1
/
5

研究について

私は大学の4年生で研究室に配属されてからはC言語を用いて、音響のシミュレーションの開発を行っていました。従来の手法に音源や物体が移動できるように機能を拡張するというものでした。その機能を拡張することでドップラー効果のシミュレーションを行うことが可能となり、将来的には自動運転等の周囲環境の認識に用いることができます。その中で様々なトライ&エラーがありましたが、今まで世の中にないものを生み出していく、ということは非常に面白く、充実した時間でした。その研究の甲斐もあり、3年間で国内で2回、海外で1回発表することができました。