シアトルコンサルティング株式会社はITコンサルティング、サービス企画から設計・開発、運用・保守までをワンストップで行い、お客様へ新しい価値を提供・創造する総合ITサービス会社です。
2006年の創業以来黒字経営を実現する安定した経営のもと、今後も更なる成長を続けていくため、2020年までの中期経営計画において三つのテーマを掲げました。
【1】事業の確立
シアトルコンサルティングが創業以来重視していた「チームワーク」を柱にした事業展開を行っていきます。
「チームワーク×IT」という基軸で他に類を見ないサービスを作り上げ、日本を代表する「チームワーク」カンパニーを作り上げ、グローバル体制も構築していく事を目標としています。
【2】従業員300名体制
日本を代表する「チームワーク」カンパニーを目指していくために、安易な増員をするつもりはありません。
理念や文化に共感してもらえたり、シアトルコンサルティングだから実現できる事を求めているような、カルチャーマッチングやマインドを重視した採用を行っています。
人事制度もコンサルファームに入ってもらい2年に渡って再構築し、企業理念やミッションの再設計によるマインドの浸透や、マネジメント層育成プロジェクトやチームビルディング技術開発など、会社として組織体制の強化に向けた様々な取り組みを行っています。
【3】マザーズ上場
シアトルコンサルティングの目指すビジョンは「世界に冠するITサービス企業」です。
上場はあくまでも通過点に過ぎませんが、上場する事で得られる社会的信用や企業ブランドの向上、資金調達のしやすさや優秀な人材の採用などを主目的としています。
これら三つのテーマは誰か一人だけでできる事ではなく、文字通りチーム一丸となって実現していきます。