安定運用の先にあった“つくる側”への渇望 高専を卒業後、大手通信会社のサービス運用保守を約4年間経験した秋山伽威斗(あきやま かいと)さん。システムの安定運用に責任を持つ立場として、多くの学びと手応えを感じながらも、次第にある想いが芽生え始めた。 「自分の手でプロダクトを良くしていく側に行きたい、という気持ちが強...
スタートは「国家公務員」か「大学院」か─迷いながらも見つけた“問いの原点” 「将来は国家公務員? それとも研究者として大学院に進学?」 そんな2択を目の前にしていた尾崎海斗が選んだのは、どちらでもない道──スタートアップALTURA Xの新卒1人目という、誰も歩いていない選択肢だった。 広島大学で分子栄養学を専攻...
「もっと自分で考えたい」──論理とユーモアで“面白い仕事”を選び抜く 神戸大学 海事科学部を卒業後、大手SIerに新卒入社し、信託銀行の年金システム開発・保守に従事していた河本直輝(かわもと・なおき)。堅実なキャリアのなかで、心の奥底にはずっとある問いがあった。 「悪い環境ではなかったんです。でも、“このままで...
自社サービスで、価値の「根っこ」から関わる仕事を 日本の大学卒業後、北海道の開発会社でフルスタックエンジニアとして働いていたASITH ISHANTHA(アシット)さん。もともとは学生時代のインターン先だったその会社で、LaravelやReactを用いた開発に取り組んでいた。 「業務自体は好きでしたが、決められた...
大企業からの再出発。自分の手で“現場を変えられる場所”を探して 「次に働く場所は、自社サービスがあって、もっと自分の考えを設計に活かせるところがいい」 山中啓史さんがALTURA Xに入社したのは2023年11月。前職では、大手SIerとして官公庁や金融向けの大規模な汎用系システムの設計・開発に8年間従事。その...
紙とFAXに囲まれていた医療現場で、芽生えた“違和感” 病院からIT業界へ。データ分析も経てALTURA Xへたどり着くまで “医療のドメインエキスパート”として、現場とプロダクトの橋渡しに挑む 「やりきる」と決めて、“相手視点”に立ち続ける 仕組みをつくる。チームを育てる。そして、未来を届ける メッセージ──...