Self introduction
北九州市立大学外国語学部英米学科
2022年卒業予定の大学生
福岡県在住
田舎で生まれて田舎で育った田舎っ子です。しかし虫は触れません。
物事の二面性や、人や土地の隠れた魅力に惹かれます。
最寄りのコンビニまで徒歩30分。飲み物を買いに行ったのに帰路で空にしてしまい、自宅に到着した時には喉が乾いていたという貴重な経験をしたことがあります。
――――――――――――――――――――――――
【アルバイト経験と価値観】
現在勤務中の個別指導学習塾で講師として2年と8ヶ月のアルバイト経験があります。
担当生徒が固定になっていて基本的に変わることがないのが大きな特徴で、私は高校三年生の英語を担当しています。
大学受験までの貴重な期間を任されるのは嬉しいと思うのと同時に、受験の合否という責任の重大さに非常に大きなプレッシャーを感じます。
最後まで受験をサポートする講師として、学習計画を練って勉強を教えるだけでは不十分であり、生徒との信頼関係を結ぶこともまた重要になります。
私が今のアルバイトに魅力を感じていたのは、そういう長く付き合っていく中で生徒の上辺だけではない隠れた部分に気づくことが出来るからです。私はそこに価値を感じます。最初に比べると愚痴も零すようになり、勉強もするようになった生徒を見て楽しいなと感じるのです。
私が担当した生徒は全員無事に合格しました。
正直やることはとても多く、苦労することや辛いことも多々ありますが、その分喜びもひとしおで大きな達成感を得ることができました。
【挫折と学び】
高校時代は理系を選択していました。
ある日、好きなアニメの海外の反応が知りたくなってネットで調べたところ、英語が全く理解できず悔しい思いをしました。それをきっかけに大学で英語を学びたいと思うようになり、担任や両親の反対もあった中で高校三年生で文系に転向し、受験に失敗します。
それまで挫折を経験したことが無かった当時の自分はショックで部屋に引きこもり、学校にも顔を出すことができませんでした。それから色々な人の励ましもあり、両親のもう一年やってみなさいという言葉で立ち直り、一年の浪人を経て現役時代に不合格だった大学に合格することができました。
とてもいい経験だったと胸をはって言えます。
学んだことは大きく二つです。
一つは実用的なことで、目的を達するためには何が必要でどういう手順を踏んでどれくらいの時間がかかるのかというようなプロセスを明確にすることです。現役時代の自分にはそれが出来ておらず、ただ毎日思いついた勉強をひたすらやるだけでしたが、浪人時代はそれをずっと意識して勉強するようにしていました。
二つ目は周囲の人にどれだけ助けられているかということです。
ありきたりな言葉かもしれませんが、本当にこれを実感しました。
当たり前に出てきて食べていた母親のご飯も、気軽に話せる友達も苦しい浪人時代にはとにかくそれが救いで頑張ることが出来ました。
Ambition
人と関わる仕事、それもマニュアル通りではなく思考し続けて想像力を必要とする仕事がしたいと考えています。そして一緒に働くチームの一員として大切な仲間をサポートし、歯車として自分は機能しているんだと実感できるような環境で働きたいです。
中でもCS職、SE職(インフラ系)、ディレクターのような職に興味があります。
例えばCS職ならば、お客様の声を聞いたり直接やりとりして疑問点を解消するだけの表面的なことだけではなく、想像力を働かせて自ら提案をすることでサービスの向上や改善に関わるようなことができればと考えています。
Education
-
北九州市立大学
外国語学部英米学科
2022-03
Courses
-
ビジネス英語ゼミ
2019-4 -
Clubs/volunteering
-
鉄道旅行会
鉄道の旅を目的としたサークル。
非公式で活動も少なかったが、サークル設立者が非常に鉄道に詳しい方だったので普段触れることのない鉄道の魅力を知ることが出来た。2018-10 - 2019-8
Recommendations
No recommendations

- Connections on Wantedly 0
No connections

No connections

No recommendations

Wanted Score
25