楠 友花

第２回　Harmonize Project　(ハーモナイズプロジェクト） 曲：パプリカ　第92回選抜高校野球大会　入場曲バージョン/酒井 格 日本全国各地と海外からあつまった1歳～20歳の65名の子ども・学生らがお送りします！！！ 世代問わず、パプリカがすきな子どもたち・甲子園やコンクールに出るはずだった学生らやその保護者の方々、おじいちゃんおばあちゃんまで様々な方にこの動画を見て楽しみ、そしてエネルギーを感じていただければと思います。そしてそれが、新たな1歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ～企画背景～ 新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響を受け、こどもたちはお遊戯会などがなくなったり　学生らは甲子園やコンクール・演奏会それ以前に部活動さえ普段通りにできない状況下です。　そんな中、リモート演奏をされている学校や団体も見かけますが　今だからこそ普段関わらないような人と繋がり共に楽しみ1つのモノを作り出すことに価値があると思いました。 年齢・住まい・学校などにとらわれず挑戦してみたいと思った人が挑戦できるような機会を創りたくて企画しました。 そして、音楽だけではとどまらず音楽を通じ 人と繋がり　アート(芸術）やダンスに触れて調和させる。 テーマは 「上手くなくていい・完璧じゃなくていい、ともに楽しむ」 競争社会で上手く自分を表現できなかったり好きなものを好きと言いにくい社会に 疑問を持ちただただ楽しんで人と繋がることを子どもたちに伝えることで新たな一歩を 踏み出す勇気につながればと思っています。

「第一回　繋がろう・奏でようプロジェクト」 中高生と海外を音楽×アートで繋ぎあらたな取り組みをすることで、自分の個性を表現し上手い下手ではなく楽しむことをテーマに掲げて新しい形のリモート演奏をプロデュース ５月1日からの1週間でTwitterを通じ、 北海道、福井、神奈川、群馬、大阪、愛媛、広島から10名の 中高生が集まってくれました。 そして星野源さんの　”うちで踊ろう”を演奏！ 頂いた参加費はすべて日本財団様に寄付させていただきました。 自分ではなかなかできないチャレンジをしてみようという事で 今回は参加費がそのまま寄付につながるという形にしました。 （顔出しの方は個々の許可取得済み） 居住地・学校に関係なく中高生が参加できる。 人と比べるのではない・それぞれの個性を素のままに表現して楽しんでもらえるように。 そして、楽しんで作り上げたものを見ていただく方にも楽しんでいただける様に、耳・目が不自由な方、漢字を読むことが難しいお子さまにもご覧いただけるよう編集させていただいております。すこしでも多くの方に楽しんで頂ければと願っております。