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グローバル大学院の理事長秘書として、事業の拡大に貢献してくださる方を募集

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中途

on 2022/05/17

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グローバル大学院の理事長秘書として、事業の拡大に貢献してくださる方を募集

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天野 鉄太郎

Katsuhiko Yoshikawa

櫻井 香織

採用担当 / GCDF-Japanキャリアカウンセラー / NPO法人アーチキャリア 社外メンター 新卒で入社した日産自動車で人事業務全般、組織開発、キャリア開発、タレントマネジメントに携わり、2011年よりダイバーシティディべロップメントオフィスで社内キャリアアドバイザーとしてひとりひとりのキャリアの悩みに寄り添いながら、年間100名以上の女性リーダー育成の施策立案と実施を行い、女性管理職比率と企業価値の向上に寄与しました。その後、2016年にグローバル人事で外国籍管理職の処遇マネジメントをしていた時に、リーダシップのあり方や未来のグローバルリーダーに必要なことについて問題意識をもちはじめ、日本有数の全人格リーダーシップ教育機関であるNPO法人ISLの求人が目に留まり今に至ります。 ISLがリーダーシップの出発点に捉えているリード・ザ・セルフ(Lead the Self)という概念(成長にあたっての原点は、すべて自分。人をリードするのではなく、自分をリードする。)を大事に、人の成長に寄り添っていきたいと考えています。

伏木 洋平

大学 2 年から 3 年生にかけて、至善館の設立母体であるNPO法人ISL でインターンを経てISLへ入職。 3.11 後の東北復興の一翼を担う一大プロジェクトの立ち上げに裏方として携わった後、NPO や社会起業家の発掘・育成プログラムや、大学生向けのサマーキャンプ、経営者育成プログラム等の様々なプロジェクトを経て至善館 の立ち上げ時に「教務」スタッフとして至善館に参画しています。

なにをやっているのか

私たちは、長年にわたって「社会変革を牽引する経営リーダーの育成」に取り組んできた組織です。 2001年の創業当時から、「全人格経営リーダーシップ教育」を掲げています。 全人格経営リーダーとは、(1)三人称で物事を語る頭でっかちの批評家ではなく、自ら構想し【自らをリードし行動する実践者】としての素質、(2)包括的かつ長期的視野で、事業と組織の未来を自らの手でつくりあげる【経営者・経営人材】としての資質、(3)共感と信頼で人を動かすリーダーであると共に、自らも社会やコミュニティの一員でもあるという【社会全体の未来に対して責任を引き受ける全人格的なリーダー】としての素養、このすべてを持ち合わせた経営リーダーのことです。 私たちはこの「全人格経営リーダーシップ教育」の実現のために、大学院大学至善館(MBA)の運営と、ISLというトップリーダー層の育成プログラムという、2つの事業に取り組んでいます。 ◆大学院大学至善館(しぜんかん) 至善館は、文科省認可の経営修士プログラム(MBA)を提供する2年制の大学院です。 2018年に文科省認可の大学院として誕生しました。 👉至善館  https://shizenkan.ac.jp/ 至善館は、目指す姿として「日本から世界に発信する、グローバルな教育機関」であることを掲げています。 今期81名の新入生を含めると、2018年の一期生から四期生までの学生数は世界44か国の326名となりました。 社会人を対象としたビジネススクールのため、大企業で働く企業人が中心にはなりますが、全体の約 2 割程度は、外交官や国内外の官公庁で重責を担っている人、社会起業家として第一線で活躍する人、海外現地にて国際貢献に携わってきた人やスタートアップ企業の CEO 等、ユニークなバックグラウンドを持つノンビジネスセクターの方々が集まる大学院に成長しています 至善館は修士号を取得できるMBAスクールですが、一般的なMBAスクールの教育アプローチとは似て非なるものを実践しています。海外も含めMBAスクールでは、ビジネスに関する知識やスキル面の習得に重きがおかれていますが、至善館では、「『何のために、誰のために、なぜ』それを成し遂げるのか」、その目的を自らの力で答えを導きだせるリーダーの育成を目指しています。 至善館の講義(例): ー歴史、宗教、哲学、社会学、芸術などのリベラルアーツのカリキュラム ー演劇ワークショップやコーチング手法を用いた内省のセッション ー外国籍の方と一緒に学ぶ、「日本」の歴史と文明のセッション(世界の中の日本) ー海外提携大学の学生と共に学ぶ、「資本主義の未来」のセッション(Future of Capitalism) ー統合経営、パーパス経営の最前線を学ぶセッション and more…. ◆トップリーダー育成プログラム 至善館はまだ新しい大学院ですが、バックグラウンドには、20年間にわたり日本のトップリーダー育成を牽引してきたISLの活動に裏打ちされた、教育機関としての確かな基盤があります。 ISLの活動と組織運営は、日本を代表する財界人、起業家、社会活動家、大学教授、プロフェッショナルなど、約300名の賛同者がともに協働し、活動を推進しています。 👉ISL  http://www.isl.gr.jp/
2023年6月10日に至善館四期生76名の修了式典が日本橋キャンパスで行われ、新たなリーダーシップの門出を教職員全員で祝福しました。
オフライン(日本橋キャンパス)を中心にコースの狙いに合わせてオンラインも取り入れながら ハイブリッドでセッションを運営しています。
広々とした日本橋オフィス&キャンパスはフリーアドレスを導入しています。
多様な年齢、性別、国籍のスタッフが活躍しています。

なにをやっているのか

2023年6月10日に至善館四期生76名の修了式典が日本橋キャンパスで行われ、新たなリーダーシップの門出を教職員全員で祝福しました。

オフライン(日本橋キャンパス)を中心にコースの狙いに合わせてオンラインも取り入れながら ハイブリッドでセッションを運営しています。

私たちは、長年にわたって「社会変革を牽引する経営リーダーの育成」に取り組んできた組織です。 2001年の創業当時から、「全人格経営リーダーシップ教育」を掲げています。 全人格経営リーダーとは、(1)三人称で物事を語る頭でっかちの批評家ではなく、自ら構想し【自らをリードし行動する実践者】としての素質、(2)包括的かつ長期的視野で、事業と組織の未来を自らの手でつくりあげる【経営者・経営人材】としての資質、(3)共感と信頼で人を動かすリーダーであると共に、自らも社会やコミュニティの一員でもあるという【社会全体の未来に対して責任を引き受ける全人格的なリーダー】としての素養、このすべてを持ち合わせた経営リーダーのことです。 私たちはこの「全人格経営リーダーシップ教育」の実現のために、大学院大学至善館(MBA)の運営と、ISLというトップリーダー層の育成プログラムという、2つの事業に取り組んでいます。 ◆大学院大学至善館(しぜんかん) 至善館は、文科省認可の経営修士プログラム(MBA)を提供する2年制の大学院です。 2018年に文科省認可の大学院として誕生しました。 👉至善館  https://shizenkan.ac.jp/ 至善館は、目指す姿として「日本から世界に発信する、グローバルな教育機関」であることを掲げています。 今期81名の新入生を含めると、2018年の一期生から四期生までの学生数は世界44か国の326名となりました。 社会人を対象としたビジネススクールのため、大企業で働く企業人が中心にはなりますが、全体の約 2 割程度は、外交官や国内外の官公庁で重責を担っている人、社会起業家として第一線で活躍する人、海外現地にて国際貢献に携わってきた人やスタートアップ企業の CEO 等、ユニークなバックグラウンドを持つノンビジネスセクターの方々が集まる大学院に成長しています 至善館は修士号を取得できるMBAスクールですが、一般的なMBAスクールの教育アプローチとは似て非なるものを実践しています。海外も含めMBAスクールでは、ビジネスに関する知識やスキル面の習得に重きがおかれていますが、至善館では、「『何のために、誰のために、なぜ』それを成し遂げるのか」、その目的を自らの力で答えを導きだせるリーダーの育成を目指しています。 至善館の講義(例): ー歴史、宗教、哲学、社会学、芸術などのリベラルアーツのカリキュラム ー演劇ワークショップやコーチング手法を用いた内省のセッション ー外国籍の方と一緒に学ぶ、「日本」の歴史と文明のセッション(世界の中の日本) ー海外提携大学の学生と共に学ぶ、「資本主義の未来」のセッション(Future of Capitalism) ー統合経営、パーパス経営の最前線を学ぶセッション and more…. ◆トップリーダー育成プログラム 至善館はまだ新しい大学院ですが、バックグラウンドには、20年間にわたり日本のトップリーダー育成を牽引してきたISLの活動に裏打ちされた、教育機関としての確かな基盤があります。 ISLの活動と組織運営は、日本を代表する財界人、起業家、社会活動家、大学教授、プロフェッショナルなど、約300名の賛同者がともに協働し、活動を推進しています。 👉ISL  http://www.isl.gr.jp/

なぜやるのか

22世紀のビジネスリーダー教育を、ここ日本、そしてアジアから体現する存在へ。 右肩上がりの経済を前提とした大量生産・大量消費モデル。その生産・消費モデルを支えるピラミッド型の組織構造。そしてそのピラミッド型組織を担う、専門知識とアメとムチの管理手法を身につけた機能別スペシャリストや中間管理職たち。こうした20世紀型ビジネススクールが前提とする、ビジネス、経済、社会のあり方が、21世紀に入り、根底から揺らいでいます。 国連SDGsや一般化するESG投資に代表されるように、右肩上がりの経済成長に対する持続可能性への懸念は広く社会で共有されるようになりました。経済社会の成熟に伴う生活者ニーズ・ウォンツの多様化・個別化と、分散型生産技術の進展は、大量生産・大量消費モデルに代わり、ファブ(FAB)社会に象徴されるカスタム少量生産・少量消費モデルの到来をもたらしています。ソーシャルネットワークやシェアリングエコノミーの急速な進展は、企業組織においても、たての関係と組織の枠組みに沿って仕事を管理するピラミッド組織から、部門や組織の壁を超えた個人同士のヨコの繋がりに力点を置くネットワーク型の組織への変容が起きています。 こうした変容の中、組織の中核人材に求められるのも、アメとムチで組織を動かす管理能力ではなく、ポジションや肩書に頼ることなく、共感と信頼をベースに人やチームを動かすリーダーシップ能力へとシフトしています。 さらには、AI、ロボティクス、IoT、ブロックチェーン、ライフサイエンスといった科学技術と、こうした技術革新がもたらすイノベーションが私たちの生活世界を急激に塗り替える中、価値創造の源泉が、知識や資源、市場を独占することや、規模の拡大による経済性を追求することから、新たな知識を生み出す「創造性」と、自らリスクを取り新しい現実を創りだしていく「起業家精神」へとシフトしています。 このように、従来のビジネススクールのMBA教育パラダイムが、21世紀に入っての経済社会の変容の中で陳腐化し、有効性を失う中、私たちは、この問題意識をさらに発展させ、ビジネスリーダー教育の22世紀に向けてのあるべき姿を世界に提示すべく、リーダー教育のトップランナーとして、業界を牽引していきます。

どうやっているのか

広々とした日本橋オフィス&キャンパスはフリーアドレスを導入しています。

多様な年齢、性別、国籍のスタッフが活躍しています。

▷至善館の社風 すべてのスタッフが、「知的好奇心」と「グローバルへのアンテナ」を高くもって仕事に取り組んでいます。ご自身の研究分野や、興味関心を生かしていただくことができる職場です。 大学院としてはスタートアップの要素を強く持ちながらも、これまで培ってきたリベラルアーツ教育のバックボーンがあるため、「古き良き」を大切にする場面もあります。 一般的な「教育機関」に比べると、スタートアップ的なフレキシブルさがあり、スピード感あふれる環境です。一方で、組織の(人数的な)規模感から想像すると、はるかにスケールの大きい仕事を扱うことにビックリされるかもしれません。(入社した社員は、「自分のこれまでの職場とは全然違う!」と口を揃えて言います!) ▷こんな人がはたらいています! 20〜60代まで、年齢/ジェンダー/バックグラウンド/国籍/ライフステージの異なる社員が、多様性をバランスしながら働いている職場です。 バックグラウンドは、元教師、企業の人事、大学職員、ラジオディレクター、営業職、クリエイティブデザイナーなど、さまざまです。 たとえ類似の業界出身者でも、私たちの教育プログラムで扱う内容を完全に網羅している方はいません。入社後1年間は、まずは「すべてを貪欲に吸収する」つもりで、謙虚に学ぶ姿勢のある方がジャンプアップできる職場です。 ▷こんなオフィスです! 日本橋高島屋ビルディング17階。まだ新しいピカピカのビルに、広々としたキャンパスとオフィスを構えています。地下鉄から直結なので雨の日も濡れずに出勤できます&ランチはデパ地下で選ぶ楽しみも。 現在は、オフィス出勤・リモート勤務はバランスよく週半分程度です(新型コロナウィルスの感染状況によってはに完全リモートになることもあります)

こんなことやります

文科省認可を受け、2018年に開学した学校法人至善館。現在は、理事長を中心に、世界の教育機関と協働し、様々なプロジェクトが進んでいます。理事長の秘書として、事業の拡大に貢献いただける方を募集しています。新たな活動のアイデアが具現化していく過程に触れることができるのは、他では経験できない知的好奇心が刺激される環境です。 <仕事内容> 理事長や経営幹部のスケジュール管理を中心に、各事業担当者とのパイプ役を担っていただきます。 ・スケジュール管理 ・打ち合わせやリモート会議のアレンジ、準備 ・各種データの整理、ファイリング ・顧客管理や顧客応対 ・経費精算、請求書管理 ・会食や会議場所のリサーチ、手配 ・慶弔対応や各種贈答の手配 ・文書、御礼状、案内状などの作成(Excel、Word、PowerPoint使用) ・その他役員のサポート業務および庶務業務など ※その他、ご経験やスキル、キャリア展望に応じ、他の業務もお任せする可能性があります。 【必要条件】  秘書(または準ずる)経験/大卒以上/一定のビジネス経験/英語力/業界不問  ~以下の方、大歓迎~ ・英語を使用してのビジネス経験がある方 ・コミュニケーション力のある方 ・フレキシブルな対応ができる方 ・周囲への配慮や気配りのできる方 ・人に対する思いやりのある方 ・Excel、Word、PowerPointの基本操作ができる方 ・スピード感を持って仕事を進めることができる方 ・事務処理が得意な方 ~以下の方の経験を活かせます~ ・新規プロジェクトの立ち上げ経験のある方
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
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    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2018/08に設立

    東京都中央区日本橋二丁目5番1号 日本橋高島屋ビルディング17階