学部、Harvard Business School卒業(MBA Class of 2008)

岩上 好博

「人と社会を健康に」をミッションに掲げ、社会的意義の高い活動をビジネスとしても成功させることで、社会的インパクトの高い事業を生み出し進化させ続けれる組織をつくることにチャレンジしています。キャンサースキャンでは取締役COO/CFOとして、経営と事業推進のオペレーション、コーポレート全般、新規事業開発に取り組んでいます。 東京大学経済学部卒業後、モルガン・スタンレーにてバイスプレジデントとして投資銀行業務およびプライベートエクイティファンド業務に従事。ダートマス大学タック経営大学院に進学し、MBAを取得。 2014年にWiLのシリコンバレーチームに参画し、パートナーとして米国スタートアップへの投資、新規事業のインキュベーション、日本の大企業の事業開発などの支援に携わる。2019年3月より株式会社キャンサースキャンに参画。

柳澤 仁子

数社でWebアプリケーション開発業務を経験し 2019年8月、株式会社キャンサースキャンにソフトウェアエンジニアとして入社。 Python、Django等利用したWebアプリケーションの保守開発業務に従事。 現在はBigQueryを利用したビッグデータ分析基盤のスクラム開発においてプロダクトオーナーとしてチャレンジ中。 コードを眺めていると心が静まる。

株式会社キャンサースキャンのメンバー

代表取締役社長 慶応大学総合政策学部、Harvard Business School卒業(MBA Class of 2008)

なにをやっているのか

キャンサースキャンは「人と社会を健康にする」をミッションとし、マーケティングと予防医療の専門知識を組み合わせたマーケティングソリューションを提供する企業です。 当社では、自治体がもつヘルスビックデータ(健診結果やレセプトデータ)を独自のアルゴリズムで解析。健康診断の受診率向上や生活習慣病の治療率向上など、地域全体の予防医療的な行動変容をつくり出すためのマーケティングプロジェクトの企画立案・実行支援を、全国の自治体に提供しています。 現在は、全国1700の市区町村のうち、650以上の市区町村にご導入いただき、4割に近いシェアを獲得しています。 また、当社のヘルスビッグデータ解析の高い技術力が評価され、自治体単位や県単位の医療費分析やそれに基づくコンサルティング事業の委託も増えています。

なにをやっているのか

キャンサースキャンは「人と社会を健康にする」をミッションとし、マーケティングと予防医療の専門知識を組み合わせたマーケティングソリューションを提供する企業です。 当社では、自治体がもつヘルスビックデータ(健診結果やレセプトデータ)を独自のアルゴリズムで解析。健康診断の受診率向上や生活習慣病の治療率向上など、地域全体の予防医療的な行動変容をつくり出すためのマーケティングプロジェクトの企画立案・実行支援を、全国の自治体に提供しています。 現在は、全国1700の市区町村のうち、650以上の市区町村にご導入いただき、4割に近いシェアを獲得しています。 また、当社のヘルスビッグデータ解析の高い技術力が評価され、自治体単位や県単位の医療費分析やそれに基づくコンサルティング事業の委託も増えています。

なぜやるのか

日本には、世界最高水準の幅広い医療サービスに簡単にアクセスできる素晴らしい制度と環境が整っています。しかし、40-74歳の日本人の約半分が健康診断を受けず、また、1,000万人を超える「糖尿病が強く疑われる人々」の約30%が糖尿病の治療を行っていません。 このような、「適切な医療サービスが適切なタイミングで十分に活用されていない実態」は、日本の医療費高騰に抑制の目途が立たないことの原因のひとつであるとも考えられ、日本の予防医療が抱える最大の課題となっています。 私たちはこの問題を行動変容にまつわるフリクション(摩擦)、つまり、「行動を妨げる物理的・精神的な負荷」が高すぎることによって生じている問題だと捉えています。 キャンサースキャンは、科学とデータとテクノロジーの手を借りながら、それぞれの対象に最適化されたコミュニケーションや仕組みをつくり、届けることで、行動変容の妨げとなるフリクションをなくすことに全力を注いでいます。

どうやっているのか

私たち株式会社キャンサースキャンは、マーケティング、AIテクノロジー、予防医療という全く異なる世界で活躍してきたプロフェッショナルたちが力を合わせてコミュニケーションを開発することで、予防医療での行動変容をフリクションのないものにし、人と社会を健康にしたい! そんな強い想いを持ってビジネスをしています。 ■大切にしている価値観 ・Social and Profit:社会貢献とビジネスの両立  ー社会貢献と利益の追求はトレードオフするものだと言われがちですが、当社は社会貢献とビジネスの両立が出来るものだと強く信じています。 ・Stay True to Science:科学に忠実に  すでに検証されている科学的エビデンスはもちろん、まだエビデンスの蓄積がないテーマに対してどう向き合うべきかも含めて、科学の方法論とその示唆に常に敬意をもち、忠実でいることを目指してます。 ・Respect and Empower:リスペクトある全力サポート ーコミュニケーションで人を動かすことに挑戦している当社では、背景に敬意のないコミュニケーションで人は決して動かないと強く考え、何かを成し遂げようとする誰かをリスペクトを込めて本気で助けようとする時に、課題解決の質が格段に向上すると考えています。 ・Hunger for impact:インパクトを渇望する  -作業満足ではなく、結果満足を目指しています。本質的なインパクトを起こすことをゴールとして、常に貪欲であり続けることを重視しています。 「今の自分の仕事が何のためになっているのか?」「社会の為に慣れているのか?」 そういった疑問を抱え、社会貢献とビジネスの両立に取り組んでいきたいと考え入社したメンバーが多く、急成長を続ける組織で、共に仕組みやサービスを作ることに対し自律自走し自ら目的と課題を見つけ取り組んでいます。

こんなことやります

このポジションでは、各事業共通で使うシステムの開発を担っていただきながら、パブリッククラウドや業務フロー上でデータを安全に処理できるようにセキュリティ面での設計・開発をリードいただきます。 セキュリティを確保することで信頼性の向上に努めたり、セキュリティ確保のために業務プロセスの見直しを行ったりと、セキュリティ文脈におけるSREやBPRな側面もあるポジションです。 【主な業務内容】 ・パブリッククラウド(AWS、GCP、Azure等)上での開発におけるセキュリティ確保のための設計/開発 ・業務オペレーション開発におけるセキュリティ確保のための設計/開発 ・ISO/IEC27001、ISO/IEC27017等などセキュリティ認証の取得のリード ・自治体契約などに際してのセキュリティ対応 【主な開発環境】 ・Python, Flask, SQL ・GCP(BigQuery, CloudRun, Workflows, Pub/Sub, GCSなど) ・GithubActions, Terraform ・DataPortal, その他BI選定中 ・Slack, Notion, Asana, Pragli 【このポジションの魅力】 ・GCPを中心としたインフラ構築に企画・設計段階から関われる ・セキュリティ、リスク、ガバナンスを考慮した設計を習得する機会が豊富 ・実装・運用にも深く関われる ・全国の自治体から集まる住民のリアルなヘルスデータという扱いが極めて重要なデータのセキュリティを担える ・フラットに意見を言い合える発信のしやすいカルチャー ・全国約1700自治体のうち700近い自治体との契約があり、開発を通じてヘルスインパクトの大きなプロジェクトを支えられる 【募集背景】 ~事業規模拡大による組織強化~ エンジニアリング本部での開発は、データ分析のための開発が現在のメインですが、将来的にはtoB・toC向けの事業展開や、Webサービスのようなより開発力を必要とする事業展開を目指しています。 全国の住民の方のリアルなヘルスデータという極めて機密性の高いデータを扱うため、事業拡大とともにセキュリティの強化/改善の重要性が増しており、セキュリティエンジニアを募集することになりました。 これまで専任で担当している者がおらず、改善の進みが弱かったこの領域に対して、事業の拡大に合わせてより重要度高く、スピードを上げて取り組むために新たに新設されるポジションとなります。 【エンジニアリング本部のミッション】 目指すのは、「データを集約し効率的な分析ができる環境を提供することで、事業価値を最大化する」ことです。 まずは社内のアナリストが分析に集中できる環境を提供することがミッションですが、最終的に目指すのはその先にある「データの民主化」です。 顧客との窓口やプロジェクト全体の進行管理を行うビジネスサイドも含めて、誰でも安全に分析・オペレーションができるインターフェースを用意し、データの利活用が行える環境を作りたいと考えています。 ▽データを利活用できる環境構築を通じ、顧客への貢献度を高めたい。データ基盤開発をリードする柳澤がキャンサースキャンで働く理由。 https://note.com/cancerscan_pr/n/n326a4a48b178 【今抱えている課題】 ・やむを得ず手作業が必要なオペレーションフローがあり、更なるセキュリティ強化やインシデントリスク削減のために自動化を進めたい ・分析環境の品質向上やスケーラビリティが十分でなく、オペレーションと開発コストが増加 ・誰でも安全に分析・オペレーションできるインターフェースがなく、エンジニアしか作業ができない →これらを解決するため、オペレーションの自動化、分析環境の統一やクラウド化、非エンジニアにも分析可能なシステム開発などを進めています。 【必須スキル】 ・パブリッククラウド(AWS、GCP、Azure等)上でのインフラ実務経験2年以上 ・セキュリティフレームワーク(ISO/IEC27001、ISO/IEC27017等)のパブリッククラウド(AWS、GCP、Azure等)への適用の実務経験 ・サイバーセキュリティ/情報セキュリティに関する基礎知識 【歓迎スキル】 ・GCPでのインフラ構築/運用経験 ・IaCを用いたインフラ構築経験(特にTerraformの経験) ・CI/CDの構築経験(特にGithubActionsの経験) ・Pythonの実務開発経験 ・ISO/IEC27001、ISO/IEC27017等セキュリティ認証の取得経験 ・ビッグデータ基盤の構築/運用経験 ・TDD、アジャイルといったモダンなシステム開発の基礎知識
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    4. 話を聞きに行く

    会社情報

    2008/11に設立

    196人のメンバー

    〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目3−8 五反田Place 2F