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人類の健康に貢献するスタートアップ!ハードウェアからアプリケーション、解析まで、幅広い領域に携わりたいエンジニアをWANTED

エンジニア(サーバー・アプリ)
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on 2017/04/06

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人類の健康に貢献するスタートアップ!ハードウェアからアプリケーション、解析まで、幅広い領域に携わりたいエンジニアをWANTED

東京
中途
新卒
海外進出している
東京
中途
新卒
海外進出している

米坂 元宏

ソフトウェアエンジニア。2006年から2010年までIBMに勤務し、その後はフリーランスとしてサーバーサイドからアプリケーション開発まで幅広い領域を手がけていた。2013年Moffを創業。Tech Crunch Tokyo2014 CTO Night ノミネート

株式会社Moffのメンバー

ソフトウェアエンジニア。2006年から2010年までIBMに勤務し、その後はフリーランスとしてサーバーサイドからアプリケーション開発まで幅広い領域を手がけていた。2013年Moffを創業。Tech Crunch Tokyo2014 CTO Night ノミネート

なにをやっているのか

MoffはIoTウェアラブルデバイスを用いて人々の健康的な生活に貢献しています

moff

Moffは自社で開発したウェアラブルデバイス「Moff Band」を活用して、アプリケーションの配信やデータ分析基盤の提供を行うIoTスタートアップです。三次元動作認識技術をベースに、スポーツ健康科学や理学療法分野の知識を取り入れ、人々の健康に貢献するサービスを提供しています。

米坂
ソフトウェアエンジニア。2006年から2010年までIBMに勤務し、その後はフリーランスとしてサーバーサイドからアプリケーション開発まで幅広い領域を手がけていた。2013年Moffを創業。Tech Crunch Tokyo2014 CTO Night ノミネート

創業は2013年10月。きっかけとなったのは、代表の高萩とエンジニアの米坂がとあるハッカソンで同じチームになったことでした。

how

米坂

高萩と私が出会ったハッカソンで、私たちのチームは「家族」をテーマにしたプロダクトとして、人間の感情を可視化するツールを開発することにしました。たとえば、怒りの感情を感じたとき、手を強く握るとその圧力を感知したデバイスが数時間後に相手に向けて怒った絵文字を送るというように、非同期の感情コミュニケーションを実現させるためのツールです。

2日間のハッカソンが終わってからも、高萩や米坂たちのチームは本業の合間にプロトタイプの開発を続行。ユーザーテストを行ったり、シリコンバレーでピッチを行いフィードバックを受けたりしていました。市場ニーズの低さや収益化の難しさから結局商品化は断念したものの、この経験を活かして新たなIoTデバイスの開発を目指そうと株式会社Moffを創業したのです。

目次

手足の動きをリアルタイムで認識する「Moff Band」を自社で開発
身体を動かす機会を提供したい
ITリテラシーが高くない人々にも価値を提供していく
身体と頭を一緒に働かせるアプリケーション
高齢者の身体能力維持に貢献できるサービス
幅広い技術力で多くの人々の健康的な生活に貢献
普遍的な価値を提供し、技術で人を幸せにしていく

手足の動きをリアルタイムで認識する「Moff Band」を自社で開発

Moffを創業し、開発されたのが、手首に装着するだけで手足の動きをリアルタイムで認識できるIoTウェアラブルデバイス「Moff Band」。スマートフォンやタブレットのアプリケーションと連携させることで、さまざまな運動やゲームを楽しむことができます。また、「Moff Band」を通して得られた動作データを蓄積し分析することで、身体能力の定量的評価や、未来の成長・減退の予測に役立てて行く予定です。

moff

なにをやっているのか

MoffはIoTウェアラブルデバイスを用いて人々の健康的な生活に貢献しています

moff

Moffは自社で開発したウェアラブルデバイス「Moff Band」を活用して、アプリケーションの配信やデータ分析基盤の提供を行うIoTスタートアップです。三次元動作認識技術をベースに、スポーツ健康科学や理学療法分野の知識を取り入れ、人々の健康に貢献するサービスを提供しています。

米坂
ソフトウェアエンジニア。2006年から2010年までIBMに勤務し、その後はフリーランスとしてサーバーサイドからアプリケーション開発まで幅広い領域を手がけていた。2013年Moffを創業。Tech Crunch Tokyo2014 CTO Night ノミネート

創業は2013年10月。きっかけとなったのは、代表の高萩とエンジニアの米坂がとあるハッカソンで同じチームになったことでした。

how

米坂

高萩と私が出会ったハッカソンで、私たちのチームは「家族」をテーマにしたプロダクトとして、人間の感情を可視化するツールを開発することにしました。たとえば、怒りの感情を感じたとき、手を強く握るとその圧力を感知したデバイスが数時間後に相手に向けて怒った絵文字を送るというように、非同期の感情コミュニケーションを実現させるためのツールです。

2日間のハッカソンが終わってからも、高萩や米坂たちのチームは本業の合間にプロトタイプの開発を続行。ユーザーテストを行ったり、シリコンバレーでピッチを行いフィードバックを受けたりしていました。市場ニーズの低さや収益化の難しさから結局商品化は断念したものの、この経験を活かして新たなIoTデバイスの開発を目指そうと株式会社Moffを創業したのです。

目次

手足の動きをリアルタイムで認識する「Moff Band」を自社で開発
身体を動かす機会を提供したい
ITリテラシーが高くない人々にも価値を提供していく
身体と頭を一緒に働かせるアプリケーション
高齢者の身体能力維持に貢献できるサービス
幅広い技術力で多くの人々の健康的な生活に貢献
普遍的な価値を提供し、技術で人を幸せにしていく

手足の動きをリアルタイムで認識する「Moff Band」を自社で開発

Moffを創業し、開発されたのが、手首に装着するだけで手足の動きをリアルタイムで認識できるIoTウェアラブルデバイス「Moff Band」。スマートフォンやタブレットのアプリケーションと連携させることで、さまざまな運動やゲームを楽しむことができます。また、「Moff Band」を通して得られた動作データを蓄積し分析することで、身体能力の定量的評価や、未来の成長・減退の予測に役立てて行く予定です。

moff

なぜやるのか

身体を動かす機会を提供したい

「Moff Band」を開発した背景には、当時社会問題となっていた「子どものスマホ依存」がありました。スマートフォンの影響で、子どもが外で身体を動かす機会が減っているというのです。

how

米坂

もともと自分はエンジニアとして、技術で人を幸せにするにはどうしたらいいのか、ということを常に考えてきました。創業当時話題となっていた『子どものスマホ依存』は、自身が第一子を授かったこともあって、なんとか解決しなければならない課題だと感じたんです。

そこでさっそく、みんなで子どもを持つ多くの親たちにインタビューを実施。すると「スマホ依存の子どもを見るのは嫌、身体を動かして遊んでほしい」と願う親はとても多く、もしかしたら予想以上にニーズのある市場なのではないかと気付きました。そこで、本格的に事業として動かし始めることを決意したのです。

how

米坂

ところが、ハードを作る以上、本当にニーズがある市場なのか試してみる必要があります。そこでテストマーケティングも兼ねて、アメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で「Moff Band」のクラウドファンディングを実施しました。

すると、多くのメディアで取り上げられたこともあり、目標金額以上の資金調達に成功。国内外から注目を集めました。このことから「Moff Band」は社会の課題を解決できるうえ、市場ニーズも高いIoTであることがわかります。そして部品メーカーやデザイナーといった信頼できるパートナーたちと実際に「Moff Band」を作っていったのです。

ITリテラシーが高くない人々にも価値を提供していく

Moffには「子供からお年寄りまでがより明るく健康的な生活を送ることに貢献する」というモットーがあります。これは創業当初から感じていた想いです。普段からテクノロジーに触れているリテラシーの高い層だけでなく、ITの世界とあまり接点のない子どもや高齢者にとっても価値があって使いやすいものを作るのが、私たちの使命だと考えています。

これまでは主に子供向けのアプリケーションやサービスを提供してきましたが、身体を動かすことで健康になるのは子供だけではありません。とくに高齢者にとって日々の運動は身体能力や認知能力の維持に不可欠。私たちは今後、高齢者が「Moff Band」を用いて楽しく運動できるようなサービスやアプリケーションを開発していく予定です。

また、「Moff Band」を通して人間の動きのパターンや、運動量と身体能力・認知能力の推移の関連性などといったデータから、多くのユーザーがより健康で快適な生活を送れるように活用していきます。

moff

どうやっているのか

身体と頭を一緒に働かせるアプリケーション

「Moff Band」連携のアプリケーションのひとつに、「Moff PAC-MAN」があります。

これは、バンダイナムコエンターテインメントの人気ゲーム「パックマン」の操作を、「Moff Band」を装着した腕の動きで行うもの。ゲーム内のパックマンと身体の動きが連動しているため、身体を動かすことはもちろん、頭も働かせることができるんです。

how

米坂

世に出ているアプリケーションやゲームのなかには、身体を動かすためのものや、頭を働かせるためのものは溢れています。だから『Moff PAC-MAN』は、頭と身体どちらも一緒に稼働できるものを作ろうと意識して開発していたんです。

「Moff PAC-MAN」は「Moff Band」とスマートフォンやタブレットがあれば、いつでもどこでも使えるので、場所を問わずに遊ぶことができます。

moff

高齢者の身体能力維持に貢献できるサービス

そして、今後より力を入れて開発していきたいと考えているのが高齢者向けのアプリケーションやサービスです。現在開発しているのは、日常のなかでできるちょっとした運動を動画で紹介したうえ、動きの評価をしてくれるアプリケーション。

how

米坂

年をとると、どうしても筋力は衰えてしまうものなので、いかに身体能力を維持できるかがとても重要です。そのとき「Moff Band」とアプリケーションで楽しく身体を動かすことができれば、日々の運動習慣につながり、健康を維持できるはずです。このほかにも、リバビリにも役立てることができるでしょう。

また、ユーザーの動きのデータを蓄積させることで、年齢ごとの平均的な身体能力や、運動習慣と筋力維持の相関関係など、さまざまな要素が数値でわかるようになります。そのデータを活用して、身体年齢の推定や今後の推移の予想など、どうしたら健康的な生活を送れるのかという情報の提供も積極的に行っていこうと考えています。

こんなことやります

今回募集するエンジニアには、子どもからお年寄りまで、多くの人たちの健康的な生活に貢献するため、「Moff Band」を使ったアプリケーションの開発やデータ解析を行っていただきたいと思っています。

幅広い技術力で多くの人々の健康的な生活に貢献

四方
新卒入社。大学院生時代は、触覚インターフェイスの研究に従事。Wantedly経由でインターンに応募し、そのままMoffに入社。入社2年目ながら、すでにSDK開発からバックエンド開発までさまざまな領域を担っている

Moffのエンジニアは、ハードからアプリケーション、バックエンドまで新規で開発を行う機会もあるので、新しい技術領域に取り組んで成長していくことも可能です。

how

四方

規模が大きい企業だと必ずしも興味のある技術にすぐに関われるとは限らないと思います。それを早い段階で触れるチャンスがあるのはとても良いことだと感じています。

Moffはハードウェアからアプリやバックエンドまで、幅広い領域の技術によって多くの人たちの健康的な生活に貢献をしていきます。想定されているユーザーは、ITリテラシーが高い層だけでなく、子どもからお年寄りまでを含めたすべての人たちです。幅広い技術領域とユーザー層の広さという条件が揃っていることは、実はかなり稀有な環境ではないでしょうか。

how

米坂

私たちが提供していきたいものは、究極的には人がコンピュータに合わせるのではなく、コンピュータが人に合わせてくれる価値です。そのために、どんどん新しい挑戦をしていけるというのは、多くのエンジニアの方にとって価値ある経験になると思います。

moff

普遍的な価値を提供し、技術で人を幸せにしていく

多くの可能性に満ちている私たちの事業ですが、今後とくに注力していきたいと考えているのは、データの収集と活用の領域です。そのため、データ解析に強いエンジニアの方には活躍の場が多く用意されています。幅広い技術領域を担える環境なので、技術や開発そのものが好きだというエンジニアの方にとっては、とても魅力的な環境ではないでしょうか。

how

米坂

私たちが大切にしたいのは、技術の普遍的な価値によって多くの人々を楽しく元気にさせること。『Moff Band』やアプリケーションにこめた想いに共感してくれるエンジニアの方とぜひ一緒に働きたいと思っています。

how

四方

初めてMoffに触れた時に「これはまだまだ良くなる余地がある」と感じたのが開発に参加しようと思ったきっかけなのもあり、完成されたサービスやプロダクトよりも、発展途上のものに関われた方が、断然面白いと思っています。

求めているスキルや経験

●  サーバサイドからデータ解析まで幅広い領域の技術に興味がある方

●  技術力で人々の生活をよりよくしていきたいと考えている方

●  裁量が大きい環境で、自由に開発をしたい方

●  地道に開発や改善を行っていける方

●  数学や物理の領域に造詣が深い方

いずれかに当てはまる方歓迎

●  データ分析の経験がある方

●  データを活用してのヘルスケアの分野に興味がある方

●  学生時代、低レイヤーの技術を研究していた方

12人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2013/10に設立

15人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都千代田区神田神保町