350万人が利用する会社訪問アプリ

  • オーナー / プロデューサー
  • 5エントリー

[オーナー/プロデューサー]食材・文化・人が行き交うカフェの経営に挑戦!

オーナー / プロデューサー
5エントリー

on 2017/05/05

777 views

5人がエントリー中

[オーナー/プロデューサー]食材・文化・人が行き交うカフェの経営に挑戦!

石川
中途
新卒・学生インターン
海外進出している
石川
中途
新卒・学生インターン
海外進出している

なにをやっているのか

石川県加賀市において、持続可能な地域社会をめざすNextCommonsLab加賀がスタートします。 Next Commons Lab加賀では、古来より湯場として多くの旅人を迎え、様々な文化を取り入れてきた歴史的な背景を現代へとアップデートする形で蘇らせ、アジア一帯を視野に入れた新しい文化経済圏を創出します。まずは、加賀、台湾、シンガポールに拠点をつくり、ローカルとローカルを繋ぎ、各地のリソース=人材、知恵、技術、資源などを交換しながら、よりオープンで密接なネットワークを構築します。 「]食材・文化・人が行き交うカフェの経営に挑戦!」は、 Next Commons Lab加賀で選定されているプロジェクトの一つです。 募集〆切:2017年9月30日 Next Commons Lab(以下NCL)は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたベンチャーであり、チームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義の奴隷から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくること に挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】3億円を調達し、地方からポスト資本主義社会をつくる。「Next Commons Lab」が創業メンバー募集中! : まだ東京で消耗してるの? http://www.ikedahayato.com/20161226/68053378.html 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS
Next Commons Labに所属する起業家たち
岩手県遠野市からはじまったNext Commons Lab
プロジェクトパートナー:  山根大徳(FUZON KAGA Gallery and Bar)  1981年加賀市生まれ 地元高校、専門学校でデザインを学ぶ。 金沢市にてフリーのデザイナー、音楽活動を経てプロジェクト「フゾン」をスタート。 2017年加賀市大聖寺に築70年の元魚市場を改装し地元工芸作家のスタジオを併設したFUZON KAGA Cafe and Studioをオープン。  共に事業の立ち上げを行う。

なにをやっているのか

Next Commons Labに所属する起業家たち

岩手県遠野市からはじまったNext Commons Lab

石川県加賀市において、持続可能な地域社会をめざすNextCommonsLab加賀がスタートします。 Next Commons Lab加賀では、古来より湯場として多くの旅人を迎え、様々な文化を取り入れてきた歴史的な背景を現代へとアップデートする形で蘇らせ、アジア一帯を視野に入れた新しい文化経済圏を創出します。まずは、加賀、台湾、シンガポールに拠点をつくり、ローカルとローカルを繋ぎ、各地のリソース=人材、知恵、技術、資源などを交換しながら、よりオープンで密接なネットワークを構築します。 「]食材・文化・人が行き交うカフェの経営に挑戦!」は、 Next Commons Lab加賀で選定されているプロジェクトの一つです。 募集〆切:2017年9月30日 Next Commons Lab(以下NCL)は、新たな社会構造(ポスト資本主義社会)を具現化することを最大の目的としたベンチャーであり、チームです。地域活性や地方創生に主眼を置いたプロジェクトではありません。NCLが見据える「ポスト資本主義社会の具現化」を以下のように考えています。 ・資本主義を否定すること無く、資本主義の奴隷から解放されること ・資本を貨幣に限定することなく、あらゆる資本が循環し、すべての人が自由に生きる社会をつくること ・あらゆる価値観を肯定しこの世界からマイノリティという存在を無くすこと ・移動、働き方、家族、コミュニティ、国の概念を変え、現行貨幣を介さずとも豊かに生きていける選択肢をつくること ・共通の価値観を核とした新たな共同体自治が生まれるオペレーティングシステムをつくること に挑戦していきます。 異分野のプロフェッショナルが集まり、地方からポスト資本主義社会を具現化する議論と実行の場がNCLです。http://nextcommonslab.jp/ 【参考1】3億円を調達し、地方からポスト資本主義社会をつくる。「Next Commons Lab」が創業メンバー募集中! : まだ東京で消耗してるの? http://www.ikedahayato.com/20161226/68053378.html 【参考2】Next Commons Lab 構想について(PDFファイル) https://goo.gl/Zxl4NS

なぜやるのか

私たちはいま、時代の踊り場に立っています。 その土地に生まれ、暮らし、その土地で死ぬ。100年前までは、そんな小さなムラ社会が無数に存在しました。しかし戦後の高度経済成長、拡大する自由市場の中で、人口の東京一極集中がはじまります。さらに加速する近代化・都市化によって、私たち日本人は豊富な選択肢、都市型生活の利便性や匿名性、そして自由を得ることができました。一方で社会の形が急速に変化することで、歪みが生まれ、次第にさまざまな問題が顕在化していきます。人口減少問題、核家族化、グローバリズムと貧富の格差、長時間労働など、悩みは尽きません。これからの時代、私たちはどこに向かっていけば良いのでしょうか。Next Commons Lab は、個別の課題を解決するのではなく、社会構造=オペレーティングシステムそのものを、新たに発明することを目指します。かつてのムラ社会や共同体に回帰することなく、都市化・資本主義経済を極めるわけでもなく、「アップデートされた共同体」の形を探求することが、私たちのミッションです。

どうやっているのか

プロジェクトパートナー: 山根大徳(FUZON KAGA Gallery and Bar) 1981年加賀市生まれ 地元高校、専門学校でデザインを学ぶ。 金沢市にてフリーのデザイナー、音楽活動を経てプロジェクト「フゾン」をスタート。 2017年加賀市大聖寺に築70年の元魚市場を改装し地元工芸作家のスタジオを併設したFUZON KAGA Cafe and Studioをオープン。 共に事業の立ち上げを行う。

Next Commons Lab では、それぞれの地域において、固有のリソースや課題を可視化するとともに、それらを新しい事業へとつなげるプロジェクトとして設計します。各地域では概ね10以上のプロジェクトが生成され、それぞれのプロジェクトに対し、経験やアイデアのある起業家をラボメンバーとして誘致、3 年以内の起業をサポートしながら、新しいコミュニティを形成します。プロジェクトは個人事業などのコンパクトなものから、企業とのジョイントベンチャー立ち上げなど規模の大きなものまで様々です。同時にそうした地域間のネットワークの構築にも力を注いでいます。つながることで資源や人材の交流、アイデアやサービス、プロダクトの流通などが容易になり、広域的に多様なリソースへのアクセスが可能になります。ネットワークを充分に活用するためのインフラとして、インターネット上の仕組みだけではなく、住居やワークスペースなどハード面の整備も進めています。

こんなことやります

加賀にはかつての北前船の寄港地として、様々な地域の人やモノが行き交い培われた文化的な背景があります。また有機栽培のお茶や野草、果物や魚介類など地元の素材や食文化も豊富です。このプロジェクトではそうした加賀にある地産素材や文化をしっかりと生かすとともに、日本あるいは世界各地の食材やレシピ、ゲストシェフ、住民や旅人、起業家などが交わることで、新しい発見が生まれる場の創造を目指します。 大聖寺地区でカフェ/ギャラリーを経営し、街の景観を刷新している山根大徳氏をパートナーとして、フードの提供を軸とした事業開発をしながら、訪れる人同士がフラットに交流できる仕掛けづくりを行います。店舗の形態や提供するフードの内容は自由。既存のカフェの概念にとらわれない、新しい飲食業の形を探求したり、食を通したコミュニテイづくりなど、様々な可能性が考えられます。「食材・文化・人」が行き交う企画や場を総合的にプロデュースし、自らフードを提供できる人材を募集します。 <目指す世界> ・地域の人や外から来た観光客が交流しコミュニティができる ・食材、レシピ、シェフなどが行き交うことで、新しい食文化に触れることができる ・地元で採れた食材を地元で気軽に楽しむことができる ・Next Commons Lab加賀の活動内容をオープンにすることで地元住民との交流が生まれる ・現代のニーズを捉えた新しいスタイルの飲食業として、NCLの他地域・他プロジェクトとの連携がされる <ロードマップ> カフェオーナー / プロデューサー カフェ全体の企画をするにあたり、リサーチから始めます。コンセプトを明確にし、店舗やキッチンカーなどハードの検討、運営形態やメニューの考案、場づくりのための仕掛けなどをトライアルしながら固めていきます。Next Commons Labが整備する拠点の一角をカフェとして運営することも可能です。 <プロジェクトパートナーからのメッセージ> パートナーにインタビューをしていますので、こちらもご覧ください。 https://note.mu/nextcommonslab/n/nb95cf3e2df0c
19人がこの募集を応援しています

19人がこの募集を応援しています

+7

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2016/05に設立

33人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

石川県加賀市