アポロ株式会社 / データサイエンティスト(コンサルタント)
京都大学大学院 理学研究科 宇宙物理学教室 にて博士号を取得(日本学術振興会特別研究員DC1 兼任)、現在データサイエンティストとして働いています。主な業務内容は、BIツール tableau を使ってのデータETL, 可視化、Python を使ったデータ解析、AI開発です。 将来的にはフルスタックなデータサイエンティストとして、上流から下流までをスムーズにマネージできる人材になりたいと考えています。
フルスタックデータサイエンティスト コンサルティング AI開発
修士課程での成果を論文にまとめ、国際科学雑誌 Astro physical Journal に掲載がされました。 博士課程から新規に、爆発に失敗した超新星がどのような現象として観測されうるかモデルを立てての計算を行っておりました。 国内外口頭、ポスター発表多数
京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室にて、超新星爆発やガンマ線バーストの爆発機構について数値シミュレーションをしておりました。計算コードはFortranを用いて0から独自開発したものやオープンコード(SNEC)を改良して利用していました。
学部時代から続けている研究を引き続き行い、特にガンマ線バースト付随超新星爆発の爆発機構について理論的研究を行なっておりました。爆発モデルを構築し、そのモデルの妥当性の検証のため、私個人で独自に開発した計算コードを用いてシミュレーションを行いました。計算結果は日本天文学会を中心に発表を行い、国際会議での発表も行いました。
アルバイトで生活費を稼ぎながら4年間生活しておりました(4年間塾講師、並行して1年半コンビニ夜勤)。塾講師では個別型の授業にて、小中高生の数学理科英語の指導、コンビニ夜勤では、商品陳列等の基本業務に加えて、一部商品の仕入れ業務も行なっておりました。
文武両道を目標に、勉強と部活動両方に全力で取り組んでいました。弓道部では県大会で個人団体ともに準優勝を経験し、数多くの大会で、必ず上位に食い込んでいました。最終的には、上位大会の東日本大会へも出場しました。