1
/
5

コンサルファームからNPO法人発達わんぱく会へ

ITベンダーにてコンサルタントとして勤務後、コンサルティングファームを経てNPO法人発達わんぱく会に加入しました。
NPO法人発達わんぱく会との出会いは2010年ですが、全くの偶然でした。当時の私は「世の中の役に立つ仕事がしたい」という思いはあったものの、それが具体的にどんな仕事なのかはイメージできていませんでした。
そんな中、とあるマッチングイベントで法人設立直前の理事長・小田知宏に出会い、「発達障害」という社会課題を知りました。

その後、4年間プロボノとしてIT環境の整備を中心に支援を続ける中で、発達わんぱく会が行っていることの社会的意義への確信を深め、双方のタイミングが一致したため、正規職員として働くことになりました。