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    <title>天地人カルチャー</title>
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    <pubDate>Wed, 15 Jan 2025 19:01:35 +0900</pubDate>
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      <category>PR</category>
      <category>広報</category>
      <category>ベンチャー</category>
      <category>カルチャー</category>
      <category>対談</category>
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      <dc:creator id="183207896" nameJa="" nameEn="Nanako Kawase" avatarUrl="https://images.wantedly.com/i/tvk2G6x?w=200" job="Corporate div." description="グローバル人材に特化した両面コンサルタント、および自社メディア営業(IT企業向け)を経験後、IT/Web制作会社にて企業内人事に携わる。現在は、JAXA認定ベンチャ..."/>
      <pubDate>Wed, 15 Jan 2025 19:01:35 +0900</pubDate>
      <description>天地人は、2050年にも持続可能な地球環境を目指して活動するJAXA認定ベンチャーです。宇宙ビッグデータをWebG...</description>
      <title>【ゆる対談】CSTO・百束×広報マネージャー・砂流。天地人が「宇宙を広報する」話</title>
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        <![CDATA[<div><p><span>天地人は、2050年にも持続可能な地球環境を目指して活動するJAXA認定ベンチャーです。宇宙ビッグデータをWebGISサービス「天地人コンパス」で解析・可視化することで、まだ誰も気付いていない土地の価値や地球の資源を明らかにするサービスを提供しています。</span></p><p><span>多種多様なバックボーン/専門スキルを持つ社員が多く在籍する天地人。この企画では、普段異なる領域で働く社員2名をお呼びし、分野を跨いだ対談をしていただきます。初回となる今回は、天地人の共同創業者でありCSTOの百束泰俊（ひゃくそく やすとし）と、「永遠の後輩」こと広報マネージャーの砂流恵介（すながれ けいすけ）が「</span><strong style="font-weight: 600;">宇宙を広報する</strong><span>」ことについて、話します。</span></p><div class="article-table-of-contents"><div class="container is-opened"><div class="title-container"><h2 class="title">目次</h2><button class="accordion-button is-opened"><i class="wt-icon wt-icon-chevron-up"></i></button></div><div class="dynamic-height-wrapper"><ul class="ulist"><li class="list-item item-h2"><p class="item-text">プロフィール</p></li><li class="list-item item-h2"><p class="item-text">昨年夏にXで始めた「地表面温度」投稿。その意図は</p></li><li class="list-item item-h2"><p class="item-text">多種多様なエンジニアを繋ぐインナーコミュニケーション</p></li><li class="list-item item-h2"><p class="item-text">PRの力で宇宙と世の中を繋いでいく</p></li></ul></div></div></div><h2><span>プロフィール</span></h2><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/ZsxzqPA"><img src="https://images.wantedly.com/i/ZsxzqPA" width="1078" height="719" alt=""></figure><p><strong style="font-weight: 600;">【写真左】百束泰俊（ひゃくそく やすとし）</strong><br><span>JAXAではGPM主衛星や、いぶき2号といった人工衛星の開発と打ち上げに携わった。天地人の創業者であり、宇宙のスペシャリストとして様々なプロジェクトに関わる。 普段の理系的な生活とバランスを取るため、休日は文化的な料理や芸術に浸る。愛犬家で、午後には犬に会いたくなっているそう。好きな野菜は、アボカド。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">【写真右】砂流恵介（すながれ けいすけ）</strong><br><span>企業のPR・広報担当／ライター／カメラマン。宇宙ベンチャー「天地人」のPR責任者や、RIP SLYMEのライブ写真や動画の担当。宣伝会議 Web広報講座の講師や、スプラトゥーン3の攻略本の執筆も。仕事のスタイルは「スタートアップからメガバンクまで」、持ち味は「永遠の後輩」。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：砂流先生、今日はよろしくお願いします。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：はい、よろしくお願いします。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">編集</strong><span>：前々から気になっていたんですが、どうして「砂流先生」って呼んでるんですか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：なんでなんでしょうね……。もともと共同創業者の櫻庭が砂流先生と友人関係にあって、その縁でお仕事もご一緒するようになったんですが、最初に紹介された時から「砂流先生」でした。確か自分でそう名乗っていたような。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">編集</strong><span>：え、恥ずかしくないんですか？</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/gTZF4Kv"><img src="https://images.wantedly.com/i/gTZF4Kv" width="1079" height="712" alt=""></figure><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：恥ずかしいですよ！ ただ、これにはちょっとした訳があって……。長らく広報の畑にいる中で分かったこととして、</span><strong style="font-weight: 600;">組織によって広報ってすごく立場が弱いことがある</strong><span>んです。全ての成果が数値で見えるわけではなく、それによって意見が尊重されにくいこともある。僕は、宣伝会議でWeb広報に関する講師を10年くらいしているんですね。その影響もあって誰かがあだ名として「先生」って呼び始めたんですけど、それをそのまま使わせてもらっています。そうすると「この人の言うことはなんか、正しいらしいぞ」とか「この組織では広報のポジションが高いのか？」と、周りが勝手に思ってくれるんです。ハッタリだし、半分いじられも入ってますけど、都合がいいこともあって、気に入ってます。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">編集</strong><span>：なるほど、経験に基づいた戦略だったんですね。おみそれいたしました。</span></p><h2><span>昨年夏にXで始めた「地表面温度」投稿。その意図は</span></h2><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：今日は2人で広報についてざっくばらんに話していけたらと思っています。ところで、天地人のXアカウントで定期的にその日の地表面温度に関する投稿をしていますよね。あれって、どういう経緯で始まったんでしたっけ？</span></p><iframe src="https://www.wantedly.com/media_links/147654/iframe" scrolling="no" frameborder="0"></iframe><p><br></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：会議の場での「最近暑いよね〜」という、なんてことない雑談が始まりです。我々が取得できる衛星データの中に「</span><strong style="font-weight: 600;">地表面温度</strong><span>」というのがあるんですが、ニュースの天気予報で使われるのは主に気温（大気の温度）だけですよね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：正直、気温だけでも特に困ったことはないという人が大半だと思うんですが、地表面温度が分かるとどんなメリットがあるんでしょう？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：気温と地表面温度は必ずしも比例関係にあるわけではなくて、気温はそんなに高くないけど地表面温度は高い、ということもあり得ます。僕らより地表の近くで生活している存在、例えば</span><strong style="font-weight: 600;">犬は地表面温度が高すぎると肉球が火傷してしまうことがある</strong><span>んですが、散歩に出るときなど気温だけ気にしているとその可能性に気付けないかもしれない。また、農業をしている人にとってはそもそも、地表面温度は重要な指標です。地表面温度を気にする、そもそも</span><strong style="font-weight: 600;">地表面温度という考え方があると知ることは、日常における判断の基準を増やしてくれる</strong><span>んです。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：なるほど。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/gx3kp1P"><img src="https://images.wantedly.com/i/gx3kp1P" width="1080" height="715" alt=""></figure><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：それに加えて、</span><strong style="font-weight: 600;">天地人という会社と事業内容を今よりもっと人々の間に浸透させていきたい</strong><span>という意図もありますね。一般の方からは「宇宙」という単語を使うだけでなんとなく壁を感じてしまう、と言われることも多いのですが、僕らは宇宙開発で得たノウハウを活かして、地上の皆さんの生活を具体的に良くしていくことを目指してるんです。そのためにまず、言葉を浸透させていきたい。</span><strong style="font-weight: 600;">衛星データによって取得できる地表面温度という、現時点では馴染みのない指標も、自分たちの日常に深く関わっている</strong><span>んだということを草の根的に啓蒙していければ、生活の中に天地人がある状態を作れると思っています。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：衛星データから取得できる情報って写真だけだと思われてる方も多いですが、実際は人間の目に見える/見えないに関わらず無限にありますからね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：そうなんです。ただ、それ単体では皆さんの生活とどう結びつくのか、具体的にイメージするのが難しいと思うので、見せ方を工夫しないといけませんよね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：高頻度で投稿している「#今日の地表面温度」も、実は結構手が込んでいるとか。</span></p><iframe src="https://www.wantedly.com/media_links/147659/iframe" scrolling="no" frameborder="0"></iframe><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：そうなんです！ 赤外線を計測しているので、雲がかかっているところでは測定ができない。一方でその日の各最大値がマッピングされていないと意味がないので、時間別に撮影したデータ20枚ほどを組み合わせて、画像を作っています。しかも2日前、3日前の情報ではこれまた、意味がないので</span><strong style="font-weight: 600;">遅くとも翌日、基本的にはその日のうちに作成・投稿するようにしています。</strong></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：エンジニアさん、SNS担当者さん各位、本当にご苦労様です……。</span></p><h2><span>多種多様なエンジニアを繋ぐインナーコミュニケーション</span></h2><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：次に社内広報（インナーコミュニケーション）の文脈でお話を伺いたいんですが、百束さんは最近CSTOになられました。何か変わったことってありましたか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：いやぁ……これといって大きな変化は特に……。引き続き、エンジニアの方々の繋ぎ役をやっている感じです。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">編集</strong><span>：繋ぎ役、というと？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：天地人ってエンジニアが多い会社なんですが、エンジニアと一口に言っても、それが指す具体的な作業内容は全然違くて。</span><a href="https://compass.tenchijin.co.jp/" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span>Tenchijin COMPASS</span></a><span>のようなwebサービスを作るITエンジニアから衛星データを扱うデータエンジニア、それを解析して価値を生み出すAIエンジニアまで、多様な専門スキルを持つエンジニアの方がいます。最近は</span><a href="https://note.com/tenchijincompass/n/n01aabbe820cc" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span>農業</span></a><span>や</span><a href="https://note.com/tenchijincompass/n/n276a62900292" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span>水道</span></a><span>など、プロジェクトごとに分業化も進んでいます。加えて、エンジニアの種別によって、なんとなくカルチャーも違う感じがあって……。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/7PrHYiP"><img src="https://images.wantedly.com/i/7PrHYiP" width="1072" height="707" alt=""></figure><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：ジャンルで括ってこの人はこう、って言うことはできないんですが、あくまで主観に基づいてそれぞれの傾向を述べるとすると、ITエンジニアの方はお客さんの目に直接触れるものを作っているので、お客さん目線が強いですよね。お客さんに役立ち喜ばれる、ということを一番嬉しがるイメージがあります。データエンジニアは研究者というか職人気質というか、データそのものの凄さにワクワクしているイメージですね。AIエンジニアは……仮説の立て方からしても同じ人間とは思えないというか、「頭の中どうなってるんだ！？」って思います。もちろん、いい意味ですよ（笑）。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：それを束ねるというと、大変ではないですか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：束ねてはいないですよ。なぜか内側に引き篭もるというタイプの人は少なくて、みんなお喋りするのが好きですね。だから職種に固着せず緩やかに融合している。それを天地人らしさと呼べるのかもしれないですが、そういう会社ってあんまりないと思います。あと、2023年にPRチームが主導して作ってくれた</span><a href="https://tenchijin.co.jp/about/?hl=ja" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span>バリュー</span></a><span>が、軸になってくれていると思います。みんなやっていることは違うけど、</span><strong style="font-weight: 600;">宇宙視点で考えて、地球に良い営みと活動を</strong><span>、というところでは連帯している。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：機能してくれていたら嬉しいですね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：自分自身そのバリューを掲げてから、色んなことに気付くようになりましたよ。この間、折り畳み傘の忘れ物を1日で4回見つけた日があって。少し面倒だったけど、全部拾って届けました。「世の中にいいことをしよう」って、目の前のことに追われているとついつい忘れてしまいがちですが、改めて掲げることによって忘れずに済む。独りよがりに陥らないためにも必要だと思います。</span></p><h2><span>PRの力で宇宙と世の中を繋いでいく</span></h2><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：百束さん、JAXAで広報の仕事もされていたと伺いました。それはどういった理由で？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：いやぁ、広報と言っていいのか分からないぐらい、少しばかりですが……。JAXAのグッズや見学にきた方に渡すリーフレットを作ったりしていました。先にも言いましたが、「宇宙」という単語を出した時に一般の方々から一枚壁を隔てられてしまう感覚はずっとあったんです。家族や姪っ子に話しても「へ〜、宇宙、すごいね。今度ロケットの模型買ってきてよ！」みたいな。（人工衛星とロケットは違うんだけどな……）的モヤモヤを感じることも多くて。開発をやっている人なら分かると思うんですが、やっぱり自分が担当したモノへの愛着ってすごく湧くんです。人によってはそれが更なる開発へのモチベーションに繋がったりするんですが、自分の場合は「もっと知って欲しい」方向にシフトしていきました。</span><strong style="font-weight: 600;">世の中と宇宙をちゃんと繋げたい</strong><span>、と。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/Mz4NyGg"><img src="https://images.wantedly.com/i/Mz4NyGg" width="1080" height="729" alt=""></figure><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：その感覚は分かります。自分も昔Engadget（エンガジェット）というテック系のメディアでライターをしていた時、玄人向けの記事ではなくもっとライトな層向けに、ガジェット本来のピュアな楽しさを訴求する記事をずっと書いていました。玄人向けの記事ももちろん好きだったんですが、自分が書くならそっちじゃないな、と。一般の方に向けて開いていきたいという気持ちがずっとあって、それがPRの仕事にも、ひいては天地人での仕事にも繋がっています。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：天地人のお客さんも、極端に言えば「</span><strong style="font-weight: 600;">宇宙業界“以外”の全員</strong><span>」って感じですからね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：はい。だから、身近な話題と繋げていくということは大切だと思っています。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：宇宙について専門的にやってこなかった方でも、宇宙に関する仕事ができる、という状況ができつつありますね。衛星データの活用なんてまさにそうで、興味を持つ人が増えて、導入ハードルも下がれば、自然に裾野が広がっていき、業界全体が豊かになっていく。一方で、個人的には、宇宙に対して漠然と感じる「凄さ」を魅力として、残していきたいとも思っているんです。矛盾しているようですが……。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：そこのバランス感覚はとても大事ですよね。</span><strong style="font-weight: 600;">JAXA認定の宇宙ベンチャー・天地人としての技術力と、それを活かしたインフォメーション。一方で民間企業であることの強みを活かしたスピード感で、サービスとしてお客さんに向き合っていく。</strong><span>これが「宇宙を広報する」ことの核かな、と思っています。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：そうですね。PRの力で、もっと世の中との結びつきを強めていけたらと思っています。砂流先生、これからもどうぞよろしくお願いします。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：こちらこそ、よろしくお願いします。ちなみに、このタイミングで広報チームに改めて相談したいことってあったりしますか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">百束</strong><span>：会社のステッカーをビックリマンシールみたいにして欲しいですね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">砂流</strong><span>：検討します。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/EWnDN3a"><img src="https://images.wantedly.com/i/EWnDN3a" width="1070" height="702" alt=""></figure><p><br></p><p><br></p></div>]]>
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      <category>海外</category>
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      <category>忘年会</category>
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      <dc:creator id="183207896" nameJa="" nameEn="Nanako Kawase" avatarUrl="https://images.wantedly.com/i/tvk2G6x?w=200" job="Corporate div." description="グローバル人材に特化した両面コンサルタント、および自社メディア営業(IT企業向け)を経験後、IT/Web制作会社にて企業内人事に携わる。現在は、JAXA認定ベンチャ..."/>
      <pubDate>Fri, 27 Dec 2024 20:32:42 +0900</pubDate>
      <description>11月29日、天地人では早めの忘年会が昨年と同じX-NIHONBASHI BASEで開催されました。今年、30名の...</description>
      <title>【忘年会 2024年】〜 新たな仲間と共に迎えた変化の一年を振り返って〜</title>
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        <![CDATA[<div><p><span>11月29日、天地人では早めの忘年会が昨年と同じX-NIHONBASHI BASEで開催されました。今年、30名の新たなてんちびとが入社し、この日は一年の振り返りや成果を称えたり、チームで行ったアイデアソンを通して、メンバー同士の新たな発見や絆を深め、特別な夜となりました。ぜひ当日の様子をシェアさせていただきます。</span></p><p><span>昨年の忘年会はこちら</span></p><div class='post-content-embed'>
<a target="_blank" class="post-content-embed--link" rel="nofollow noopener" href="https://www.wantedly.com/companies/company_5025838/post_articles/890303"><div class='post-content-embed--image' style='background-image: url(&quot;https://huntr-assets.s3.amazonaws.com/users/1910795/3c95b2e1-dc53-4ba3-b88a-8a55da8ff045&quot;)'></div>
<div class='post-content-embed--content'>
<div class='post-content-embed--title'>天地人の忘年会2023の様子をお届けします// | 株式会社天地人</div>
<div class='post-content-embed--desc'>今回は、12月22日に行われた天地人の社内忘年会についてお伝えします。忘年会は対面・オンラインのハイブリッドで行われ、2023年の天地人の活躍の振り返りや、アイデアソン、ゲーム大会など、非常に盛...</div>
<div class='post-content-embed--footer'>https://www.wantedly.com/companies/company_5025838/post_articles/890303</div>
</div>
</a></div>
<div class="article-table-of-contents"><div class="container is-opened"><div class="title-container"><h2 class="title">目次</h2><button class="accordion-button is-opened"><i class="wt-icon wt-icon-chevron-up"></i></button></div><div class="dynamic-height-wrapper"><ul class="ulist"><li class="list-item item-h3"><p class="item-text">オープニング＆乾杯</p></li><li class="list-item item-h3"><p class="item-text">ドレスコード</p></li><li class="list-item item-h3"><p class="item-text">2024年の天地人のまとめ</p></li><li class="list-item item-h3"><p class="item-text">表彰</p></li><li class="list-item item-h3"><p class="item-text">社内アイデアソン</p></li><li class="list-item item-h3"><p class="item-text">ゲーム大会</p></li><li class="list-item item-h3"><p class="item-text">クロージング</p></li></ul></div></div></div><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/mMsbKdq"><img src="https://images.wantedly.com/i/mMsbKdq" width="2880" height="1800" alt=""></figure><p><span>▲当日のタイムスケジュール</span></p><h3><strong style="font-weight: 600;">オープニング＆乾杯</strong></h3><p><span>オープニングの挨拶・乾杯は、HRマネージャーの青木さんの、盛大な掛け声と共にスタートしました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/jDRouav"><img src="https://images.wantedly.com/i/jDRouav" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲国内遠方組や海外在住メンバーもオンラインで、一緒に乾杯</span></p><h3><strong style="font-weight: 600;">ドレスコード</strong></h3><p><span>メンバーが「思い入れのある洋服やアイテム」をテーマにドレスコードを決定。お気に入りのアイテムや特別な想い出が詰まった洋服を身にまとい、会場には多様な個性が輝いていました。てんちびとが自分らしさを表現できる場となり、歓談するなかで、洋服やアイテムについて触れ、距離が一層縮まりました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/SX5wkMw"><img src="https://images.wantedly.com/i/SX5wkMw" width="6000" height="4000" alt=""></figure><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/nYGRfhp"><img src="https://images.wantedly.com/i/nYGRfhp" width="5700" height="3800" alt=""></figure><p><span>▲クリスマスカラーを取り入れたコーディネートもちらほら</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/yx3PwE5"><img src="https://images.wantedly.com/i/yx3PwE5" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲旦那さんより、愛のメッセージがフランス語で書かれた洋服に興味津々</span></p><h3><strong style="font-weight: 600;">2024年の天地人のまとめ</strong></h3><p><span>1月から11月までの出来事を振り返りました。1月にはインフラメンテナンス大賞「厚生労働大臣省」受賞や、『がっちりマンデー！』に櫻庭さんのテレビ出演、2月はE-word展示会、国際宇宙産業展(JAXA)への出展や、はじめてのエンジニアイベント開催なども行いました。3月以降も、さらにテレビやラジオ、新聞、雑誌、などのメディアに取り上げていただくことも増え、また国内のみならず海外の展示会にも出展させていただきました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/YB1hjEs"><img src="https://images.wantedly.com/i/YB1hjEs" width="5728" height="3819" alt=""></figure><p><span>▲今年の総まとめをスライドで振り返りました</span></p><h3><strong style="font-weight: 600;">表彰</strong></h3><p><span>今年はいくつかの表彰がありました。一つ目は、</span><strong style="font-weight: 600;">「ベストてんちびと賞」</strong><span>になります。この賞は、天地人のバリューを自らが体現し、特に素晴らしい貢献をした社員に贈られるものです。今年はアプリケーション開発部門マネージャーの </span><a href="https://www.wantedly.com/companies/company_5025838/post_articles/909492" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span style="text-decoration: underline;">高瀬さん</span></a><span>が受賞しました。常にチームを鼓舞し、新しい挑戦を恐れず、仲間との絆を大切にしてきました。この受賞は、他のてんちびとにとっても大きな刺激となり、来年の更なる飛躍を期待させる瞬間となりました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/EHCB6TN"><img src="https://images.wantedly.com/i/EHCB6TN" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲ベストてんちびと: MVPに輝いた高瀬さん（当日はオンラインにて参加）</span></p><p><span>二つ目は、</span><strong style="font-weight: 600;">「ベスト組織貢献賞」</strong><span>になります。この賞は、組織力の向上に向けた取り組み、改善への尽力、そしてチーム間を結びつける思いやりのある行動で大きな成果を出したチームへ贈られるものです。今回、PRチームと分析チームの2チームが選ばれ、それぞれの団結力や貢献が称賛されました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/gPFRirr"><img src="https://images.wantedly.com/i/gPFRirr" width="1827" height="1203" alt=""></figure><p><span>▲PRチーム：代表して蓙谷(ござたに)さんが受賞スピーチ</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/sYiVRuJ"><img src="https://images.wantedly.com/i/sYiVRuJ" width="1705" height="1139" alt=""></figure><p><span>▲分析チーム：代表して庄さんが受賞スピーチ</span></p><p><span>三つ目は、</span><strong style="font-weight: 600;">「ベストチャレンジ賞」</strong><span>となります。この賞は、自発的な行動力と挑戦精神を持ち、失敗から学び成長する姿勢で、素晴らしい成果を示し、その姿勢はチームや会社全体に大きな刺激を与えたてんちびとへ贈られる賞となります。チーム賞に続き、蓙谷さんが受賞しました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/HYp1qfR"><img src="https://images.wantedly.com/i/HYp1qfR" width="1702" height="1127" alt=""></figure><p><span>▲フランス在住の蓙谷さんですが、時差を感じさせないコミュニケーションの努力や会社への貢献に、会場内は盛大な拍手に包まれました</span></p><h3><strong style="font-weight: 600;">社内アイデアソン</strong></h3><p><span>昨年と同様に、今年もアイディアソン大会を行いました。忘年会の2週間前に、ランダムに選ばれたメンバーによって7つのチーム（A〜G）が編成されました。今年は想像を超える斬新さで、会場が笑いに包まれるアイデアがたくさん飛び出しました。国内外のメンバーで結成された各チームが仕事の合間で時間を見つけ、当日までに仕上げてきたものはどのチームもとても素晴らしいものでした。アイディアソン大会はまさに、天地人のバリューでもある、</span><strong style="font-weight: 600;">「宇宙視点で考え、ワクワクする未来を選び、一人一人の行動で切り拓く、地球に良い営みを」</strong><span>を体現する機会ともなりました。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">アイデアソンのテーマ：私たちの自社の知見や実績を使って実現する『とんでもない』プロジェクト</strong></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/G3o1VmN"><img src="https://images.wantedly.com/i/G3o1VmN" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲Aチーム</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/aGjHVpp"><img src="https://images.wantedly.com/i/aGjHVpp" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲Bチーム</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/4goiYme"><img src="https://images.wantedly.com/i/4goiYme" width="5441" height="3627" alt=""></figure><p><span>▲Cチーム</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/jyeQj6n"><img src="https://images.wantedly.com/i/jyeQj6n" width="5944" height="3963" alt=""></figure><p><span>▲Dチーム</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/KU9Wtqo"><img src="https://images.wantedly.com/i/KU9Wtqo" width="5539" height="3693" alt=""></figure><p><span>▲Eチーム</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/waVYb62"><img src="https://images.wantedly.com/i/waVYb62" width="1726" height="991" alt=""></figure><p><span>▲Fチーム</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/Z15Eh8m"><img src="https://images.wantedly.com/i/Z15Eh8m" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲Gチーム</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/LuvdeE8"><img src="https://images.wantedly.com/i/LuvdeE8" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲マレーシアから参加のてんちびと</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/nj1JsyH"><img src="https://images.wantedly.com/i/nj1JsyH" width="6000" height="4000" alt=""></figure><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/DJh1RNB"><img src="https://images.wantedly.com/i/DJh1RNB" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><strong style="font-weight: 600;">優勝は「Dチーム」でした！</strong></p><p><span>優勝したチームには、Amazonギフト券が人数分贈呈されました。</span></p><h3><strong style="font-weight: 600;">ゲーム大会</strong></h3><p><span>「天地人も宇宙も、もっと好きになる○×ゲーム」を開催しました。景品は、4Kモニター、羊のいらない枕、タブレット、AirPods、ニンテンドーサウンドクロックなどが用意されていました。みんな景品をゲットするために、真剣な表情でゲームに挑んでいました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/vMGhva8"><img src="https://images.wantedly.com/i/vMGhva8" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲この質問で、一気に運命が分かれました</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/1WmkY23"><img src="https://images.wantedly.com/i/1WmkY23" width="5332" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲景品をゲットしたてんちびと</span></p><h3><strong style="font-weight: 600;">クロージング</strong></h3><p><span>最後は、CEO櫻庭さんとCSTO百束さんの挨拶で、今年の忘年会は締めくくりました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/nC2Kv6x"><img src="https://images.wantedly.com/i/nC2Kv6x" width="5482" height="3655" alt=""></figure><p><span>▲CSTO(取締役副社長／チーフサテライトテクノロジーオフィサー)百束さん</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/XL6WBhp"><img src="https://images.wantedly.com/i/XL6WBhp" width="6000" height="4000" alt=""></figure><p><span>▲CEO櫻庭さん</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/W1B6Vk5"><img src="https://images.wantedly.com/i/W1B6Vk5" width="6000" height="4000" alt=""></figure><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/XU9HoyE"><img src="https://images.wantedly.com/i/XU9HoyE" width="5820" height="3880" alt=""></figure><p><span>▲最後に集合写真</span></p><p><span>今年はたくさんの仲間が加わり、驚くほどスピード感のある濃密な1年となりました。来年はさらに新しいてんちびとが増え、みんなで一緒に成長し、挑戦とワクワクに満ちた年になると信じています！私たちは、天地人に新たにジョインしてくださる方を心からお待ちしています。</span></p><p><span>2025年もどうぞよろしくお願いいたします！</span></p></div>]]>
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      <category>育児</category>
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      <category>ワークライフバランス</category>
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      <dc:creator id="183207896" nameJa="" nameEn="Nanako Kawase" avatarUrl="https://images.wantedly.com/i/tvk2G6x?w=200" job="Corporate div." description="グローバル人材に特化した両面コンサルタント、および自社メディア営業(IT企業向け)を経験後、IT/Web制作会社にて企業内人事に携わる。現在は、JAXA認定ベンチャ..."/>
      <pubDate>Fri, 06 Dec 2024 18:00:21 +0900</pubDate>
      <description>相原 悠平 / プロダクト開発部マネージャー（左）創業3年目に天地人に入社し、主力サービス「天地人コンパス 宇宙水...</description>
      <title>未来のパパママ必見！ 天地人流ワークライフ「育児と仕事のバランス術とは？」</title>
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        <![CDATA[<div><p><span>相原 悠平 / プロダクト開発部マネージャー（左）創業3年目に天地人に入社し、主力サービス「天地人コンパス 宇宙水道局」の開発マネジメントを担当。2021年に広島に移住。一児（2歳・女の子）の父。</span></p><p><span>上村 遥子 / 事業開発担当（右）創業初期から天地人のコミュニティ推進、衛星データビジネスの事業開発を担当する。2022年に長野市に移住。一児（1歳・男の子）の母。</span></p><div class="separator-container"><div class="separator-dot"></div><div class="separator-dot"></div><div class="separator-dot"></div></div><p><span>育児と仕事の両立って、本当に大変ですよね。特に、0歳から2歳くらいの小さな子どもを抱えながら働くとなると毎日が奮闘の連続！「新しい環境で挑戦したい。でも、育児中の転職なんて無理かも……」と、不安に思ったことはありませんか？天地人にはそんな不安を乗り越え、子どもが小さい中でも仕事と育児を両立しながら新しい一歩を踏み出した仲間がたくさんいます。</span></p><p><span>現在、子育て中のメンバーが増えており、それぞれが「出産・育児」と「仕事・キャリア」を無理なく両立できるよう、会社全体でサポート体制を強化しています。さらに、社内では子育て中のパパ・ママ同士が自然と情報を共有したり、悩みを相談し合えるコミュニケーションの場も広がっています。「自分だけではない」と感じられる安心感や励まし合いが、働くモチベーションにもつながっているようです。</span></p><p><span>今回は、2歳児のパパである相原さんと、1歳児のママである上村さんに、育児と仕事の両立についてリアルな声を伺いました。子育てをしながらの転職を考えている方や、育児と仕事の両立に関心がある方は、ぜひご一読ください！</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/JRyk7df"><img src="https://images.wantedly.com/i/JRyk7df" width="1980" height="1320" alt=""></figure><h3><strong style="font-weight: 600;">「仕事も家庭もどちらも大切に」 育児とリモートワークの両立術とは？</strong></h3><p><strong style="font-weight: 600;">ーー本日はお忙しい中、ありがとうございます。お二人がどのように子育てと仕事を両立されているのか、伺っていければと思います。まず、普段の1日のスケジュールを教えていただけますか。</strong></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん:</strong><span>私の場合、朝は子どもを保育園に送ってから仕事を始めます。基本的にリモートワークなので、子どもを送り届けた後はすぐに仕事に集中できる環境です。昼間はミーティングが多いですが、夕方は保育園に迎えに行き、子どもが寝た後に少し作業を進めることもありますね。家族との時間も確保できるようスケジュールを調整しています。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">上村さん:</strong><span>私も基本的にはリモートワークですが、やはり朝は忙しいですね。朝食の準備や子どもの身支度を終えた後、保育園に送り届けてから仕事に集中しています。平日はなるべく子どもを中心にスケジュールを組んでおり、保育園の送り迎えに合わせて仕事を進めるよう心がけています。ミーティングが多い日は少し大変ですが、職場が理解してくれているので、必要な際にはスケジュールを調整してもらっています。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">ーー家庭内での家事や育児の分担についてはどのように調整しているのでしょうか。</strong></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん:</strong><span>家事や育児については特に役割分担を決めず、その時々で気づいた方が対応する形にしています。大きな仕事、たとえば洗濯物を干す、ごみを出す、大人用の料理などは私が担当することが多いですね。一方で、妻は子どもの世話や家の中の細かいことなど、私が気づかない部分までしっかりサポートしてくれていて、家庭が円滑に回っているのは本当に妻のおかげだと感じています。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">上村さん:</strong><span>旦那はもともと家事が得意なタイプなので、自然と役割分担ができています。夜型の私は夕方以降の家事や育児を主に担当し、食事の準備などをしています。一方、朝型の旦那は子どもに朝食を食べさせたり、ごみ捨てなどの力仕事を進んでやってくれます。さらに、私より掃除好きな旦那は、私が最低限の掃除をした後に気になる部分があれば自分で追加で掃除をしてくれるんです。そんな姿を見て育ったからか、まだおしゃべりもできない息子が布巾を持って床を掃除しようとすることがよくあります（笑）。育児についても、どちらかが家事をしている間はもう一方が子どもと遊ぶなどして、自然に分担ができています。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/66Kzgc4"><img src="https://images.wantedly.com/i/66Kzgc4" width="1980" height="1320" alt=""></figure><p><p><strong style="font-weight: 600;">ーー家庭内での協力関係がしっかりしていると、仕事と育児のバランスも取りやすいですよね。お二人とも、リモートワークを活用して保育園の送り迎えや家事と仕事を両立されていますが、特に大変だと感じることや悩みはありますか？</strong></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん:</strong><span>やはり、子どもが体調を崩したときが一番大変ですね。急に仕事を中断しなければならないこともあり、さらに緊急対応が重なるとどうしても子どもを優先しなければならないので、そのバランスを取るのが非常に難しいです。我が家は妻も出張が多い仕事をしているため、タイミングが合わないときには私がフルで子どもの面倒を見ながら仕事を進めることもあります。体調が悪い子どもを抱えながら仕事の進行も気になる中で、どちらにも集中するのは大変ですが、リモートワークのおかげで突発的な対応もしやすい環境になっているのはありがたいですね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">上村さん:</strong><span>私も同じです。子どもの体調不良は予測が難しく、急な発熱で予定を変更せざるを得ないことや、ミーティングのリスケが頻繁に発生することがあります。特に子どもが保育園に入りたての頃は体調を崩しやすくて、そのたびにスケジュールを見直さなければなりませんでした。職場が理解を示してくれているおかげで柔軟に対応できていますが、それでも自分の予定と子どもの状況が合わないときは苦労します。また、保育園に通わせていることで安心感はありますが、突然の呼び出しがあると、そのたびに仕事が中断されるのはやはり大変です。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん:</strong><span>（大きく頷きながら）保育園からの連絡には少し緊張しますね。朝の時間帯に着信があると、「何かあったのでは……」とドキドキしてしまいます。風邪や病気で子どもが1週間ほど体調を崩すこともあり、その間は特に大変でした。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">上村さん:</strong><span>天地人にはパパママが多いので、急なリスケや遅刻についても理解してもらえる雰囲気がありますよね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん:</strong><span>本当にそうですね。私も働きやすさを実感しています。入社して4ヶ月後に娘が生まれたのですが、周囲の理解があり、ミーティング中に子どもが画面に映ることも自然に受け入れられています。私自身も娘がいるときは抱っこしながらミーティングに参加することがよくあるので、こうした環境はとても助かっています。</span></p></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/atmxg9d"><img src="https://images.wantedly.com/i/atmxg9d" width="913" height="788" alt=""></figure><p><p><span>▲キャプション：天地人のオンラインミーティング風景。子ども同伴での参加も可能です</span></p><h3><strong style="font-weight: 600;">「日常の中の感動」何気ない瞬間に気づく親子の成長</strong></h3><p><strong style="font-weight: 600;">ーーお子さんと一緒に会議に参加できる社内文化はありがたいですよね。そうした中で、育児と仕事とを両立させるために、特に工夫されていることや意識していることはありますか？ また、特に印象に残っているエピソードや気づきがあれば教えてください。</strong></p><p><strong style="font-weight: 600;">上村さん:</strong><span>そうですね、仕事と育児のメリハリをつけることが大切だと感じています。特に、子どもが1歳の頃はどうしても子ども中心の生活になりがちでした。その中で、仕事のミーティングが続く時には、いかに子どもが落ち着いて過ごせる環境を作れるかを考えて、タイミングを調整するよう心掛けていました。例えば、ミーティング前に少し遊んであげて気を引いたり、お昼寝のタイミングを調整したりといった工夫です。仕事に集中したい時に合わせて子どもが穏やかに過ごせるかがポイントになるので、延長保育の利用や家族と協力して乗り切ることもありました。もちろん、周囲の理解に助けられる場面も多かったですが、自分の工夫だけではどうにもならない時もあり、そのたびに試行錯誤していました。でも、その過程で子どもとの時間をより充実させることができたことは、今振り返ると良い経験だったと思います。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん:</strong><span>確かに工夫は欠かせませんね。天地人はリモートワークが基本なので、子ども中心の生活に合わせやすいところには本当に感謝しています。娘も少しずつ成長して、「お父さんは仕事中」ということがわかってきたようです。会議中にそばにいるだけで安心してくれることもあります。最近では、娘が私の仕事ぶりをよく観察していて、マウスを使っている私の仕草を真似して遊んでいるんです。まだ2歳なのに、私の行動を細かく見ているんだなと感心しますし、とても可愛いです。毎日が新しい発見の連続で、子どもの成長を間近で見られるのは本当に嬉しいですね。ただ、仕事に集中したいタイミングと子どもの要求が重なると大変です。そういうときは無理に進めず、あえて休憩をとって気持ちをリセットしたり、柔軟に対応するようにしています。結果的にその方が効率も良いですし、家族との時間も大切にできるので心にも余裕が生まれますね。</span></p></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/atzAGhQ"><img src="https://images.wantedly.com/i/atzAGhQ" width="1980" height="1319" alt=""></figure><p><p><strong style="font-weight: 600;">上村さん：</strong><span>気づきとしては、子どもが生まれる前後で働き方が大きく変わったことですね。私の場合、妊娠中からその変化を実感していました。つわりがひどいときは体調のコントロールが難しく、集中力を保つのが大変でしたし、妊娠後期にはお腹の子どもが動くたびに注意がそちらに向いてしまい、思うように仕事が進まないこともありました。出産後は生活が一変し、子どもの世話が最優先となりましたね。特に、3時間おきの授乳など新生児期のルーティーンは想像以上にハードでした。このような状況の中では職場の理解が支えになりました。柔軟に対応してもらえたおかげで、少しずつ自分なりのペースを作ることができたのは大きかったですね。育児と仕事を両立させるためには、職場とのコミュニケーションや周囲の協力が欠かせないことを痛感しました。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん:</strong><span>印象に残っているエピソードとしては、妻が出産して4ヶ月後に娘を保育園に預けて仕事に復帰したときのことです。復帰直後は少し戸惑いもあったようですが、次第に仕事にも慣れ、任される業務も増えてきました。そんな中、復職して2ヶ月ほど経った頃に群馬への出張が入りました。広島から群馬へは日帰りが難しく宿泊を伴う出張のため、初めて子どもと二人きりで過ごすことになりました。これまでも短い時間なら一人で娘を見ることはありましたが、家族がすぐ近くにいて助けてもらえる状況とは違います。妻が不在の中で子どもと丸一日を共に過ごすというのは、緊張感もありつつ、とても新鮮な経験でした。また、家庭と仕事を両立しながら活躍する妻の姿に心から誇らしい気持ちにもなりました。子どもと二人きりで過ごす中で、日常の中で過ごす時間の尊さにも気づかされましたね。「この生活を選んで良かった」と心から思えたのも、娘との特別な時間があったからこそです。普段は当たり前だと感じていた日々が、実はとても貴重で愛おしいものであることを実感しましたし、この経験は自分にとっても大きな気づきとなりました。</span></p></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/Zxcd4gi"><img src="https://images.wantedly.com/i/Zxcd4gi" width="1980" height="1319" alt=""></figure><p><h3><strong style="font-weight: 600;">パパママ同士の絆が心強い！天地人ならではの育児コミュニティ</strong></h3><p><strong style="font-weight: 600;">ーー素敵なエピソードをありがとうございます！ パートナーと協力しながら生活を送る中で、その大切さに改めて気づいた瞬間ですね。ところで、同じように子育てをしているパパママメンバーとのコミュニケーションは、どのように取っていますか？ お互いに助け合ったり、情報を共有したりしているのでしょうか。</strong></p><p><strong style="font-weight: 600;">上村さん:</strong><span>子育て中のメンバー同士のコミュニケーションとしては、パパママ座談会を何度か開催したり、Slackで専用のチャットルームを作って情報交換をしたりしています。こういった場で、子育てに関する悩みやアドバイスを気軽に共有できるのは心強いです。身近なパパママメンバーと日々の育児のコツを話したりすることもよくありますよ。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん:</strong><span>エンジニアチームではミーティング前にちょっとした雑談として子どもの話をすることが多いですね。特に最近はパパになったばかりのメンバーや出産を控えているメンバーが増えたので、お互いに育児の経験を共有したり、子どもの話題が自然に出ることも増えました。</span></p></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/KPMFgAp"><img src="https://images.wantedly.com/i/KPMFgAp" width="1980" height="755" alt=""></figure><p><p><span>▲キャプション：「パパママ座談会」では、つわり中のママのサポートや育児分担、寝かしつけなどの話題が尽きませんでした</span></p></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/rnHYAVi"><img src="https://images.wantedly.com/i/rnHYAVi" width="1980" height="693" alt=""></figure><p><p><span>▲キャプション：スピンオフ版となる10名の現役・将来パパさんが集まった「パパ座談会」では、子どもと一緒にできることや遊びに行ける場所、おもちゃや本のこだわりなど共感できる話や笑える話題が満載でした</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">ーーあったら嬉しい制度やサポートについて、何かご意見はありますか？</strong></p><p><strong style="font-weight: 600;">上村さん:</strong><span>働き方は非常に柔軟だと思いますが、育休明けの復職時に徐々に仕事に慣れるための相談役やメンタルケアのサポートがあるとより安心して復職できるのではないでしょうか。私はあまり気にしないタイプですが、復職に不安を感じる方にとっては心強いと思います。また、男性が育休を取りやすい雰囲気がさらに広がると良いですね。もっと積極的に男性が育休を取る風潮が生まれることを期待しています。実は私の夫も半年間の育休を取りましたが、24時間家族と過ごす中で今まで気づかなかったことがたくさん見えてきたようです。育休を経験することは、非常に価値のあることだと思います。家族が仕事以上に大切だと実感する時間は何にも代えがたいものです。そのため、男性がしっかりと育休を取れる環境をさらに推進できたらと思います。あとは、家族と一緒に旅行しながら仕事をしてみたいですね。さまざまな地域を訪れたり、自然に触れる時間を持つことは、子どもにとっても貴重な経験になると思います。例えば、金曜日に移動して少し仕事をした後、土日も一緒に楽しめたら理想的だなと感じます。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん:</strong><span>現在の職場の環境にはとても満足しています。子育てをしながら働くメンバーが多いことから、ミーティングの時間を調整してもらえたり、リモートワークを活用できたりする点は本当に助かります。特に新しい制度は思いつきませんが、現行の制度をもっと活用できるよう意識することが大事だと思っています。「まずは使ってみよう！」と考えることが重要ですね。</span></p></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/SYiDJed"><img src="https://images.wantedly.com/i/SYiDJed" width="1980" height="886" alt=""></figure><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/qDMPP1J"><img src="https://images.wantedly.com/i/qDMPP1J" width="1980" height="909" alt=""></figure><p><span>▲キャプション：社内アンケートの結果とパパママメンバーからの意見</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">ーー最後に、これからパパママになる世代にアドバイスがあればお願いします！</strong></p><p><strong style="font-weight: 600;">上村さん：</strong><span>簡単に言うと</span><strong style="font-weight: 600;">「育児を舐めるな」</strong><span>です。私も実際に育児を始めてから、その大変さを痛感しました。育児は体力的にも精神的にも、さらには家庭全体の状況にも大きな影響を及ぼしますので、余裕を持ってスケジュールを立てることが非常に大切です。特に、妊娠中の女性が経験する身体的な変化や心情は、男性にはなかなか伝わりにくい部分があると思います。だからこそ、</span><strong style="font-weight: 600;">家族全員が互いに意識をして、サポートし合うことが重要</strong><span>ですね。少しずつですが、こうした変化が社会全体にも良い影響を与えていくと思います。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原さん：</strong><span>私からは、</span><strong style="font-weight: 600;">完璧を目指さなくて大丈夫</strong><span>ということを伝えたいですね。最初は「ちゃんと全部やらなければ！」と意気込んでいましたが、現実はそううまくいきません。例えば、ある日、子どもをお風呂に入れて「これで完璧！」と思ったら、パジャマの上におねしょ対策のオムツを履かせ忘れていたんです。しばらくしてソファでミルクをあげていると、なんだか濡れてる？匂う？と思って見てみると、うっかりオムツを履かせ忘れて漏れてしまっていたことに気づきました。こういう失敗もよくありますが、それも育児の一部です。肩の力を抜いて、</span><strong style="font-weight: 600;">失敗を恐れず楽しむことが大事</strong><span>だと思いますよ。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/D3ymgpP"><img src="https://images.wantedly.com/i/D3ymgpP" width="1980" height="1320" alt=""></figure><p><strong style="font-weight: 600;">お二人のお話を伺い、子育てと仕事を両立する中で見えてくる日常の喜びや苦労、さらに職場のサポートの重要性を改めて実感しました。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました！</strong></p><p><strong style="font-weight: 600;">天地人では共に働く仲間を求めています</strong><span>これを読んでいるあなたがもし『天地人で働いてみたい！』と思ったなら、ぜひ私たちのチームに加わってみませんか？育児と仕事を両立させる中で、仲間との絆を深めることが、仕事のパフォーマンス向上にも繋がると実感しています。私たち天地人は、社員同士の「人とのつながり」を大切にし、育児と仕事の両立を支援する環境を整えています。</span></p><p><br></p></div>]]>
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      <category>成長</category>
      <category>開発</category>
      <category>サービス</category>
      <category>開発秘話</category>
      <category>プロダクト</category>
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      <dc:creator id="183207896" nameJa="" nameEn="Nanako Kawase" avatarUrl="https://images.wantedly.com/i/tvk2G6x?w=200" job="Corporate div." description="グローバル人材に特化した両面コンサルタント、および自社メディア営業(IT企業向け)を経験後、IT/Web制作会社にて企業内人事に携わる。現在は、JAXA認定ベンチャ..."/>
      <pubDate>Mon, 02 Dec 2024 19:00:25 +0900</pubDate>
      <description>JAXAベンチャー天地人は、2050年にも持続可能な地球環境を目指してプロダクトを開発する企業です。2019年の創...</description>
      <title>地球の文明活動の「コンパス」を目指して。コアプロダクト「天地人コンパス」5年間のあゆみ</title>
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        <![CDATA[<div><p><span>JAXAベンチャー天地人は、2050年にも持続可能な地球環境を目指してプロダクトを開発する企業です。2019年の創業当初から、宇宙ビッグデータを解析・可視化し、まだ誰も気付いていない土地の価値や地球の資源を明らかにするWebGISサービス「天地人コンパス」を開発してきました。</span></p><p><span>創業から5年を迎え、「天地人コンパス」の開発は今、新たなフェーズを迎えようとしています。この節目に合わせ、創業初期から天地人コンパスの開発を支えてきたメンバーと、プロダクトとしての飛躍の時期を支えたメンバー、そして、組織の成長を支えるために新たに加わったメンバーが集い、5年間のあゆみを振り返りました。</span></p><div class="separator-container"><div class="separator-dot"></div><div class="separator-dot"></div><div class="separator-dot"></div></div><h2><span>集まったメンバー</span></h2><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/ao7udHi"><img src="https://images.wantedly.com/i/ao7udHi" width="300" height="282" alt=""></figure><p><a href="https://www.wantedly.com/companies/company_5025838/post_articles/922163" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span>吉田 裕紀</span></a><span> / アプリケーション開発部門マネージャー ：創業初期からエンジニアとして天地人コンパスの開発に携わる。 </span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/ZofnTAR"><img src="https://images.wantedly.com/i/ZofnTAR" width="300" height="287" alt=""></figure><p><span>是枝 仁 / クリエイティブチームマネージャー：創業初期から、天地人がブランディングディレクションを依頼していたデザイン事務所の担当者としてロゴや名刺作成などに携わる。その後独立し、2022年からアートディレクターとして天地人に再度ジョイン。アートディレクターとして天地人コンパスの開発に携わる。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/mHU3sFX"><img src="https://images.wantedly.com/i/mHU3sFX" width="300" height="286" alt=""></figure><p><a href="https://www.wantedly.com/companies/company_5025838/post_articles/537122" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span>相原 悠平 </span></a><span>/ プロダクト開発部マネージャー：創業3年目に天地人にジョイン。主力サービスである「天地人コンパス 宇宙水道局」の開発マネジメントを担う。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/amLpBAL"><img src="https://images.wantedly.com/i/amLpBAL" width="300" height="288" alt=""></figure><p><a href="https://www.wantedly.com/companies/company_5025838/post_articles/909492" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span>高瀬 賢二</span></a><span> / アプリケーション開発部門マネージャー：創業5年目に天地人にジョイン。急成長するプロダクトと組織のマネジメントを担う。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/JA7e5bC"><img src="https://images.wantedly.com/i/JA7e5bC" width="300" height="289" alt=""></figure><p><span>蓙谷 香乃（ござたに かの）/ 広報：創業5年目に広報としてジョイン。天地人について勉強中。</span></p><div class="separator-container"><div class="separator-dot"></div><div class="separator-dot"></div><div class="separator-dot"></div></div><h2><strong style="font-weight: 600;">今までに無い、使いやすいGISを目指して</strong></h2><h3><span>「天地人コンパス」の開発の歴史を振り返るべく、時系列を追ってメンバーに振り返ってもらった。まず話を伺うのは、創業初期を支えた、エンジニアの吉田さんとデザイナーの是枝さんのおふたり。</span></h3><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：そもそも「天地人コンパス」はどんなアイデアから生まれたのでしょうか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：内閣府が主催する宇宙ビジネスアイデアコンテスト「S-Booster 2018」でトリプル受賞した「宇宙から見つけるポテンシャル名産地」というアイデアが原点になっています。僕が最初に見せてもらったのは、このペライチの資料でした。「ゼスプリさんと土地評価をする」ってところだけ決まっていて。「このアイデアをゼスプリさんや投資家に見せられるWebアプリにしてくれ」というところで、創業者の櫻庭さんのリファラルで僕がジョインしました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/GbcCapt"><img src="https://images.wantedly.com/i/GbcCapt" width="1000" height="752" alt=""></figure><p><span>▲創業期の企画書。トンマナが今とは大きく違い、歴史が感じられる。</span><a href="http://www.uchuriyo.space/model/2019/document/model01.pdf" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span style="text-decoration: underline;">http://www.uchuriyo.space/model/2019/document/model01.pdf</span></a></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：「土地評価」という言葉は、今も天地人の紹介で使われています。5年間ブレていないコアなんですね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：地表面温度、地形情報、降水量などの、ベースになるデータは未だに主力として使ってるので、ほとんどブレてないですよね。天地人がすごいなと思うポイントのひとつです。</span></p><p><span>当時はまだお客さんもいない状態で、何をするかも決まってなくて。ニーズがわからない状態で、とりあえず動くものを作らねばならない暗中模索の苦しみはありましたが、今日まで繋がっているコアができていたと思うと、感慨深いですね。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/HxXx4Hn"><img src="https://images.wantedly.com/i/HxXx4Hn" width="5334" height="3000" alt=""></figure><p><span>▲初期のプロトタイプ。レイヤーを重ねることができ、今の「天地人コンパス」でも面影がかなり感じられる。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：産みの苦しみですよね。その中でも指針になったものはなんだったんしょうか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：実は、UIを組み立てるときに参考にしたのはGISではなく、デザインツールでした。ただ地図を見せるのではなく、まずツールがあって、そのツールを見せるために地図がある、みたいなイメージで。</span></p><p><span>あとは、GISって実は色んなデータのフォーマットがあるんですよ。それをユーザー側に意識させないというのは、今も大事にしている部分ですね。そこの処理は全部コンパス側でやるから、ユーザーはそれを気にする必要なく、地形データを重ねたいとか、気候データを重ねたいという「やりたいこと」だけ意識して使えるものにしたいと。</span></p><p><span>編集部注：GIS（Geographic Information System：地理情報システム）とは、地理的位置を手がかりに、位置に関する情報を持ったデータ（空間データ）を総合的に管理・加工し、視覚的に表示し、高度な分析や迅速な判断を可能にする技術のこと</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：なるほど、その一番大事な部分がブレていないから、UIは初期のものが今も残っているんですね。一方で、左上の毛筆のロゴが今のロゴと違うのがなんだか新鮮で、目に飛び込んできました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/9UCxYDe"><img src="https://images.wantedly.com/i/9UCxYDe" width="960" height="540" alt=""></figure><p><span>▲現在の天地人ロゴ。初期の毛筆スタイルと比較するとかなりモダンな雰囲気に。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">是枝</strong><span>：「家紋」を連想させるような、和風の雰囲気を残したいという想いは今のロゴにも共通しているんですよね。社名も和風ですし。世界を目指すからこそ、日本らしさをアピールしたいという要望は強くありました。当初は毛筆のロゴだったんですけど、会社として「もうちょっと変えたいね」いう方向に変わってきて、所属していた事務所に声がかかり、そのタイミングで僕がジョインしました。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：今のロゴ、すごく評判が良いですよね。では、UIの部分で是枝さんがこだわっていたところはありますか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">是枝</strong><span>：ロゴにもUIにも通じるんですが、宇宙やテクノロジーの雰囲気だけでなくて、人間味が感じられる、中間のいいバランスを模索していました。シャープさの中に、少し温かみが感じられるような。そこは今も変わりませんね。</span></p><p><span>あとは、UIもビジュアルも、とにかくすべてのクリエイティブに対して、櫻庭さんから「かっこいいものを」と口すっぱく言われてたのを覚えてます。当初はお客さんありきではなかったので、市場に合わせに行くよりも「自分たちの信念を持って、良いものづくりをする」という勢いが強かったです。デザイナーにとっては、それが難しかったりするんですけどね（笑）。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：いいですね、なんだか職人たちの情熱が伝わってくるようです。初期は、衛星データと地上データ、人のデータを組み合わせて可視化するというアイデアを形にするだけで十分な価値になっていたし、そのコアは5年後の今にもしっかり繋がっていることがわかりました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/JYF9ZUY"><img src="https://images.wantedly.com/i/JYF9ZUY" width="1000" height="234" alt=""></figure><p><span>▲コンパス無料版のあゆみ</span></p><h2><strong style="font-weight: 600;">50以上の新規事業に種まき。バラバラのプロジェクトも、横で繋がってビジネスへ</strong></h2><h3><em style="font-style: italic;">コアとなる「天地人コンパス」が誕生し、2024年現在は「天地人コンパス 宇宙水道局」や「天地人コンパス 風力発電適地分析ツール」など、課題に応じたプロダクトがリリースされている。主力サービスの開発に辿り着くまでには、どんな紆余曲折があったのか。このパートでは、初期を支えた吉田さんにくわえ、この時期にジョインして開発を担った相原さんのおふたりに話を聞いた。</em></h3><p><strong style="font-weight: 600;">吉田：</strong><span>コンパスが完成したあとは、toB向けは有料、toC向けは無料で提供を開始しました。toC向けのフリー版のリリースは、結構時間がかかって、創業から約2年後になりました。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/gSxP2tL"><img src="https://images.wantedly.com/i/gSxP2tL" width="1000" height="343" alt=""></figure><p><span>▲コンパス無料版のあゆみ</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田：</strong><span>思い出に残っているのは、初期コンセプトを3年越しに実現した「類似度分析機能」と「条件分析機能」の搭載ですね。最初のプロトタイプから、左側で面積や温度でフィルタリングできるような構想を持っていたんですよ。ずっとやりたかったことが、新しく入ってきてくれたメンバーの力もあって実現できたのは、喜びもひとしおでしたね。</span></p><p><br></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/UtQEhxe"><img src="https://images.wantedly.com/i/UtQEhxe" width="5334" height="3000" alt=""></figure><p><span>▲初期のプロトタイプ</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/jxPMcGH"><img src="https://images.wantedly.com/i/jxPMcGH" width="2048" height="1199" alt=""></figure><p><span>▲実際にリリースした機能</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：もうひとつの転機は、「天地人コンパス MOON」のローンチです。</span><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000045963.html" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span style="text-decoration: underline;">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000045963.html</span></a></p><p><span>インターン生が中心になって進めてくれたプロジェクトで、「コンパスの技術を活かし、 同じことを月面に応用する」というものでした。月食に合わせて公開したのも功を奏して、yahoo!ニュースになったり、YouTubeで話題になったり、コンパスの登録者が急増したりと、楽しく開発したものに結果がついてきた良い例でしたね。GIS業界でも認知を獲得できたターニングポイントになりました。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：天地人が最初にバズった日ですよね（笑）。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/EF3n8fd"><img src="https://images.wantedly.com/i/EF3n8fd" width="1830" height="581" alt=""></figure><p><span>▲「天地人コンパス MOON」のローンチ日、新規登録者は1,000人を超えた。slackで共有された思い出のスクリーンショット</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：開発面での進歩も素晴らしくて、今のコンパスに搭載されている「地形標高機能」は、もともとMOONで開発したものなんです。元々は地球の地面用に開発したコンパスの技術を活用して、月に応用して、月用に開発したものを地球のコンパスに戻すという、素晴らしいサイクル。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：コンパス本体を作り変えるよりも、派生して開発できるのは身軽でいいですよね。MOONが上手くいったので、同じ要領でやってみようと走り出したのが「天地人コンパス WaterWatch α」でした。</span><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000045963.html" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span style="text-decoration: underline;">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000045963.html</span></a></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/pv5hsZw"><img src="https://images.wantedly.com/i/pv5hsZw" width="920" height="450" alt=""></figure><p><span>指定した水域の時系列の水域面積割合の変化を表示できるもので、ESAが公開している事例をヒントに私からアイデアの提案をして、実際の開発は入社したばかりのエンジニア、庄さんに担当いただきました。</span></p><p><span>やっぱり、水域を監視したいとかダムを見たいという問い合わせが多いんですよ。ただ、その大半は非常に細かい変化や老朽化を追いたいという要望がほとんどで、衛星データの特性である「広範性」には上手くマッチしないことが多かったんです。WaterWatch α はそこの課題を上手くクリアしていて、細かすぎず、でも広い範囲で十分な解像度で変化を見ることができます。まず試してみる取り組みとしてはすごく良いと思っていて、こういう風にできることからスタートして、ゆくゆくは、衛星データの進化とともに、できることを増やしていけばいいかなと。</span></p><p><span>あとは、入社したての庄さんにシーダーシップを取ってもらったことで、この上ない成長機会にもなりました。庄さんは前職では衛星画像を扱ったことすらなかったんですが、WaterWatch α の開発で基本的な画像処理をみっちり獲得してくれて。結果、今は画像解析チームのリーダーとして大活躍してくれています。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：MOONの開発を引っ張ってくれたのも優秀なインターンでしたし、研究開発を若手に任せてくれるのは、スタートアップならではの良い文化ですね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：そういった環境を求めて入社されてる方もいると思うので、これからも挑戦しやすい土壌は守っていきたいですね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：一方で、toB向けのプロジェクトの方に話に移すと、農業から始まったコンパスが、きちんとひとつのプロダクトとして形になったのが、「宇宙ビックデータ米」です。このふたつは今もしっかりと続いていて、外部と連携しながらしっかり実績を積み重ねています。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">宇宙から米作りに最適な土地を探し栽培した米「宇宙ビッグデータ米」の栽培と収穫が完了。異常気象でも、1等米として高品質を維持。12月より販売開始。</strong><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000045963.html" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span style="text-decoration: underline;">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000045963.html</span></a></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/mhps6H8"><img src="https://images.wantedly.com/i/mhps6H8" width="1000" height="550" alt=""></figure><p><span>▲toB向け新規事業の一部。リリースに出していないものも含めると、その数は50を超える。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：あとは、衛星データを活用して水田からのメタン排出量を推定する方法論を開発し、特許出願もしましたね。天地人が掲げる「持続可能な地球環境の実現」において、大きな意義があるプロジェクトだと思ってます。</span><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000045963.html" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span style="text-decoration: underline;">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000045963.html</span></a></p><p><span>もうひとつ、最後にターニングポイントになったプロジェクトは、「天地人コンパス for リニューアブルエナジー」でしょうか。</span><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000045963.html" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span style="text-decoration: underline;">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000045963.html</span></a></p><p><span>実は僕、このプロジェクトに関連したプレスリリースがきっかけで天地人に入社したんですよ。2022年4月のリリースで、「極めて高頻度な地表面温度プロダクトの開発に成功した」という内容に惹かれて。このプロダクトを初めて適用するのが、リニューアブルエナジーなんです。自社プロダクトを活用しているので、天地人の技術力を代表するような重要なサービスになっていくと思います。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：宇宙ベンチャーとしての看板サービスになっていくかもしれない重要なプロダクトということですね！ それにしても、こうやって改めて聞くと、本当に沢山のプロダクトが生まれていることがよくわかります。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：小さいものまで含めると、何かしら50以上は開発していると思いますね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：50！ 凄まじい試行錯誤ですね……。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：それで言うと、色々なプロジェクトをやっていると、同じようなデータを使うときが結構あるんですよ。だから、50の挑戦が無駄になっているわけではなく、レイヤーに蓄積され、横で繋がった時にビジネスになったりするんです。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：WaterWatch α なんて特にわかりやすくて、主力サービスの宇宙水道局と直結してます。自治体の規模が大きいほど、50年100年の長いスパンで水道メンテナンスの計画を立てるところが多いです。そうなると「100年後って本当にこのダムあるんだっけ？」という問いが、お客さんにとっては重要になってきます。水量や水質が変わると、その水を消毒するための薬剤の質や量も変わってきますよね。例えば、宇宙水道局のお客さんでもある東京都さんなんかは、管理する水量が膨大なので、源泉の水質も水道経営の中で非常に大きなファクターになります。こうやって、宇宙水道局とWaterWatch αが繋がるように、今後もそれぞれのサービスがデータで繋がる可能性は大いにあります。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：まさか宇宙水道局に話が繋がるとは、思ってもいませんでした。ここまで開発してきた大小さまざまな50以上のプロジェクトが活きるかもしれないと思うと、プロダクトとしての広がりがすごく感じられますね！</span></p><h2><strong style="font-weight: 600;">主力サービス「天地人コンパス 宇宙水道局」の誕生</strong></h2><p><span>50以上のプロジェクトの試行錯誤を経て、2024年現在、天地人の主力サービスになっている「天地人コンパス 宇宙水道局」。その開発のきっかけ、現状、未来について、直近でジョインしたエンジニア高瀬さんを迎えてお話を聞いた。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：そもそものきっかけは、2020年の2月から始まった豊田市さんとの実証実験でした。その後、この実験が内閣府のプロジェクトとして採択された、という経緯です。</span><a href="https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000045963.html" target="_blank" rel="nofollow noopener"><span style="text-decoration: underline;">https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000045963.htm</span></a></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/rabVmUd"><img src="https://images.wantedly.com/i/rabVmUd" width="3169" height="3024" alt=""></figure><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/Ttde3Jy"><img src="https://images.wantedly.com/i/Ttde3Jy" width="3077" height="2742" alt=""></figure><p><span>▲実証実験中、豊田市さまを訪問したときのようす</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/UPVVJLs"><img src="https://images.wantedly.com/i/UPVVJLs" width="1000" height="197" alt=""></figure><p><span>▲「天地人コンパス 宇宙水道局」のあゆみ</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：最初に開発に着手したときは、どんな印象でしたか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：正直、こんなに大きなサービスに成長するとは思っていませんでした。豊田市さんの「じゃあもっとこんなことできないの」という現場の声が今に繋がっていますね。今まで重いソフトを使ってたのが、コンパスだとブラウザで開けてサクサク読み込めるのが、お見せした瞬間からだいぶ好評で。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：相原さんは、開発マネージャーとしてお客さんとやりとりする中で、どこに手応えを感じていますか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：天地人独自の技術や指標で、お客さんの知りたかったことがパッとシンプルに可視化される瞬間は、すごく喜んでもらえますよね。お客さんが自分で難しい分析をするわけじゃなく、もう準備された状態でパッと出てくるのは、やっぱり素晴らしくて。次に目指すのは、リスクが高い場所がわかったあと、そのあとの行動をサポートするところですよね。今はそこを目指してプロダクト改善の最中です。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田</strong><span>：コンパスが普通のGISとちょっと違うのはそこで、お客さんが知りたいものを見せるだけでなくて、そのあとの行動をDXするのが目標なんですよね。分析結果を見せるだけじゃなく、日常の行動まで効率化できるツールを目指しています。解析結果を見せるだけだと、コンパスの魅力は半減すると思っていて。結果を見せたあと、どれだけコンパスを触ってもらえるか。触るうちに新たな発見が得られるという部分で、価値を提供していきたいんです。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：是枝さん視点でも、今の宇宙水道局の開発で大事にしたい部分は吉田さんたちと重なっていますか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">是枝</strong><span>：デザイナーとして、強化していきたいと思っているのは顧客へのヒアリングの部分ですね。顧客理解を深めるために、直近ではデザインシンキングのワークショップ開催など、新しい取り組みもはじめました。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：あのワークショップは、メンバー全体の目線合わせにもきっと有効で、素晴らしいなと思いながら横目で見ておりました！</span></p><p><span>では、高瀬さんは、今年ジョインされたということで、新鮮な目でコンパスや宇宙水道局を見ていて、どう感じられますか？</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">高瀬</strong><span>：天地人は「持続可能な地球環境を目指す」という壮大なミッションを掲げているけれども、実際やっていることがミッションにしっかりハマっているのが強みだと思ってます。で、ここから求められるのはサービスの強さだと思うので、「リスク評価が喜ばれる」の次のフェーズに行かないとならない。リスク評価が出た後、どうやってDXしますか？というのが課題だと認識しているので、しっかり取り組んでいきます。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：心強いです！</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/Eqk9aHN"><img src="https://images.wantedly.com/i/Eqk9aHN" width="5616" height="3744" alt=""></figure><h2><strong style="font-weight: 600;">いつか月に人が住む日が来たら、水道管を敷くのに使われるのは「天地人コンパス」かもしれない</strong></h2><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：では最後に、今後の開発で掲げているビジョンについてお聞かせください！ まずは是枝さんからお願いします。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">是枝</strong><span>：初期から関わらせてもらった身として、最初は本当にクライアントも見えてないまま、コンセプト寄りのものを作って、こんな遠いところまで来れたのはすごいなと感心してます。天地人は「ソリューションドリブン」なところが強みで、だからこそ、宇宙技術という特殊な分野にも関わらずビジネスとして成り立っているんだと思ってます。一方で、お客さんの課題を深く理解するという部分にはまだ改善の余地があるので、次のステージではきちんとそこに向き合っていこうという思いです。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：是枝さんと重複してしまうんですが、お客さんの実情をもっと泥臭く理解する必要は勿論あります。一方で、会社全体が同じ気持ちで「それ大事ですよね」「やっていきましょう」と一丸になれているのが素晴らしいと思っていて。もうやるだけって感じですよね。</span></p><p><span>あとは、今後の理想で言うと、「天地人コンパスを使っていたら、お客さんは知らないうちに最新技術を使っていた」みたいな状態を目指したくて。すでに宇宙水道局では、衛星データもAIも、1番いいものを選んでいるので、半分実現してるんですけど。宇宙水道局だけでなく、色々な業界のお客さんに同じ体験を届けられるようにしたいですね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田さん</strong><span>：天地人コンパス、最初はデータを見せるだけだったのが、だんだんその後の行動までDXできるように成長してきました。次のフェーズは、例えば天地人コンパスに自分のデータを入れると取るべきアクションが返ってくるみたいな、「パートナー」のようなプロダクトになるといいのかなと。「天地人コンパス」で新しい発想を得たり、インタラクションすることで次の行動が見つかったり、そういう世界ができると面白そうです。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/smNHjPL"><img src="https://images.wantedly.com/i/smNHjPL" width="1000" height="750" alt=""></figure><p><strong style="font-weight: 600;">蓙谷</strong><span>：コンパスに秘められた可能性の大きさに、夢が膨らみました！ では最後に、高瀬さんからもお願いします。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">高瀬</strong><span>：宇宙水道局、今まさに試練のときです。今が勝負で、水道ソリューションの日本最高峰、世界最高峰になるための、強固な基盤作りができるかどうか試されています。これを乗り越えたら、今以上にもっと沢山のお客さんに広げられると僕は思っていて。宇宙水道局の次の主力商品ができても、基盤ができていれば無理なく対応できます。とても重要な時期だからこそ、相原さんに色々「こうしてください」とか「こうしなきゃダメですよ」とか、結構言っちゃってるのでしのびないんですけど。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：あと3倍ぐらい言ってくれても大丈夫ですよ！</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">高瀬</strong><span>：相原さんが強すぎる（笑）。</span></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/nNk1QZR"><img src="https://images.wantedly.com/i/nNk1QZR" width="1289" height="858" alt=""></figure><p><strong style="font-weight: 600;">相原</strong><span>：宇宙水道局をやってても思うんですが、人口動態データや環境データ、つまりそこにいる人の暮らしを入れることで価値が大きくなると思っています。例えば、地球規模で考えると、東南アジアでは人口が増える一方、日本では減っていく。国内の話で言えば、地方自治体はどんどん縮小していく。そうなったとき、国境や県境をまたいで、M&amp;Aみたいに寄せ集まって経営を維持する動きが絶対に加速するはずなんですよ。それなのに、マクロな視点で適地探索ができるツールって存在しないんですよね。まさに「人類の文明の最適化」のためのツールだと思います。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田：</strong><span>なんだか、Googleみたいな動きですね。彼らのミッションは「世の中の情報を整理する」で、実は彼ら自身が何かコンテンツを作っているわけではなく、あくまで世界中に散らばっている情報をまとめるプラットフォームをつくっているんですよ。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">高瀬：</strong><span>そうですね。もちろん宇宙水道局も素晴らしいし、これからもソリューションドリブンで開発は進めるんだけども、こういう野望を持っていると、いつか副産物的に新しいコラボレーションが生まれるかもしれないなと。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原：</strong><span>天地人は水道、再エネ、農業と色々な業界でやってるんですけど、土地の価値って多面的なので、すべての業界のデータを横串で刺してはじめて「その土地」の複合的な意味が理解できるんですよ。例えば、農業でも災害リスクやエネルギーコストなども考慮しないといけない場面が増えてきています。でも実際問題、きちんと考慮できてる事業者さんって、ほとんどいないんです。まとめてデータを見れるツールがないから。だからこそ、天地人コンパスはそこを目指していきたいですね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">高瀬：</strong><span>色んなデータを横串で差しまくった結果、例えば何十年か先、月に人が住むってなったとき、月にどうやって水道管敷きますか？みたいな問いを、天地人コンパスで解決できるかもしれない。宇宙水道局が生まれるまでに挑戦した50以上のプロジェクトは、今は「ビジネスとして成立しなかった」という状態だけれども、コンパスに蓄積されることで、あらゆるインフラ、エネルギー、産業の英知が結集したツールとして価値を発揮する可能性がありますね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">相原：</strong><span>まちづくりと文明づくりに辿り着きましたね。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">高瀬：</strong><span>そうそう、ソリューションドリブンの行き着く先は、文明ドリブンなんですよ。ビジュアライゼーションは頼れるフロントエンドメンバーにお願いして、僕はデータ基盤を考えます。</span></p><p><strong style="font-weight: 600;">吉田：</strong><span>楽しみです！</span></p><div class="separator-container"><div class="separator-dot"></div><div class="separator-dot"></div><div class="separator-dot"></div></div><p><em style="font-style: italic;">壮大なビジョンと、それを実現するための技術力、チームワーク。「人工衛星データで社会課題の解決を」という想いから生まれた「天地人コンパス」は、5年の年月を経て、着実にその目標に近づいていました。</em></p><p><em style="font-style: italic;">徹底したソリューションドリブンで顧客理解を深め、ユーザーの使い心地と業務の効率化を最優先に。一方で「こんなことができたら面白そう！やってみよう！」の気持ちも忘れずに。二つの軸を持ちながら、真摯に技術と向き合い続ける。次の5年が経ったときも「持続可能な地球環境の実現」を目指して、「天地人コンパス」は成長し続けていることでしょう。これからの天地人もお見逃しなく！</em></p><figure class="image-wrapper photo-viewer-opener" data-original-image-url="https://images.wantedly.com/i/umnyrBy"><img src="https://images.wantedly.com/i/umnyrBy" width="1950" height="1097" alt=""></figure><p><br></p><p><br></p><p><br></p></div>]]>
      </content:encoded>
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