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明石 博之
広島県尾道市(因島)の商売人の家系に生まれる。子どもの頃に見たスーパーカーに憧れ、カーデザイナーを目指して美術大学に入学。大学時代に「社会システムデザイン」という考えに共感して、卒業後は、まちづくりをしている会社(地域交流センター企画)に入社。約12年間、プロジェクトリーダーとして、全国各地のまちづくりに関わる。役員を経て、その後に二代目の代表取締役に就任する。 代表取締役に就任すると、妻の実家がある富山県に移住。会社の活動拠点も富山県に移転する。取り壊し予定だった古民家をカフェにリノベーション、オーナーとして経営に関わったのがキッカケで、古い町並みや古民家の活用をライフワークとするようになる。現在は、地元密着型のまちづくりプロジェクトを数多く手がけながら、講演やTVの出演、雑誌や新聞などに多数掲載される。 素材フェチ、とくに木と土と石が大好きで、それらの素材感たっぷりの環境で仕事ができていることに、この上ない幸せを感じています。世界でもっともワクワクする言葉は「秘密基地」です。 宇宙や神様の存在のことが気になって、ボーっと考えてしまうことがあります。単純で、子供っぽい人間だと自覚していますが、まわりにはそう見えていないらしく、それを一人で楽しんでいます。
西田 芽以
奈良県の商店街に生まれ育つ。子どもの頃から手でモノをつくることが好きで、中学生の時に書いた人生の目標は「一生モノづくりをする」。生活の中で使えるモノに携わりたいと思い、富山大学で家具デザイン・木工芸を学ぶ。そのうちに、モノを通したコトづくりをしたいと考えるようになり、卒業後はまちづくり会社(地域交流センター企画)に入社。今は、お店づくり・DIYワークショップ・カフェ店員・移住相談員(見習い)などなど、多方面からまちづくりについて学び中。 大学入学を機に住み始めるまで、「富山県ってどこ?北のほう?」ぐらいの認識だったが、在学6年間で出会った人々や地域性に魅了され、卒業後も住み続けることに。富山弁と関西弁の入り混じる、不思議な喋り方を会得した。
Kazuki Kitahara
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