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ダンスに打ち込んだ学生時代

私はダンスに打ち込み、四国大会で優勝した経験を通して、目標の為に何が必要か見極め、実践する力を身につけました。大学からダンスを始め、大会で予選落ちしたことを機に、優勝する事を目標としました。目標達成のために、1.基礎練習メニューの考案2.ダンスの本場アメリカへの留学の2つの計画をたてました。何故この2つを考えたかというと、1点目は、どれだけ派手な動きをしても基本ができていないと予選の段階で落ちてしまうからです。2点目は、予選通過後トーナメントで優勝する為には、個性を磨く必要があると考えたからです。まず基礎練習は普段の練習に加え、毎日2時間基礎練習をしました。工夫した点は、ただ反復練習するのではなく、毎回動画を撮り、見直す事で、自分の感覚と客観的な見え方のズレを修正し、主観的・客観的な視点の両面を意識する事を考えました。アメリカ留学では、苦手分野を克服するために、プロのダンサーの指導を受けました。また、多国籍のダンサーが集まる大会に積極的に参加し、他国のダンスを見て自分の個性を磨きました。この結果目標である四国大会で優勝することができました。この「自分に必要なことを考え、主体的に実行していく力」を活かして会社では常に成長していける人材となり活躍します。