第10回OPPA論研修会
学習者が学習(自習、授業、オンライン教育)で与えられる情報を処理する過程は、ほとんどわからない!
→ 学校教育において、OPPA論(One Page Portfolio Assessment)は、学習の過程や学習による変容を明らかにし、それを学習者に自覚させるために開発されたものです。学習履歴を通して児童、生徒が自己評価を行い、それを教師が見取って授業改善に生かすというものです。最近では、ノートやテストにはなかなか表れない非認知能力やメタ認知能力を可視化させることもわかってきました。
この手法は、学校教育のみならず、社会人の研修、キャリア形成に役立てるために応用できることがわかってきました。
今回、OPPA論の創始者である⼭梨⼤学名誉教授 堀哲夫氏、埼玉大学教授 中島雅⼦氏、春⽇部市教育委員会 榎本充孝氏にOPPA論に解説と応用例を解説していただきます。
⼩・中・⾼・⼤学の教員、教員を⽬指す学⽣だけでなく、EdTech企業の方々、一般企業の人事担当者・社内研修担当者にもインスピレーションを受ける内容となっていますので、ご興味がわいた方、申込は、添付の資料を参照ください。