UDS株式会社のメンバー もっと見る
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テーマパークで接客や教育の楽しさを知り、カフェ、ホテル、ファストフードチェーンなどを経験してきました。
現在勤務をするUDS株式会社ではホテルのフロント業務、カフェの立ち上げを行い、レストランの立ち上げを店長として経験した後に退職。
2年後の2018年、採用担当として復職しました。
UDSの魅力は企画・設計・運営のメンバーが一緒になってさまざまなプロジェクトを担当すること。例えば飲食業だけでは会えなかった方と出会えたり、これまでにない自分を発見できたりすることができます。
UDSは既存の拠点の他、2019年は多くのホテルも立ち上げます。
興味をもっていただけた方とぜひいろい... -
UDSでミュージアム領域の仕事をしています。
ミュージアムのリニューアルや開発を企画したり、
運営のお手伝いをしたりするチームです。
仕事の開拓も自分たちでがんばります。
子どもの頃から好きだった自然や生物。
大学生の時に感動して動けなくなった直島の地中ミュージアム。
この二つがかけ合わさったら、
ものすごい感動や施設が作れるのではないか?
というひらめきがきっかけとなり、
2012年にオリックス水族館に入社しました。
開業まもない京都水族館やすみだ水族館での企画やマーケティング業務。
新規施設の開発検討など、本当に様々な経験を積ませて頂いた社会人青春時代。
段々と、ビジネスとしての...
なにをやっているのか
事業ビジョン: 世界がワクワクするまちづくり
10年後に何をやっているか?
環境も変化していきますし、自分たち自身がどこまで成長するか決めつけては夢がありません。
でも共通する想いとしては、関わるゲストや地域、クライアントに
「喜んでもらう」だけでなく、もっと「ワクワクする」ことをしていたい。
「UDSの提案を聞いているとワクワクするね」「UDSはみんな楽しそうに、ワクワクしな
がら仕事しているように見えますね」と言われたいものです。
世界の人がUDSのホテルを訪れてワクワクする体験を提供することも、運営にとって理想の姿です。ワクワクするためには、これまでにない新しい価値が必要です。
「言われてみれば欲しかったもの」
「あったらいいと思えるものをカタチにする」
「この人とあの人がコラボしたらすごいことが起きるかもしれない」
皆さんも、何があったら自分自身がワクワクするか考えてみてください。
全員が「ワクワクすること」を想像しながら、目の前のお客様に期待以上の満足を提供し
続ければ、ビジョンは必ず実現すると思います。
なぜやるのか
私たちのミッションは
『新しい価値を生み出す選択肢を提案しその未来まで責任をもつ』こと。
デザイン性・事業性・社会性が成り立つ空間としくみを、企画・設計・運営一体でつくっています。
人口が減少し建築・不動産市場も縮小が必至な中、他社と同じものをつくるのであれば
一握りの大手企業がいればそれで事足りてしまいます。
UDSのようなベンチャーは、同業他社ではできない選択肢を提案しなければ
存在する意義がありません。
コーポラティブハウスは、戸建・分譲マンションに次ぐ第三の選択肢を生活者に提案しました。
クラスカは、日本のホテル業界に、リノベーション&デザインホテルという新しいセグメントを提案。キッザニア東京は、テーマパークと教育をつなぐ価値「エデュテインメント」を具現化してきました。
企画や設計の提案をするだけなら、他社でもできるかもしれません。
しかし、エンドユーザーの視点を一番大切にしてきたUDSだからこそ、
自分の家族を連れていきたいか、自分が消費者としてお金を出していいか、
を検証するためにも運営までやります。
そのことが、未来にまで責任をもつ有効な手段のひとつであると考えます。
以上の目的を達成するために、
代表取締役会長の梶原さんが起業して以来、企画の哲学として掲げる
・ かっこよくて(デザイン性)
・ 儲かって(事業性)
・ 意義のあるもの(社会性)
の3つを満たすものづくりにチャレンジする。
そして、それを実現するために、企画・設計・運営が一体となり空間だけではない
「しくみ」までつくりたい、と考えています。
これがデザインとシステムで都市を豊かにする=都市デザインシステムという、
UDSの社名の由来につながっています。
どうやっているのか
組織ビジョン :世界のまちにUDS経営者をつくる
UDSでは企業において「人」が一番大切だと考えています。
そこで「人」が集まる「組織」についても、
10年後のあるべき姿を言語化したのが組織ビジョンです。
UDSが目指す理想の組織は、
“自由と責任の上に活動する人たちが集まったたくさんのチームがあり、
それぞれのチームで企画・設計・運営が自走(自立回転)している組織”です。
一人ひとりが経営者意識と当事者意識を持ち、大きな責任を引き受けた上での自由さで、
地域に新しい価値を生み出すこと。
これが実現すれば全国各地、さらには世界中に小さなUDS組織ができ、
組織の数だけ経営者が育っていきます。
これが10年後のUDSの理想の組織のありかたです。
UDSでは「仕事を楽しむ」ことを基本姿勢に、
「デザイン性」「事業性」「社会性」を常に意識し追求しています。
私たちの考える「楽しい仕事」とは、
興味のある分野で自分が欲しいと思えるモノやコトを提案し、
クライアントに喜んでもらい、しっかりと利益を出し、
社会に対しても役に立つことができる仕事です。
エンドユーザーの立場で、地域のニーズと課題を把握し事業性を満たす「企画」を立てる。
「企画」に付加価値を与えるデザインを考え「設計」で具体的なカタチにする、
そして「設計」した建物を実際に「運営」していくことで、
利用されたお客さまや働く仲間たちからの様々なフィードバックを得て「企画」に活かす。
この「エンドユーザー視点」を還元できるサイクルが重要であり、UDSならではの強みです。
こんなことやります
【勤務地:札幌】札幌の都心部に水族館を作る。
新たに生まれる水族館の企画開発!フルフレックスタイム制で自由な働き方が可能
■仕事内容
2023年に札幌で開業予定の(仮称)札幌大通水族館の企画開発に携わっていただける方を募集しています。運営・サービス企画・開発、展示制作など業務を中心に、札幌の都心部に新しく誕生する水族館の開業に向けたあらゆる業務を担当いただきます。開業後は企画・営業・マネジメントなどを通じて施設に継続的に関与していただきます。まちと繋がり、社会課題の解決にもつながるような、水族館の開発に共に挑戦していただける方の応募をお待ちしております!
■職務内容(例)
●お客様の体験を最大化できるオペレーションの構築(接遇手法の企画、チケットシステムの開発など)
●外部パートナーとの連携(連携先の検討・仲間づくり、条件交渉や契約作成、マニュアルなどの整理など)
●ショップ、カフェの企画(店舗の企画開発、各種メーカーと連携した商品開発、MD計画策定など)
●展示制作(展示物や空間演出の各種企画・制作・発注など)
●販促施策(施設のブランディング、プロモーション企画など)
●地域連携・タイアップ企画(官公庁・企業・大学・他ミュージアム等との連携企画・開発)
以上を中心に、適正に準じて、営業、広報、総務、施設管理業務も担当いただきます。
■配属部署について
UDS事業企画部のソーシャルプロジェクトグループに所属しつつ、
札幌大通水族館開業準備室のメンバーとして活躍していただきます。
■ミュージアム事業開発室
20〜30代が中⼼のチームです。
▼例えば、こんな案件に携わっています︕
◎「台湾・台中市海洋⽣態館」
◎「国内有名遊園地の⽔族館」
◎「パラスポーツをデザインしたらこうなる展。」(「パラスポーツの体験型デザインミュージアム」)
◎「ロマンスカーミュージアム」など
■必須条件
・基本的なPCスキル(Word,Excel,PP)
・水族館の未来に可能性を感じ、企画や開発に携わりたい方
UDSで自分のやりたいことを通してミュージアムを盛り上げたい
という熱い想いがあれば是非ご応募お待ちしております!
■歓迎します!
・ゼネコン、展示会社、内装会社などでの業務経験
・店舗開発、商品開発などの業務経験
・企画や営業関連の業務経験
・水族館、博物館、展示施設、テーマパークでの勤務経験
・様々な部署、立場のスタッフと良好な人間関係が築けるコミュニケーション能力
・丁寧にしっかり確認ができる力
■求める人物像
・UDSのビジョンに共感していただける方
・水族館という場所に、可能性を感じている方
・チーム内でのコミュニケーションを⼤切にできる方
・新規事業立ち上げに関わることを主体的に楽しみたい方
・実現してみたい夢、アイディアがある方
・チームで一つの物事を成し遂げる仕事がしたい方