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社会人としての変化

私は石川県の市立工業高校を卒業し何も考えておらず先生に勧められるまま工場に入り、製造業の一員として働いていました。
毎日作業していると自分が誰のために作っているのかわからない、人と関わる仕事がしたいと思い転職を決意しました。
見事警察官の試験を受かったので2017年から2020年の3年間、警察官として働いていました。
警察官の仕事は人々に喜ばれ大変やりがいのある仕事でした。
ですが、時代が進んでいき、終身雇用が終わり、国や企業が生活を守ってくれる時代は終わります。
自分の家族や親などを守っていくのは自分自身であると再認識し、自分を見つめ直すと自分にはスキルが足りないと確信しました。
これからの時代はつにね学び続け自分を進化させ続けないといけないと思い、0からプログラミングを勉強し最先端の技術、コミュニケーション力、粘り強さ、私が持てる力全てを駆使して働いていきたいです。