わたしのアルバイト歴
あらゆる人間の背景を妄想した「パン屋」
朝6時半にOPENする新宿駅構内にあるパン屋で販売スタッフ。
初めてのアルバイトはいろんな人間が集う場所で働きたかった。
始発の電車で通って、5時半から準備。
土日の出勤が多かったため、週末のハッピーナイトを過ごしただろうお客様から海外の方まで実にさまざま。
あんこが入ったパンって英語で何と言えばいいかとか、調べたな~。
オールをした後出勤したらグラスを2つ割り、睡眠の重要性を意識。
#スピード力#語学力#早起き力#いろんな生き方を目にした初アルバイト#実は小麦パンはあまり食べない
#接客楽しい
職住接近に越したことない地元駅ビルの和食レストラン
同年代が多く、和気あいあいとした職場でホールを担当。
次々と入る注文にいかに効率的にさばくことしか考えてなかった。
大量の食器を洗った経験のおかげで、お弁当箱一つ洗うのをめんどくさがってた自分から卒業。
#スピード力#飲食店経験してよかった#サービス業へひとしお感謝#食ほど幸せを実感できるものはない
#接客楽しい
憧れの化粧品販売
自分のやりたいことは?と問うた時、
機能性だけでなく、商品やブランドの背景を知ってこそ、より愛着がわくことを教えてくれた
化粧品販売会社でアルバイト入社。
研修で50~60のブランドのディレクターの方々にお会いし、仕事に対するプロフェッショナルを初めて感じた。
お客様によって異なるご要望や悩みに、50~60のブランドの商品からカテゴライズして提案する時間は特に楽しかった。
販売員も皆帰属意識が高く、プライドを持って働く人々に囲まれたことは大きな財産。
最も嬉しかった出来事は、お客様が私がポストしたSNSをみて来店・購入してくれたこと。
このアルバイト先は半年くらいだったが、日常的に「ありがとう」が飛び交う仕事へのやりがいは大きいものだった。
#人に寄り添う仕事#企業やブランドの思いを知る#ストーリーの大切さ#広報に興味を持ったきっかけ
#接客楽しい
アルバイトから見つけた自分
やっぱり人が好き。
教育業界はひょんなことから入職したけど、天職だった。
しかし社会人になった今。
そして、コロナで世界が一変した今。
自分ももっと好きにならなきゃ。
一元的な働き方から、
一人ひとりに合わせた働き方を選べるようになった。
もっと人を幸せにしたいから、幸せになる。