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[ 追加募集 ]新しいまちづくりのためのモジュールハウス開発に挑戦!

設計士 / デザイナー
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on 2017/05/04

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[ 追加募集 ]新しいまちづくりのためのモジュールハウス開発に挑戦!

中途
新卒・学生インターン
海外進出している
中途
新卒・学生インターン
海外進出している

なにをやっているのか

宮城県南三陸において、持続可能な地域社会をめざすNextCommonsLab南三陸がスタートします。 NextCommonsLab南三陸では、豊富や海洋資源、森林資源と、東日本大震災からの復興の中で集積された様々なリソースを活用し、すべての資源が循環する持続可能な社会づくりを目指します。 南三陸は日本で唯一、FSCとASC二つの認証を取得した地域であり、自然資本を守りながら最大限活用することで、暮らしと産業を共に支えています。そんな地域での資源循環を加速させ、人間と自然との調和のとれた、真に持続可能な社会インフラを構築していきます。 「新しいまちづくりのためのモジュールハウス開発に挑戦」は、 Next Commons Lab南三陸で選定されているプロジェクトの一つです。 応募締切 2017年10月8日 ※採用者が決まり次第プロジェクトの募集は終了します。 Next Commons Lab は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたベンチャーであり、チームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義の奴隷から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくること に挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】3億円を調達し、地方からポスト資本主義社会をつくる。「Next Commons Lab」が創業メンバー募集中! : まだ東京で消耗してるの? http://www.ikedahayato.com/20161226/68053378.html 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS
Next Commons Labに所属する起業家たち
岩手県遠野市からはじまったNext Commons Lab
プロジェクトパートナー:隈研吾都市建築設計事務所(東京大学教授・建築家 隈 研吾 氏)1年間のインターンで必要な知識や技術を学ぶ。
プロジェクトパートナー:佐藤 太一(合同会社MMR 代表社員)写真中央。合同会社MMRは南三陸の地域資源を活かした地域課題の解決を目指して地元の森林経営、運輸会社、重機会社の若手経営者達で立ち上がった組織。共に事業の立ち上げを行う。

なにをやっているのか

Next Commons Labに所属する起業家たち

岩手県遠野市からはじまったNext Commons Lab

宮城県南三陸において、持続可能な地域社会をめざすNextCommonsLab南三陸がスタートします。 NextCommonsLab南三陸では、豊富や海洋資源、森林資源と、東日本大震災からの復興の中で集積された様々なリソースを活用し、すべての資源が循環する持続可能な社会づくりを目指します。 南三陸は日本で唯一、FSCとASC二つの認証を取得した地域であり、自然資本を守りながら最大限活用することで、暮らしと産業を共に支えています。そんな地域での資源循環を加速させ、人間と自然との調和のとれた、真に持続可能な社会インフラを構築していきます。 「新しいまちづくりのためのモジュールハウス開発に挑戦」は、 Next Commons Lab南三陸で選定されているプロジェクトの一つです。 応募締切 2017年10月8日 ※採用者が決まり次第プロジェクトの募集は終了します。 Next Commons Lab は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたベンチャーであり、チームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義の奴隷から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくること に挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】3億円を調達し、地方からポスト資本主義社会をつくる。「Next Commons Lab」が創業メンバー募集中! : まだ東京で消耗してるの? http://www.ikedahayato.com/20161226/68053378.html 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS

なぜやるのか

私たちはいま、時代の踊り場に立っています。 その土地に生まれ、暮らし、その土地で死ぬ。100年前までは、そんな小さなムラ社会が無数に存在しました。しかし戦後の高度経済成長、拡大する自由市場の中で、人口の東京一極集中がはじまります。さらに加速する近代化・都市化によって、私たち日本人は豊富な選択肢、都市型生活の利便性や匿名性、そして自由を得ることができました。一方で社会の形が急速に変化することで、歪みが生まれ、次第にさまざまな問題が顕在化していきます。人口減少問題、核家族化、グローバリズムと貧富の格差、長時間労働など、悩みは尽きません。これからの時代、私たちはどこに向かっていけば良いのでしょうか。Next Commons Lab は、個別の課題を解決するのではなく、社会構造=オペレーティングシステムそのものを、新たに発明することを目指します。かつてのムラ社会や共同体に回帰することなく、都市化・資本主義経済を極めるわけでもなく、「アップデートされた共同体」の形を探求することが、私たちのミッションです。

どうやっているのか

プロジェクトパートナー:隈研吾都市建築設計事務所(東京大学教授・建築家 隈 研吾 氏)1年間のインターンで必要な知識や技術を学ぶ。

プロジェクトパートナー:佐藤 太一(合同会社MMR 代表社員)写真中央。合同会社MMRは南三陸の地域資源を活かした地域課題の解決を目指して地元の森林経営、運輸会社、重機会社の若手経営者達で立ち上がった組織。共に事業の立ち上げを行う。

Next Commons Lab では、それぞれの地域において、固有のリソースや課題を可視化するとともに、それらを新しい事業へとつなげるプロジェクトとして設計します。各地域では概ね10以上のプロジェクトが生成され、それぞれのプロジェクトに対し、経験やアイデアのある起業家をラボメンバーとして誘致、3 年以内の起業をサポートしながら、新しいコミュニティを形成します。また、事業の立ち上げにおいてはプロジェクトパートナーが必要な技術や知識の提供、共同創業という形で支援を行います。 Next Commons Labでは地域間のネットワークの構築にも力を注いでいます。つながることで資源や人材の交流、アイデアやサービス、プロダクトの流通などが容易になり、広域的に多様なリソースへのアクセスが可能になります。ネットワークを充分に活用するためのインフラとして、インターネット上の仕組みだけではなく、住居やワークスペースなどハード面の整備も進めています。

こんなことやります

[追加募集] 新しいまちづくりのためのモジュールハウス開発に挑戦! 南三陸町のFSC認証の杉材を活用し、暮らしもナリワイも自由にしていくためのモジュールハウスを開発します。デザイン性を重視しながら自由に移動できるモビリティタイプや、機能拡張やコミュニティの広がりを重視した据え置きタイプなど、各種ラインアップを備えます。地元材の利点を活かし、低コスト&低価格を実現し、地域内外の幅広い利用者にアプローチ。地域の杉材に新しい価値を作り出すことで、森林経営、まちづくりに貢献することを目指します。設計やデザインにとどまらず、コミュニティの動線までをも意識した広い視点でのデザインセンスを発揮できるプロジェクトです。 モジュールハウスの機動力を活かし、森の中でオフグリッドに暮らしたり、田んぼの真ん中で稲穂を見ながらのんびりしたり、海を眺めながらコーヒーを飲んだり、雑貨屋やレストランを初期投資を抑えて開業したり、季節ごとに移動しながら暮らしやナリワイを楽しむことが可能となります。 このプロジェクトでは、暮らし・ナリワイを構築するにあたって最小限の機能を備えたものを“モジュール”と定義しています。単体でも、組み合わせでも自由な空間デザインを提供することが可能です。 [ 様々なスタイルを自由に発想する ] 今回開発に取り組んでいただくモジュールハウスはさまざまな組み合わせが可能であり、その展開イメージは無限です。さらにキット化することで、DIYで自分の家や店をつくることが可能となり、これまでにない人と建築の関係性を生み出すことも可能です。 南三陸は、震災の影響により中心市街地がかさ上げされ、さまざま開発や、まちの活性化プランを受け入れてきた素地があるため、斬新な発想やコンセプトが実践しやすい場所です。 モジュール建築という今までにない切り口で、新しいまちのつくり方を考えてみませんか? 設計・デザインの技量を発揮いただける方、自由な空間づくりに興味がある方、建築を通じた新しいまちづくりにチャレンジしたい方のご応募をお待ちしています。 経営者・設計士・デザイナー、ご自身の適性に合わせてどのようなポジションでも応募可能です。 <目指す世界> ・地元FSC材の新しい用途が拓け、持続可能な森林経営につながる ・店舗ユニットを使った土地活用、市街地活性のモデル化 ・これまで実現されなかった新しい住居スタイル、ビジネススタイルが現れる <起業に向けたロードマップ> 1年目は土地や建物、資金計画などを関係者と協議し事業計画の精度を上げていきます。 2年目は地域へのインパクト、利益性などを検証しながら、製作場所や事務所の確保、モジュールハウスのプロトタイプ製作を行います。 地元製材所や地元大工への紹介、町内の廃校や復興過程で使用した建物、未利用の土地などを工房、製作場所として確保するための交渉などを事務局がサポートします。 事務局が町内に立ち上げる予定のコワーキング・ラボオフィスにて、初期段階の試作を行います。 3年目はラインナップを確定し製品化。資金調達や顧客開発を進め、販売契約を獲得することを目指します。 【隈研吾都市建築設計事務所へのインターンについて】 ご自身またはこのプロジェクトでデザインや設計を実際に担当する(パートナーとなる)デザイナーや設計士を、最長1年間インターンとして派遣し、 建築の経験とデザインセンスを磨くことが可能です。 ※インターンを受ける方はデザインについての知識もしくは実務経験のある方に限ります(要ポートフォリオ提出) ※設計図面の作成(CAD使用)ができればなお好ましいですが必須ではありません。 ※インターンは必須ではありません。その場合、隈健吾都市建築設計事務所より製品のデザイン監修を受けることが可能です。
21人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2016/05に設立

33人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

南三陸