1. GEN-TENは多様性に溢れた会社です。 実際に働いているコーチのバックグランドは様々です。米国PGAライセンスを持ったコーチ、海外のツアーを渡り歩いたコーチ、ゴルフイベント会社に勤めていたコーチ、LPGAの競技委員を兼任しているコーチ、現役のツアープロ、茶道と華道の免状を持ったコーチ、MBAを取得したコーチ、ゴルフの歴史研究で修士号をとったコーチ、3ヶ国語を操るバイリンガルなコーチ、クラブフィッター、レフティー、酒豪…と様々です。 2. GEN-TENでは指導マニュアルがありません。 これは一つの教え方に偏っていては様々なタイプのゴルファーに対応できないことと、コーチの個性を活かしたレッスンを提供しているからです。通常のゴルフレッスンのほかにもゴルフキャンプやイベント、ノベルティの作成にも力を入れています。ゴルフのある生活を私たちは多くの人に楽しんでもらいたいと企画して実行していきます。 3. ITを積極的に使います。 GEN-TENのコーチ達はオフィスは使わず日常業務は専用のアプリケーションを使ってオンラインで行われます。資料や連絡はすべてメールやSNSで共有され、コーチ専用の社内ウェブサイトまであります。 会議も基本的にWEB会議で、PCやタブレットがあれば、自宅でも、ゴルフ場でも、出張先のホテルでも参加できます。レッスン以外の仕事は場所や時間に捉われないのでプライベートも充実します。 4. コーチの研修に力を入れています。 年４回の全国からコーチを集めて合宿形式の研修を実施しています。専門の講師に来てもらいスポーツ心理学やサービスのテクニック、経営やマーケティングを学びます。さらに本場アメリカのPGAにもスタッフを派遣し世界基準のレッスンの最新情報を常に更新しています。この他にもチームワークを高めるために登山や探検洞窟、コーチだけの会議もします。業界No.1の圧倒的な研修費をかけて人材に投資する、育成にアツい会社です。 5. GEN-TENは設立以来、毎年の売上高成長を達成し、無借金で計画的に経営されています。 国内のゴルフ市場が年々縮小している中で、他社とは一線を画す独自のポジションで成長し続けているのは、ゴルフを熟知したマーケティングやマネジメントの専門家がいて、優秀なコーチ達がGEN-TENのビジネスを理解して働いているからです。会社の情報は平等に全員に開示されています。売上や利益などの経営情報、顧客情報、広告やブランドの情報、人事や採用の情報も全てのコーチにリアルタイムで伝えられます。 報酬など評価の基準が明確で年齢や社歴で決まることはありません。毎日のように発信される情報をもとに自分で考えて動くことを理想としているので、とにかく透明性が高い会社です。 6. GEN-TENではクリエイティブを大切にしています。 「ゴルフ=ダサい」というイメージはGEN-TENにはありません。プロのイラストレーターやウェブデザイナー、カメラマンといったクリエイターが関わって事業を進めていきます。 7. マルチな経営者です。 社長の木下は元々スノーボードメーカーのマーケティングをやっていて現在もスキー場のコンサルティングをやっています。ディレクターの大矢もゴルフコーチの指導技術を人材育成に活用する公演や研修、大学でゴルファーを増やすためのゴルフ授業などをやっています。