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グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」。説明会に遊びに来ませんか?

第6期フェロー(教師)
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on 2017/03/10

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グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」。説明会に遊びに来ませんか?

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池田 由紀

第3期フェロー(伊藤忠商事⇒フェロー・小学校教師) 2010年に早稲田大学教育学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。 物流事業部にて用船営業に約3年間従事。企業に勤める中で教育に関心を持ちはじめ、教師の道を志す。 2013年5月に同社を退職し、教員免許を取得するために通信制大学で教職課程の履修をスタート。並行して教育関連のNPO活動や学校でのボランティアなどに積極的に参加。 2015年4月から、第3期フェローとして奈良県の公立小学校へ教師として赴任。昨年度は特別支援学級担任、今年度は4年生の担任を務め、ICT教育の推進などにも注力している。

認定NPO法人Teach For Japanのメンバー

第3期フェロー(伊藤忠商事⇒フェロー・小学校教師) 2010年に早稲田大学教育学部を卒業後、伊藤忠商事に入社。 物流事業部にて用船営業に約3年間従事。企業に勤める中で教育に関心を持ちはじめ、教師の道を志す。 2013年5月に同社を退職し、教員免許を取得するために通信制大学で教職課程の履修をスタート。並行して教育関連のNPO活動や学校でのボランティアなどに積極的に参加。 2015年4月から、第3期フェローとして奈良県の公立小学校へ教師として赴任。昨年度は特別支援学級担任、今年度は4年生の担任を務め、ICT教育の推進などにも注力している。

なにをやっているのか

▼Teach For Americaの日本版 Teach For Japanは、世界で約40か国が加盟するTeach For Allのネットワークの一員です。 教授方法などについての各国での知見に触れたり、年に何度か行われる、加盟国が一堂に会する海外での カンファレンスに出席し、各国のフェローと直接話ができる機会等もあります。 Teach For Americaは、1990年に当時プリンストン大学の4年生だったウェンディ・コップ氏によって設立された教育NPOです。 教員免許の有無に関わらず2年間、アメリカ国内の一流大学の学部卒業生を、国内各地の教育困難地域にある学校に常勤講師 として赴任させるプログラムを実施しています。 2010年度の全米文系学生就職先人気ランキングで、グーグル、ディズニー、アップルなどを抑えて一位を獲得しました。 ▼Teach For Japanの歩み 2010年、元体育教師でハーバード教育大学院で学んだ松田悠介(現・代表理事)が、留学中「Teach For Americaに感銘を受け、帰国後、日本版として立ち上げた団体です。日本では様々な観点から実現不可能と言われていましたが、2013年4月に第1期フェローを教育現場に赴任させることができました。 自治体との連携の強化により、2016年4月からは、教員免許の有無に関わらず採用することを実現。2016年に4月の第4期フェローまでで、50名を超える人材を教育現場に赴任させてきました。 ▼Teach For Japanのフェローシップ・プログラム 独自の選考・選抜を行って、さまざまな経験と教育への問題意識、情熱と成長意欲を兼ね備えた人材を採用。 採用した方を対象に、赴任前に研修を行って、公立学校の教師として2年間赴任していただくのが「フェローシップ・プログラム」です。
創設者の松田悠介。私達と一緒に走りましょう!
第1期フェローであり現在はCEOを務める白田直也。
子ども達は自分自身の鏡。毎日子ども達から学ぶことが多くあります。
3週間の合宿型研修は忘れられない経験となるでしょう。
2年間の教師として子ども達と毎日向き合います。
2年後は様々なセクターのリーダーとして教室の中と外からアプローチします。

なにをやっているのか

創設者の松田悠介。私達と一緒に走りましょう!

第1期フェローであり現在はCEOを務める白田直也。

▼Teach For Americaの日本版 Teach For Japanは、世界で約40か国が加盟するTeach For Allのネットワークの一員です。 教授方法などについての各国での知見に触れたり、年に何度か行われる、加盟国が一堂に会する海外での カンファレンスに出席し、各国のフェローと直接話ができる機会等もあります。 Teach For Americaは、1990年に当時プリンストン大学の4年生だったウェンディ・コップ氏によって設立された教育NPOです。 教員免許の有無に関わらず2年間、アメリカ国内の一流大学の学部卒業生を、国内各地の教育困難地域にある学校に常勤講師 として赴任させるプログラムを実施しています。 2010年度の全米文系学生就職先人気ランキングで、グーグル、ディズニー、アップルなどを抑えて一位を獲得しました。 ▼Teach For Japanの歩み 2010年、元体育教師でハーバード教育大学院で学んだ松田悠介(現・代表理事)が、留学中「Teach For Americaに感銘を受け、帰国後、日本版として立ち上げた団体です。日本では様々な観点から実現不可能と言われていましたが、2013年4月に第1期フェローを教育現場に赴任させることができました。 自治体との連携の強化により、2016年4月からは、教員免許の有無に関わらず採用することを実現。2016年に4月の第4期フェローまでで、50名を超える人材を教育現場に赴任させてきました。 ▼Teach For Japanのフェローシップ・プログラム 独自の選考・選抜を行って、さまざまな経験と教育への問題意識、情熱と成長意欲を兼ね備えた人材を採用。 採用した方を対象に、赴任前に研修を行って、公立学校の教師として2年間赴任していただくのが「フェローシップ・プログラム」です。

なぜやるのか

2年間の教師として子ども達と毎日向き合います。

2年後は様々なセクターのリーダーとして教室の中と外からアプローチします。

▼すべての子どもが成長できる教室 すべての子どもたちが素晴らしい教育を受けられる社会に。 各種の国際的な調査では、日本の学校では、世界でも有数の質の高い教育が行われていると評価されています。教育に携わる人々は、私たちを含め、まずそのことを誇るべきだと思います。 とはいえ、解決すべき課題も少なくありません。そして、それらの課題のほとんどは、日本の将来や子どもたちの将来のあるべき姿を鑑みると、緊急性が高いと言わざるをえないものばかりです。 私たちは、さまざまな経験があり、かつ、教育への情熱と成長意欲を兼ね備えた人材を学校現場に派遣し、学校現場の先生方と協働することで、それぞれの教室でより質の高い教育を実現するとともに、その教室や学校での課題解決を促進します。そして、子どもたちの学力や学習意欲を向上させていきます。 このような教育は、一部の子どもたちにしか行われないものであってはなりません。すべての子どもたちが、生まれた環境に関わらず、より質の高い、素晴らしい教育を受けることができる。そして、自分自身の可能性を最大限に拡げていける。私たちは、こうした社会をめざしていきたいと考えています。 教室を、社会を変えていく出発点にするために、私たちは、学校の教室から社会を変えていきたいと考えています。なぜなら、すべての子どもたちが毎日のように通う場所、そしてそうであるがゆえにすべての子どもたちを支援しうる場所。そここそが、学校の教室だからです。 学校に派遣された教師(フェロー)は、まずは、一教師として教室の子どもたちの学力や学習意欲、自己肯定感の向上を実現します。そして、その影響を一つの教室だけに留めることなく、赴任する学校や地域全体に拡げていくことをめざします。さらには、そうした好事例を多くの学校や地域で積み重ねていくことで、日本全体の教育の質を高めていきたいと考えています。 一方で、フェローシップ・プログラムによって与えられるインパクトは、それだけにとどまりません。幅広い経験を持った人材が学校現場で教師として、言い換えれば教育の当事者としての経験をすることで、学校や子どもたちに対して強い想いとリアリティを持った人材を多く輩出することにつながります。 彼ら・彼女らが、プログラムの修了後、教育現場で引き続き教師として実践に関わったり、さまざまなセクターで活躍したりすることで、教育をよりよくしようという議論やアイディア、ムーブメントが社会全体に拡がっていき、教育改革の実現をより確かなものにしていきます。 このように、教室から出発をし、すべての子どもたちを成長させ、地域や社会全体に対して教育改革に向かうインパクトを与えていくこと。それらがわたしたちがめざすものです。 ▼Teach For Japanのムーブメントの仕組み 子どもの可能性を信じる。教えるのではなく、いっしょに学び、ハードルを一つずつ取りのぞき、半歩先を照らす。学習意欲が低い子どもに対しても、決してあきらめることなく、粘り強く信頼関係を構築しながら導いていく。そして、すべての子どもたちに、時代を切り拓いていく力を身につけてもらう。 Teach For Japanが採用し、教育現場に送り込むのは、それができる優秀かつ情熱のある人材ばかりです。そうした教師との出会いにより、子どもたちは高い質の教育を受けるとともに、自尊心を回復させ、前向きな気持ちで勉強に取り組むようになります。実は私自身も、中学時代に出会ったある教師の存在によって、人生を大きく変えることができました。 TFJのムーブメントは、持続する仕組みです。TFJの卒業生たちは、その後も教育だけでなく、ビジネス、政治や行政、さまざまな分野のリーダーとなって、教育の変革に取り組みます。 そして50年後、すべての子どもたちが自分の可能性を追求し、成長できる社会を実現します。 そのために、同志たちといっしょに、今日やるべき宿題にひとつずつ取り組んでいくだけです。 みなさんもいっしょに走りませんか? 「教室」でお待ちしています。

どうやっているのか

子ども達は自分自身の鏡。毎日子ども達から学ぶことが多くあります。

3週間の合宿型研修は忘れられない経験となるでしょう。

▼さまざまなリソースを、教師として向き合う課題の解決に活用できる Teach For Japanは、世界で約40か国が加盟するTeach For Allのネットワークの一員。教授方法などについての各国での知見に触れたり、年に何度か行われる、加盟国が一堂に会する海外でのカンファレンスに出席し、各国のフェローと直接話ができる機会等もあります。それ以外にも、Teach For Japanが連携するさまざまな専門家や教育系の企業・団体、元教師の方々から、研修や面談などの形で教師として直面する課題について相談することが可能です。 ▼内定者研修や、赴任直前の研修で、現場で活かせる知識やスキルが学べる 教師は、赴任したその日から教師歴数十年のベテランも初任者も同じ「一人の先生」として子どもたちの前に立たなくてはなりません。これはやりがいである一方、初任者にとっては不安であることも確かです。そうした不安を払拭し、教師になるための心構えの醸成や十分なトレーニングを行うため、内定の直後から研修などを通じて学びます。特に、赴任直前の3月には3週間の合宿型研修を行って、授業や生徒指導などに関する内容を密度を高く集中的に学ぶことができます。 ▼志を同じくし、ともに学ぶ仲間やコミュニティがある 「このような授業をして、このような子どもたちを育てたい」「教師としての経験を踏まえて、教育の分野で実現したいことがある」。そういった志と、それぞれのキャリアで身につけた多様な経験・スキルを持った仲間が集まる場所。それがTeach For Japanのフェローシップ・プログラムです。事前の研修や3週間の合宿型研修を通じて、フェロー同士がともに切磋琢磨して絆を深めます。それぞれが学校現場に赴任してからも、現場のノウハウや自身の課題について本音で語れるコミュニティの存在は、貴重で心強いものになるでしょう。

こんなことやります

グーグル、ディズニーを上回り就職ランキングで1位を獲得しているTeach For Americaの日本版「Teach For Japan」の第6期フェローとして2018年4月から公立学校で2年間、教師としてリーダーシップを発揮します。教員免許の有無に関わらずご応募いただけます。「教室から社会を変える」というミッションの元、フェロー(教師)としての2年間、そして2年後アラムナイ(修了生)として社会へインパクトを与えていくことが期待されます。情熱溢れる方からのご応募をお待ちしております! ご興味をお持ちいただいた方はぜひ「話を聞きに行きたい」を押してください。説明会や個別相談会のご案内をさせてただきます。 ▼2年間、公立学校で教師として働く Teach For Japanの第6期フェローとして公立学校(小学校:全科もしくは中学校:英語)で教師として2年間勤めていただきます。 職務内容は教員採用試験を合格して正規採用となっている教諭と、基本的に同じです。 具体的には、教科指導(年間指導計画の作成、毎日の授業や試験の実施など)や学級経営、生徒指導などが主です。 学級担任はもとより、校務分掌、部活動、特別支援学級を担当する場合もあります。 ▼説明会・個別相談会を定期的に開催しています ご興味をお持ちいただいた方はぜひ「話を聞きに行きたい」を押してください。説明会や個別相談会のご案内をさせてただきます。 【説明会・イベントのスケジュール】  ▼3月12日(日)18:00〜20:00      ワールドピースゲームプロジェクト×Teach For Japan合同説明会  ▼3月22日(水)19:30〜20:30      「教室から社会を変える」フェローシップ・プログラム説明会   ※オンライン開催    ▼3月24日(金)19:30〜21:30     特別イベント TFJ×Kaien×日本財団   「自分にウソをつかない働き方をしよう」    (告知ページ https://www.facebook.com/events/1339850082744953/)   @日本財団ビル(東京都港区)  ▼3月27日(月)19:30〜21:00      「教室から社会を変える」フェローシップ・プログラム説明会   @TFJ東京オフィス  ▼3月29日(水)19:30〜21:00     かものはしプロジェクト×Teach For Japan 合同説明会   @TFJ東京オフィス ◎以下のような方にオススメです! ・社会課題に対して何かアプローチをしたい方 ・リーダーシップに興味のある方 ・ソーシャル業界でのキャリアに興味のある方 ・教育に興味のある方 ・プログラムへの応募を検討されている方 ◎内容 ・団体概要、フェローシップ・プログラムのご説明 ・フェロー修了生の体験談のシェア(朝活を除く) ・参加者の方との懇談、質疑応答 ・参加費:無料 ・TFJ東京オフィス:〒105-0004 東京都港区新橋6-18-3 中村ビル4階
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会社情報

2010/09に設立

15人のメンバー

東京都港区新橋6-18-3東京都港区新橋6-18-3 中村ビル 4F