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年間200杯。元二郎助手

今から20年くらい前、初めてラーメン二郎に連れていってもらったのは一之江店でした。
何も知らない自分は上の野菜から食べ始め、麺にたどり着いた時にはお腹いっぱいという非常に素人丸出しでした。。
案の定食べ残し店を出たら「もう二度とこんなもの食べるかっ。。」と誓いましたが、
3日後「あれが気になる。」「もう一度食べたい!」と思ったのがジロリアンの始まりでした。。

その後食べに行った店舗は記憶にあるのは三田、目黒、品川、神保町、松戸です。
以外に少ない。。

20代後半に一人暮らししていた近所に目黒店がありました。
行列の中よく食べに行っていました。
そんな折に目黒店でバイト募集の張り紙を見ました。
二郎の助手と言えば憧れの的だったのでとても気になりました。
行列を並ばずに食べられる事、深夜の閉店作業ならかけ持ちできそうな事からバイトを始め、
昼はプログラマー、夜は二郎助手の生活が始まりました。

続く