株式会社Voicyのメンバー もっと見る
-
1980年兵庫県生まれ。大阪大学基礎工学部卒業後、大阪大学経済学部を卒業。24歳まで関西で過ごす。公認会計士として社会人をスタートさせた後、1年間の世界一周の旅に出る。旅先のアメリカで就職をしながら、医療系NPO法人の立ち上げやオーケストラ公演のディレクターも行う。帰国後は、ベンチャー企業の経営者支援を経て、2016年に株式会社Voicyを創業。現在Voicyは、年間1,300万人が利用する音声プラットフォームとなっているほか、自身としても声優・平野文さんや経済学者・竹中平蔵さんなど数々の番組を進行しながら、人の魅力や価値を引き出しリスナーへ届けている。アナウンサーの父の背中を見て育った...
-
新卒でSMBCへ。その後、BCG、LINEを経て、2021年9月よりVoicyへ。
常に社会のインフラになるようなサービスに関わりたいという秘かな思いをベースにキャリアを進めてきました。多くの人の生活や人生が豊かになるようなサービスに関わっていきたいです。 -
新卒DeNA→REALITY→Voicy(現在)と転職してきているのですが、今では音声プロダクトを開発しています。
主に、PMM(プロダクトマーケティングマネージャー)として、ライブ配信業界でのグロース施策を、音声プロダクトではどこまで通用するのか、また新しい試みとしても挑戦しています。
具体的な業務や実績は、noteをご参考くださいませ。
https://note.com/voicy_takakuwa -
関西学院大学卒業後、株式会社インデックス入社。
テレビ局のモバイルサイトや公式サイトの運営・コンテンツ企画を担当。
その後、旅行系ベンチャーでプロダクトマネージャー経験後、現在は株式会社Voicyでプロダクトマネージャー。
なにをやっているのか
#どんな会社か
Voicyはワクワクする社会をつくるため、音声体験で生活をシームレスにリデザインすることを目指しています。
IoTの時代に入り、インターフェイスはARを始めとした、生活を止めずに情報を得れるシームレスなものに進化を始めていますが、そんな時代で弊社は最もシームレスと言える耳に着目しました。
音声は生活の全てで活用シーンがあります。ライフフィットメディアを提供することで、生活の様々なシーンで適切な音声体験を(VUX)を提供できる社会を文化から創りたいと思っています。
現在はその為に、音声放送を配信するIoTプラットフォームを構築し、音声プラットフォーム「Voicy(https://voicy.jp/)」をはじめとして、複数の事業を展開しています。
#プロダクト
・Voicy:毎日数十万人が利用し、MAU250万人・年間AU1300万人を超える音声IoTプラットフォーム
・Voicy Recorder:専門的な知識や機材は一切不要、スタジオの機能が集約された録音アプリ
・チャンネル管理ツール:企業やメディアが音声発信をするためのWeb管理ツール、パーソナリティがデータ分析をするためのアナリティクスツールなど
・Voicy Biz:企業のマーケティングやブランディングを目的とした音声発信支援や開発受託、組織開発を目的とした音声社内報システムの提供など
#実績・表彰歴
・東洋経済「すごいベンチャー100」選出
・日経トレンディ「2021年ヒット予測」
・「Great Entrepreneur Award」「Tech Crunch」「CTO of the year」等受賞多数
・日本経済新聞社と業務提携
・App Storeカテゴリ別ランキングにて恒常的に上位、最高4位
・Google Homeでシェアトップクラス、Amazon EchoやLINE Clovaへのスキル提供
・Twitter「#Voicyファンフェスタ」トレンド1位
なぜやるのか
#創業ヒストリー
代表の緒方は、日本・ニューヨークで公認会計士として働き300社以上のビジネスデザインに従事する中で、課題を解決するのではなく、今までないものをカタチにすることに醍醐味を感じるようになります。
「日本から世界へ発信できるプラットフォームを創りたい」そんな想いのもと、緒方は2016年にVoicyを設立しました。
◆CEOインタビュー:https://corp.voicy.jp/career/2467/
◆共同創業者インタビュー:https://corp.voicy.jp/career/3102/
#世界的に注目される音声業界
米国Apple Podcastや中国Ximalaya、韓国Spoon等の事例から、日本でも今後大きな成長が見込まれると言われてきた音声市場でしたが、2021年からその流れが一気に加速しました。
Clubhouse旋風を皮切りに、TwitterのSpaceロンチやSpotifyのPodcast系企業多数買収、AppleやAmazonがPortfolioで注力に挙げるなど、2022年世界的な注目業界の1つになっています。
Voicyはそんな音声市場の日本ファーストペンギンです。
どうやっているのか
#8.2億円を調達し、より攻めの体制へ
2019年にTBSや電通、中京テレビ、朝日放送、文化放送、VC各社から8億円以上を調達しました。株主とのシナジーも生みながら、より事業開発に取り組んでいきます。
#創業時から各界の経営者がバックアップ
上記に加え創業以来、川田尚吾氏 (DeNA 共同創業者)、佐渡島庸平氏(コルク代表)、佐藤裕介氏(hey 代表)、為末大氏、千葉功太郎氏や田端信太郎氏など、当社の事業に大きな可能性を感じてくださった方々より個人投資頂いています。
#”優秀でイイ奴”揃いのメンバー
著名ベンチャーの役員や執行役員、大手外資戦略コンサル、東証一部人材の人事部長、大手IT系企業のエンジニアなど、ビジョン共感した優秀なメンバーが集まっており、職種の垣根を越えて活発に議論を行いながら、高いレベルでサービスを作り込んでいます。
出身企業一例:Yahoo、LINE、DeNA、楽天、ソフトバンク、CCC、ヤプリ、テレビ東京、NHK、BCG、トーマツ、アクセンチュア、EY新日本、富士通、スペースマーケット、REALITY、Classi、Candee、CB cloud、東急Agency、ベクトル、レベルファイブ、LIFULL、オレンジページ、枻出版、レバレジーズ、パソナ、クイックなど
#社員をHAPPYに
代表の緒方は「お金のためではなく、社員がHAPPYになる会社を創りたい」という想いを持って起業しました。
プロが集まり高い次元でコラボレーションしつつ、全員で組織を創り、歴史に残る体験を提供したいと考えています。
こんなことやります
#仕事内容
・CMO候補として、音声プラットフォームVoicyのグロースをご担当いただきます。
・Voicyは創業以来クチコミのみでグロースしたサービスで、マーケティングを良くも悪くもしてきませんでした。そんな中この度初めてマーケティングの部署を立ち上げ、資本も投下しながら本格的なグロースにチャレンジしたいと思っています。
・音声はまだ市場が出来上がっていない超新興マーケットのため、デジマや宣伝でグロースすることは難しいと考えています。プラットフォーム全体の編成や企画、コンテンツ目線でのマーケティング、外部メディアとの効果的な連携、SNS等他チャネルを活用した流入企画、オウンドメディアの立ち上げ、PRブランディングの促進など、様々な角度からアプローチすることで、プラットフォームのグロースや音声文化のブランディングをお任せしたいと考えています。
■具体的には
・メディア/PR部門の統括
・音声プラットフォームVoicyの全体設計、コンテンツ企画立案
・パーソナリティ獲得を目的としたマーケティング立案、スカウティング、イベントやPR企画
・リスナーの増加や満足度向上のためのマーケティングや外部メディア連携
・YouTubeやSNSなどを使った認知向上や流入施策の立案
・効果的な認知拡大のためのプロモーションやデジタルマーケティング
・オウンドメディアの立ち上げ、運用
・PR戦略やブランディング戦略の立案
#応募要件
■必須要件
・Web/ITサービス系企業もしくは同様のサービスを有する企業での、CMO経験やそれに準ずるマーケティング責任者経験
#求める人物像
・Voicy Mind及びビジョンへの共感
・チーム力を重視し、周囲の人と積極的なコミュニケーションをとれる方
・スタートアップに対応可能な柔軟性や能動性
・数ヶ月/数週間ごとにフェーズの移り変わる中、スピード感を持ち、かつ主体的に役割を拡大でき、それを前向きに捉えられる方
#仕事の魅力
・米国Apple Podcastや中国Ximalaya、欧州Spotify、韓国Spoon等の事例から、日本でも今後大きな成長が見込まれる音声市場。2021年はTwitterのSpaceロンチやSpotifyのPodcast系企業の多数買収、GAFAがportfolioで注力に挙げ、clubhouseが躍進したこともあり、2022年高い注目を集めています。急成長する業界で国内ファーストペンギンとして稀有なビジネスの立ち上げ経験ができます。
・ボードメンバーの一員として、会社をグロースするポジションです。
・1人目マーケターとして、大きな裁量の下、経営者と二人三脚でダイナミックな経験を積むことができます
会社の注目のストーリー
TechCrunchに掲載実績あり /
3000万円以上の資金を調達済み /