350万人が利用する会社訪問アプリ

  • ホテル開発・運営スタッフ
  • 142エントリー

企画実装型!まちをブランディングして地方観光をアップデート。

ホテル開発・運営スタッフ
学生インターン
142エントリー

on 2022/05/03

5,902 views

142人がエントリー中

企画実装型!まちをブランディングして地方観光をアップデート。

オンライン面談OK
大阪
学生インターン
大阪
学生インターン

矢野 浩一

不動産・建築業界にクリエイティブディレクターを増やす。 不動産仲介業の経験を経て、2007年にクジラ株式会社を設立。その後リノベーション事業に本格参入し、「事業開発できる不動産・建築業の企業」を目指し、不動産・建築業界では珍しいホラクラシー型組織を導入し、成長・変革を続ける。 2017年6月に、放置された空き家を再活用するまちごとホテル化プロジェクト「SEKAI HOTEL」をOPEN。地方創生モデルとして地域のありのままを利活用したブランディングノウハウを展開。 日経優秀製品・サービス賞2019 日経MJ賞部門/最優秀賞 Human City Design Award 2020(協賛/ユネスコ) ファイナリスト

小林 昂太

SEKAI HOTEL布施運営責任者。 社会に本当に必要とされる、真っ当なサービス、事業の担い手となりたいとの想いでクジラ株式会社に入社。 クジラ株式会社からSEKAI HOTEL株式会社に出向してSEKAI HOTELの事業開発、運営に携わる。

SEKAI HOTEL株式会社のメンバー

不動産・建築業界にクリエイティブディレクターを増やす。 不動産仲介業の経験を経て、2007年にクジラ株式会社を設立。その後リノベーション事業に本格参入し、「事業開発できる不動産・建築業の企業」を目指し、不動産・建築業界では珍しいホラクラシー型組織を導入し、成長・変革を続ける。 2017年6月に、放置された空き家を再活用するまちごとホテル化プロジェクト「SEKAI HOTEL」をOPEN。地方創生モデルとして地域のありのままを利活用したブランディングノウハウを展開。 日経優秀製品・サービス賞2019 日経MJ賞部門/最優秀賞 Human City Design Award 2020(協賛...

なにをやっているのか

SEKAI HOTELは一般的なホテルと違い、宿泊、飲食、大浴場などの機能を一棟で完結させるホテルではありません。地域にある居酒屋や喫茶店、銭湯などのリソースを活用し、連携することでまち全体をホテルに見立てた「まちごとホテル」です。 ここでは、地域に息づくありのままの日常を ”ORDINARY” という言葉で表現し、新しい旅行先での体験価値として再定義しています。    例えば、町の特産品を産地ならではの調理法で味わったり、町並みに違いを感じたり、地元の方々の方言に耳を傾けたり、常連さんばかりの居酒屋さんでご近所さんとお酒を交わしたり。そのまちならではの慣習や風土に触れていただくことで、より本質的なまち”そのもの魅力"を伝えています。
SEKAI HOTELは、まち全体をホテルに見立てた「まちごとホテル」。現在は大阪・布施。2022年10月、フランチャイズ一号店として富山県高岡市でのオープンが決定している。
朝食は、地元住民と肩を並べられる喫茶店で。ホテルのビュッフェとは違う手触り感のある”モーニング”をお楽しみいただけます。
一般化していない”ORDINARY”という今までにない体験を創るためには、能動的かつクリエイティブに働く必要があると考えています。アイデアや企画は積極的に実行に移し、実施・改善のPDCAを常に回し続けています。
CSR活動としての “Social Good 200” では、月に一度、地域の子供たち向けのイベントを実施しています。学校では学べない”新たな興味へのきっかけ”を作ることを目的としています。
SEKAI HOTELでは、地域住民もまちごとホテルの一員として。まちの魅力を伝える「語り手」かつ、共に体験を作る「作り手」という役割だと考えています。
"Hospitality"という ホテル・地域・観光客 とを切り離す考え方ではなく、”Friendship”を大切にし、三者の対等な関係性を築くことを心がけています。

なにをやっているのか

SEKAI HOTELは、まち全体をホテルに見立てた「まちごとホテル」。現在は大阪・布施。2022年10月、フランチャイズ一号店として富山県高岡市でのオープンが決定している。

朝食は、地元住民と肩を並べられる喫茶店で。ホテルのビュッフェとは違う手触り感のある”モーニング”をお楽しみいただけます。

SEKAI HOTELは一般的なホテルと違い、宿泊、飲食、大浴場などの機能を一棟で完結させるホテルではありません。地域にある居酒屋や喫茶店、銭湯などのリソースを活用し、連携することでまち全体をホテルに見立てた「まちごとホテル」です。 ここでは、地域に息づくありのままの日常を ”ORDINARY” という言葉で表現し、新しい旅行先での体験価値として再定義しています。    例えば、町の特産品を産地ならではの調理法で味わったり、町並みに違いを感じたり、地元の方々の方言に耳を傾けたり、常連さんばかりの居酒屋さんでご近所さんとお酒を交わしたり。そのまちならではの慣習や風土に触れていただくことで、より本質的なまち”そのもの魅力"を伝えています。

なぜやるのか

SEKAI HOTELでは、地域住民もまちごとホテルの一員として。まちの魅力を伝える「語り手」かつ、共に体験を作る「作り手」という役割だと考えています。

"Hospitality"という ホテル・地域・観光客 とを切り離す考え方ではなく、”Friendship”を大切にし、三者の対等な関係性を築くことを心がけています。

既存の観光というのは、主要観光地をスタンプラリーのように巡る、予定調和的な「消費するだけの観光」が主流となっています。 しかし私たちは、ありのままの日常の中にある ”地域の本質的な魅力に触れられる体験” にこそ価値があると考えています。  その地域ならではの体験を通じて、もっと知りたい、また訪れたいなどの感情による一度きりではない「持続可能な観光」を目指しています。 また私たちは「持続可能な関係性を構築すること」や「地域本来の魅力を再定義すること」に取り組んできました。これらのノウハウを用いて既存のモデルとは違う、新たな地域開発モデルを目指しています。これにより、これまで観光資源に乏しいと思われていたさまざまなエリアでのフランチャイズ展開が可能となり、複数拠点での地域活性が可能となります。

どうやっているのか

一般化していない”ORDINARY”という今までにない体験を創るためには、能動的かつクリエイティブに働く必要があると考えています。アイデアや企画は積極的に実行に移し、実施・改善のPDCAを常に回し続けています。

CSR活動としての “Social Good 200” では、月に一度、地域の子供たち向けのイベントを実施しています。学校では学べない”新たな興味へのきっかけ”を作ることを目的としています。

各地域の魅力を届ける役割として、地域の特色=キャラクターを見つけるための議論を定期的に行い、アップデートし続けています。 また細部にまでとことんこだわった「クリエイティブのクオリティ管理」を行っています。 ①  地域/ゲスト/SEKAI HOTEL三者のコミュニティのデザイン ゲスト、地域住民をはじめとしたステークホルダーの図式化や、より深い関係性を構築するためのアクションをリスト化することなどさまざまな施策を用いて、戦略的にコミュニティをデザインしています。 ② SEKAI HOTELや地域にまつわるコンテンツのアウトプットのクオリティ管理 各種記事、HP、SNS、外部メディアなど、世の中に発信されるコンテンツに対して、ペルソナにあったメッセージであるか、期待する効果に合わせた写真素材の選定がなされているかなど、世界観を形成する要素として”クオリティチェック”することを徹底しています。 ③ 旅マエから旅アトまでをデザインするユーザー体験設計 一般的なホテルであれば提供する体験は館内で完結するものがほとんどですが、持続する観光(=長期的なコミュニティの形成)を目指す私たちは、旅マエから旅アトまでを旅行体験としてデザインしています。宿泊前日に行う電話ヒアリング、滞在中のリアルコンテンツ、旅アトには手紙や御礼のメール、年末年始の”年賀状”など。長期的な関係性をつくるための様々なアクションを、戦略的に実行しています。

こんなことやります

SEKAI HOTELでは、一般的なホテル業とは違い、フロント業務 / 本部業務などのセクション間の隔たりを無くしています。フロントという最前線で目の前に起こるリアルな事象に触れながら、俯瞰的な視点でのマーケティング戦略やPRなど、多岐にわたる業務に携わることができます。 【フロント業務】 ▶︎ユーザー体験に直結する  ・チェックイン対応  ・事前電話  ・地域清掃(※地域はSEKAI HOTELにおける館内) ▶︎間接的に体験に紐付けられる  ・導線設計としての予約サイト管理  ・改善点を見つけるためのアンケート分析 ▶︎より深い体験や世界感を作りこむための  ・オペレーションの改善  ・様々な業務の仕組み化 など、模索と改善を重ね、アップデートし続けています。 【地域との関係構築】 ゲストと地域をつなぐ役割を担うSEKAI HOTELでは、地域住民との関係性を築くことも重要な業務の一つです。 その地を知る大先輩である地域の方々に対しても、誠実に向き合います。日々の会話を通じて、一緒によりよい観光コンテンツ、そして地域の未来を考えています。業務でもあり、一個人としての関係でもあり、まちの魅力を伝える側として”まちのファン”になることも大切なスキルの一つです。 【メディアとしての役割】 SEKAI HOELは、地域の魅力を発信するメディアとしての役割も担っています。 公式HP、Twitter、Instagram、Facebook、note、Youtubeなど、様々な自社メディアを運用しています。 また、インフルエンサーやフォトグラファー、ライターなどの外部クリエイターや、地域内外のキーパーソンに対するディレクションも重要な業務のひとつです。 発信の仕方や媒体の特性などを理解し、より広く遠くへ魅力を伝えるのも私たちの仕事です。 他にも、新規エリアのコンセプト設計などのブランディング業務にも、一定の条件を満たせば年齢・経験関係なくアサインされます。 【その他】 過去にインターンが行った業務は以下のようなものがあります。 ・ 自社広告の企画 / ディレクション / 制作 ・旅行プランの企画、運営、実施 ・素材写真撮影 / Youtubeなどの動画コンテンツの制作 ・接客オペレーションマニュアルの作成 ・SNSアカウントの投稿、コンテンツ企画、管理などの運用全般 ・SNSマーケティング・インフルエンサーマーケティング ・SEKAI HOTEL開発のための不動産調査 ・新規エリアのコンセプト設計 ・大手企業との連携交渉(役員同伴) ▼求めている人物像 ・世の中の不便、不安、不満を改善する、社会にとって価値のある仕事をしたい方 ・地域、そしてゲストをはじめとする、関わる全てのステークホルダーに対して、誠実に向き合い信頼関係を構築できる、 ・成長に貪欲でとにかく「人」との会話を楽しめる方 ・クリエイティブな思考や発想での課題解決にチャレンジし続けられる方 ・SEKAI HOTELの世界観を作るために、戦略的な思考と、地道な行動ルーティンの両立を目指せる方 ▼採用フロー    人事面談(希望者のみ)     ↓  履歴書・読書課題の提出     ↓    面接     ↓    代表面接 ▼最後に 私たちはSEKAI HOTELの想いに共感し、新しい観光の在り方を創造できるメンバーを募集しています。あなたにお会いできることを楽しみにしています。
8人がこの募集を応援しています

8人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2014/11に設立

6人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

大阪府東大阪市足代1-19-1 SEKAI HOTEL Fuse