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LINEアプリ×個人活動者のマーケティング方法

オカルト界隈の言葉を借りるならば、「人類の滅亡」とは、人類が絶滅するのではなく、今まで生きていた一つの時代が終わることを意味しているのかもしれない。だとしたら、2012年人類滅亡説は正しく、2013年から、すでに私達は新たな時代で生きているのかもしれない。

「新型コロナ」という未知な存在は、世界含め、日本の働き方も一変しようとしている。リモートワークが進み、マイナンバーと口座がひも付き、感染アプリで居場所すらも匿名のもと共有できる。また政府は、ムーンショット計画を打ち出し、よりIT技術を使用したインフラを目標に掲げ、その中でのスマートシティ法案も可決とした。これからITを利用したソリューションは更に需要を増し、私達はより快適な生活を送ることができるだろう。

そんな中で、ITが進み、生態圏も変わってきたと感じる。

現金は仮想通貨(電子通貨)に進化しつつあり、
日本のハンコ文化は、電子証明に移り変わろうとしている。
もちろん、他様々あると思うが、身近に感じられる大きな変化といえば、個人的に芸能分野だと感じる。

昔はテレビの中に出演していた人たちが「有名人」として崇められていたが、今では、Youtubeで活躍する人たちが「タレント」として影響力を持ち始めている。ヤフーニュースで報じられるYoutuber達のゴシップを見て、人々は「無名」というが、さてあと何年言い続けられるだろうか。きっとこの時代では、彼らも「有名人」なのかもしれない。

このように、ITが使用される前の既存の文化も、IT技術によって融合され、新しい人材が入りやすくなっているように思える。まさに個人多展開の時代と言えよう。

私も実は密かに活動している。決して有名ではないが、それでも居酒屋でアルバイトするより、お金も影響力も身につけられる。決して学生じゃなくてもだ。

ただし、参入しやすいということは、それだけライバルもいるということ。何も工夫せず生き残れるほど甘くはない。

そこで着目したのがLINEというアプリ。今では誰もが利用しているチャットアプリだけあって、個人活動している身からすれば、とても効率的なツールとなり得る。

今回は、そのLINEが提供するAPIを利用し、個人でもマーケティングを効率的にできる仕組みを構築していきたい。実際、この機能は同じく活動しているすべての人が欲しがるツールとなり、導入からサポートまで行う「仕事」としてもなり得ると思っている。

■あとがき
記事風に書いてみました。記事を作ることも好きなので、今後は自分のアウトプットとして、こちらのストーリーを利用していけたらなと思います。次回は、LINEのAPIを使用し、ファンが楽しめるアプリを作る様子を載せていけたらなと思います。ありがとうございました。