◯◯(名前もしくはニックネーム)を表す3つの言葉
1つ目の言葉
1. 「傾聴」
人と関わる仕事において、私が常に意識しているのは「相手の声をしっかり聴く」という姿勢です。人事や採用の仕事では、候補者や現場社員、経営層など立場の異なる人と日々関わります。そのとき大切なのは、表面的なやりとりで判断するのではなく、その人が本当に求めていることは何か、背景にある事情は何かを丁寧に聴き取ることだと感じています。
例えば採用活動では、スキル面だけでなく候補者が将来どんなキャリアを描きたいのかを聞き取り、それを会社の方向性とすり合わせることで、お互いにとって最適な形を模索してきました。その積み重ねによって「安心して話せる」「この人になら本音を伝えられる」と信頼してもらえる機会が増え、自分の強みとして定着していきました。傾聴力はどの業界や職種においても人と協働する場面で欠かせないものであり、これからも大切に磨いていきたい姿勢です。
2つ目の言葉
2. 「調整力」
次に私を表す言葉は「調整力」です。
採用や人事の現場は常に予定通りに進むとは限らず、候補者のスケジュール変更や現場の面接官の都合、また、弊社では特に顕著ですが、グローバルの経営方針の修正など、日々さまざまな調整が発生します。そのような状況でも、できるだけスムーズに物事を進めるためには、相手の立場を理解しつつ、全体最適を意識した判断を下す力が必要です。
私はこれまで、複数の関係者が関わる採用プロセスの設計や改善を担いながら、この「調整力」を培ってきました。大切にしているのは、一方的に「この日程でお願いします」と押し付けるのではなく、相手の制約条件を理解したうえで最適解を探すことです。その結果、候補者にとっても現場にとっても納得感のある選考フローを構築することができました。調整力は単なるスケジュール調整だけでなく、異なる立場を「つなぐ」役割としての価値だと考えています。
しかしながら、ただの調整役ではなく、あくまで採用は『営業』と似ていて、調整している候補者をいかに弊社にスムーズにクロージング(Offerを出してすみやかに入社していただき、できるだけ長くいていただくこと)だと思っております。
ですので、人事採用はあくまで管理職ではあるものの、かなり営業力も試される仕事だと感じています。
3つ目の言葉
3. 「学び続ける姿勢」
最後のキーワードは「学び続ける姿勢」です。
私はこれまでのキャリアを通じて、未知の領域や新しい課題に直面することが多々ありました。たとえば、現在の初めての外資系企業での採用人事。
また、人事領域における採用手法の変化や、候補者体験を向上させるための新しい面接方法(ビデオ審査)など、常にアップデートが求められる環境に身を置いてきました。その中で意識してきたのは「完璧に知識を身につけてから挑む」のではなく、「まずは学びながら試す」という姿勢です。
採用や人事に限らず、これからの社会やビジネスは変化が加速していくと思います。その中で「学び続ける人」でありたいと考えています。自分自身の知識やスキルを広げることはもちろんですが、学んだことを組織に還元し、チーム全体の成長につなげることこそ、自分が提供できる価値だと感じています。