『皆が幸せになる環境を創るため、皆で力を合わせよう！』という旗のもとに集まる有志の団体です。 個人の力だけでは難しい物事を、ネットワークを作り、協力し合うことで実現可能にすることを目的としています。（空き家や耕作放棄地など地域の埋もれた資源の有効活用及び、地元の方と田舎暮らしを希望する方などの橋渡しなど） 【事業内容】 お試し滞在施設の運営 空き家などを活用し、移住希望者や地域の方に利用を促します。 ・ 移住希望者；ホテルやペンションとは違い、暮らすように滞在し、地域の方と交流が可能な滞在施設はニーズがある。 ・ 地域の方；移住希望者と繋がることで、他の空き家を紹介したり、畑を使ってもらえる可能性が広がる。子供とともに皆で気軽に集まれるスペースなど、要望により利用方法は多様となる。 田舎暮らしガイド お試し滞在施設利用者や移住希望者に田舎暮らしに関するアドバイスを行います。 ・ 田舎暮らしに関する相談 ・ 先輩移住者や助けになりそうな人々の紹介 空き家などの物件紹介 市が運営する空き家バンクの民間版です。不動産会社が紹介したがらないような物件を積極的に紹介していきます。情報集めなどは、行政と連携して進めていきたいと思っています。 特定非営利活動法人みんなの街　理事長　室田　泰文 オフィス所在地；山梨県北杜市明野町上手7130 WEB; http://mina-machi.org/

【ビジョン】　新しい文化を創ろう！ 行政は「知らない人には貸さない」という田舎独特の保守的な文化を変えるところまで踏み込むことには躊躇しているようです。そこを民間の手で進めようと思っています！ ・ 「知らない人には貸さない」→それなら知り合いになろう！ ・ 「空き家を貸すなんて言うのは恥ずかしい（お金に困っていると思われると嫌）」→ 「借りたいと思う人の役に立てるので、空いている家があれば積極的に貸していこう！」という価値観を広めよう！ ・ 「こんな家、借りる奴いないだろ」→「あんな家でも借りるくらいなら、うちのも貸してやるよ。」　空き家が実際に活用されるという実例を増やし、広報しよう。

「まずはやってみせよう！」という思いを持つ人が集まり、できる範囲でよいので行動を起こすことが重要です。そのため、ボランティアや資材提供者など、多くの人々の助けを借りながら活動を進めています。実績が上がってくるにつれ、行政などが関心を持つようになってくれています♪

【注目ポイント】 ・助成金の申請・活用、行政との連携、広報、イベント企画・運営などなど、実践を通じてＮＰＯの運営を学べる！ ・自分で考え、自分で動けるようになる！ 上から支持されたことをやるのではなく、自ら企画、行動していくという姿勢が身に付きます。学校では教えてもらえない、実戦で必要なことを学ぶ機会です。お気軽にお申し込みください＾＾ 【待遇】 助成金の申請・活用、行政との連携、広報、イベント企画・運営などなど、実践を通じてＮＰＯの運営を学べます！ ・月～金曜日の間で週2～5日（応相談） （イベント等がある際には、日曜日に出勤していただくこともあります。） ・勤務時間；9:00～16:00（作業内容や季節により変動あり） ・無給、交通費：自己負担 ・自分で稼げるチャンス・機会あり ・簡易の無料宿泊施設が利用可能 ＝詳細情報＝ 【業務内容】 ・建物改修作業 ・拠点の企画、運営 ・イベント企画、運営 ・ＷＥＢページ作成、投稿 ・農作業 ・開拓作業 【業務期間】 1ヶ月以上、勤務できる方 （長期の方を歓迎します) 選考の上、希望の勤務時期をご指定いただける場合があります。ご相談ください。 【受入条件】 週2日（14時間程度）以上、業務に従事できる方。（勤務時間についての詳細は、応相談）。 【募集人数】二名 ＝参加者の声＝ やるべきことは山のようにあるのですが、その場の思いつきや流れで活動が決まっていきます。 この活動パターンのなかに身を置くことで、現代の管理社会の呪縛から解放されて、爽やかな気持ちになるように感じます。 そこから生じるのは、その人が本来持っている「主体性」や「積極性」の回復のような気がしています。私自身、後半ではワイナリー見学や有機栽培の販売農家見学を自ら思いついて、この研修にオプションとして組み込み、次への活動につなげることができました。 何か世の中に役立つことがしたい、という漠然とした思いをもっておられる方は多いと思います。そういう方はぜひＮＰＯ法人みんなの街をお訪ねください。必ずヒントが得られると思います。