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一つの曲から

中学校卒業時の私の将来の夢は「プロのアーティストになること」でした。今でも毎年年末にある、とある歌番組で日本を代表する某アーティストが歌っていた一つの曲がきっかけでした。「人に感動や動機付けが出来る仕事はなんて素敵なんだろう!」と強く感じ、自分も将来そんな人間になろうと誓いました。時が経ち、就職活動の際にもその軸は変わらなかったため、それをビジネスに置き換えると、「会社を持って、ダイレクトに不特定多数の人間に発信すること」だと考えたため、将来の起業を心に決めて大阪でスタートアップ企業に就いて経験を積みました。その後退職し、東京を舞台にビジネスにチャレンジしています。自分で稼ぐという経験と、発信力を鍛えるといった意味でライターとして活動しようと考え現在に至ります。自分の出来ること、したいこと、社会が求めていることを明確化し、2020年までに会社の立ち上げをと考えております。